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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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既に日も当に暮れた学校の保健室。

そこで、一人の少女が静かに祈り続けていた。

(リナちゃん…ミアちゃん…先生…!)

麻美はずっと彼女達の無事を祈り続けていた。

ジュエル修復の際に余った欠片を一つ、自分の臍に埋め込みそこに両手をあてながら…

当然リナと違い彼女にはジュエルの力を引き出すことは出来ない。

だが自分も彼女たちと"繋がっている"ことを少しでも感じるため、敢えてそのようにしていた。

(お願い…みんな無事に帰ってきて!)

プツッ!

「んぐぅッ!!」

突然おヘソに鋭い痛みが走り、思わず呻き声をもらす麻美。

彼女は咄嗟に自分のおヘソを見た。

ブラウスのボタンが外され、むき出しとなっていた彼女の小さく窪んだおヘソから垂れる一筋の血。

力を込めすぎておヘソを傷つけてしまったのかと思ったが、先の痛みはそれよりももっと重く…お腹の奥底を貫くような衝撃であった。

「…まさか…!」

皆の身に何かあったのではないか?

言い知れぬ不安を感じる麻美…

だが、彼女はこの場で祈り続けることしか出来ない。

「リナちゃん!ミアちゃん!先生…!」

麻美は再び自分のヘソのジュエルに祈る様に念を送り続けた。



その頃、ラボの最深部…

ミアが引きずり込まれた扉の前でしばらく佇んでいたnumber3。

「…そろそろでしょうか?」

そう言い手をかざすと、扉がゆっくりと左右に開かれていく。

その内部へ足を踏み入れるnumber3。

そして彼女に続くようにリナも入ってくる。

「!」
「これは…!」

"ソレ"を見上げて、思わず感嘆の声を漏らすnumber3。

彼女の目の前にそびえ立つ巨大なチャンバー。

何らかの液体で満たされたその内部の中心に存在する物体…

チャンバーの天井部から底までを貫くように束ねられた無数の金属製のケーブル…

そしてその束の中に絡まるように"2人"の少女の姿があった。 

一人は片瀬理奈その人…そしてもう一人は今しがたこの部屋に引きずりこまれたネーブル・ミア…


二人とも一糸まとわぬ姿で、その裸体を露わに静かにそこにいた。

一際目を引くのは、そのむき出しの腹部の中心…彼女たちのシンボルともいえる巨大なへそを貫くかのように巨大なチューブが挿入されている。

そして2人の間で怪しく輝く巨大な赤の宝石…

「"装置"は…無事に彼女をも取り込んだようですね」

そう言うとnumber3はその巨大チャンバーの周りに散乱した機械製の躯体、無数のレヴィの残骸を見やった。

どれも躯体が満足な個体はなく、おそらくルカが実験体として…あるいは"何か"のテスト相手として酷使されうち捨てられたものであるようであった。

「"私の力"によるものとはいえ、これが"悪霊"に見えていたとは…彼女も相当疲弊していたということですか、フフ…」

わずかに開かれたnumber3の眼。

その間から怪しく輝く瞳が覗く。

「実に見事な"演技"でしたよ、32」

振り替えるnumber3。

そこにいたのはネーブル・リナ…ではない一人の少女であった。

「ハイ…」

抑揚のない返答。

24以上に無表情でどこか機械的な彼女は、number3と共にこの世界とやってきた新たなナベルロイド『32』であった。

彼女がここにいることは17や24にも知らされていない。

ただ"この時"のためにnumber3が連れてきたナベルロイドである。

「下手に"アンチネーブルエナジー"を使われては厄介でしたからね…」

誰に聞かせるわけでもなく、一人呟き始めるnumber3。

もはやネーブルエナジーを使えなくなったミアなど彼女にとって敵ではなかった。

しかし唯一彼女が恐れていたのは、一切身体能力や治癒能力強化などの効果は無い、しかしながらネーブルエナジーと対消滅する力を持つアンチネーブルエナジーであった。

追い詰められたミアが自棄になってその力を使用し、リナ諸共消滅する…それだけは避けたい事態であった。

そこでnumber3はミアを精神から揺さぶり、自滅させる手段をとった。

彼女は自らの能力でミアに"幻覚"を見せ、そして目論見通り母親を幻視したミアはその言葉に動揺しそして敗北した。

そして彼女はリナと同様"装置"に取り込まれた…

「正直…私もここまでうまくいくとは思っていもいませんでした」
「そ、そう…正直ね…フ…フフ…ッ!!ハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」

それまでの様相から一転、堪えきれなくなったように笑い声を上げるnumber3。

「これで…!これでこの装置は…この世界は"私だけ"のモノッ!!」
「例えあの世界から何者が来ても、これさえあればッ!!アッハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!」

「………」

後ろでただ静かに佇む32。

そんな彼女のことなど微塵にも気にも留めないかのようにnumber3は狂気の笑いを上げ続ける。

「良かったですねぇネーブル・ミア!念願だった母親と一緒になることが出来てッ!」
「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

「おい」

「!?」

突然呼びかけられた声に思わず振り返るnumber3。

そこには…入り口の扉にもたれかかるようにして一人の少女が立っていた。




[後書き]
母親と一緒に装置に取り込まれてしまったミアちゃん。
イメージ的にはGガンダムのDGレインみたいな感じです。
そしてあのネーブル・リナ(ミア衣装ver)はニセモノでした。


拍手コメ返しです。

>どこか壊れた感じで淡々とえぐいヘソ責めを行うリナさんの様子がたまりませんね。ほんと、どうしちゃったのでしょう?そして、突然、飽きたオモチャを棄てるようにnumber3にミアさんを委ねてしまう、そのぞんざいな扱いも素晴らしいです。 絶望に満ちた表情で『怨霊』に引きずられるミアさん。この展開、ドキドキします。魑魅魍魎にオヘソをいたぶられるホラー×ヘソ責めという禁断の 領域・・・なかなか観られないと思います。次回もご期待申し上げます!!

すいません、今回の話をご覧になっての通り、ミアが見たのはすべて幻覚でした。…そんなのでいいのかって気は個人的にもするのですが…。
ホラーとへそ責めというのも面白そうですが、そもそもホラー系の話が書けないという…誰か書いてほしいですね(他力本願)


拍手[21回]

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「な、何だよ…なんでお前がその姿で…?」

唖然とした表情で呟くミア。

それに対しリナが言い返す。

「それはこっちのセリフだよミアちゃん…それ"私の"だよね?」
「なんでミアちゃんが着ているの?」

「そ、それは…」

「勝手にアタシの衣装着て…だから私もミアちゃんのを着てるの」
「そして…お仕置きしなくちゃ…」

「お、おい…」

異様なオーラを放ちながらゆっくりと迫ってくるリナに後ずさるミア。

咄嗟にnumber3の方へと振り向き叫ぶ。

「おいッ!どういうことだよこれはぁ!?」

「どういうことも何も…あなたの母親じゃないですか?」

「ふざけんな!お前一体アイツに何しやがったッ!?」

「えぇ、何もしていませんよ…"何も"ね」

「ねぇ、ミアちゃん」

「ッ!?」

いきなりミアの顔を覗き込むリナ。

その不気味な目でミアの顔を凝視する。

「う、うぅ…うあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

プレッシャーに耐えられなくなり、思わずリナに対し手を出すミア。

パシッ!

「ッ!?」

だがその拳をなんなく片手で受け止めるリナ。

「ミアちゃん、今私のこと何の躊躇もなく殴ろうとしていたよね?」
「本当に悪い子だよねぇ…ミアちゃんはッ!」

ドゴォッ!!

「お”うッ!?」

突如ミアの腹部に叩き込まれた一撃。

まるで腹部から全身を揺さぶるような衝撃にミアの瞳孔が見開く。

「あ…がぁ…!」

ミアの口から糸を引きながら垂れ落ちる唾液。

(な、なんだよ…この威力…これが…本当にアイツの…)

「ッ!?」

拳を掴んでいたリナの手が突如その手首を掴み、そのままミアの体を引き寄せる。

同時に彼女の腰にも手が回される。

「ねぇミアちゃん、前言っていたのよね?」
「私も凄い力を秘めているのに、それをまったく使う気がないのはおかしいって…」
「私、今までこの力の使い道が分からなかったの…だけど今、それが分かったんだ」

「え…?」

「言うことを聞かない悪い後輩を…娘を矯正させるために使わなくちゃってね」

「!、うア”ッ!!??」

突如臍部に生じた衝撃。

お互いのヘソが密着した状態から、突如放たれたネーブルバースト。

「がアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

超至近距離から傷ついたヘソに直撃を受け絶叫を上げるミア。

だがリナは腰に回した手を決して離そうとはせず、そのまま噴流を放ち続ける。

「がはあああッッッ!!!!!!はなせえええええええええええッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

必死に逃れようとするミア。

だが腰に巻き付いた手を引き剥がすことが出来ない。。

そうしている間にもネーブルバーストの閃光がミアの臍を至近から抉り溶かしていく。

「はあがあああああああああアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

既に17を初めとした強敵との戦いの中で、許容量を遥かに超えたダメージを負っていたミアのヘソ…

そんな急所をまたも執拗に攻撃され、もはやミアの力は尽き果てようとしていた。

(あ、アタシ…こ、このまま…死んで…)

意識が朦朧としてきたその時、突然腰に回していた手を放すリナ。

「あぐうぅッッ!!!」

支えを失ったことで威力そのままに後方へ吹き飛び、地面に叩き付けられるミアの体。

「がハッ…!」

「どう?これがミアちゃんが馬鹿にしていた私の力だよ」

ミアを見下すリナの視線。

「あ…ぁ…、げ…ァ…」

「ねぇ、これで終わりじゃないよねミアちゃん?」
「ミアちゃん…とても強い子だもんね?早く起きてよ、ねえ?」

だが地面から起き上がることも出来ず、その場で小刻みに体を震わせながら横たわったままのミア。

もはや彼女の体には一人で立ち上がる力すら残っていなかった。

「どうしたんですネーブル・ミア?お母さんが呼んでいますよ」

ミアの元に歩み寄っていたnumber3が、彼女の体を無理矢理引き起こす。

「あ…うぅ…、て、てめ…え…」

「フフ、まだ悪態をつけるだけの力は残っているようですね」

なんとか抵抗しようとするが手足がまったく言うことをきかず、彼女になすがまま羽交い絞めにされてしまう。

そんなミアの元へと悠然と歩み寄ってくるリナ。

「あれ?ミアちゃん、疲れてるの?」
「だったら…そういうときはね…」

目の前に立ったリナはミアのボロボロのヘソに己の指を差し込んだ。

「あぐぅッ!」

「おヘソで気持ち良くなると…力が沸き起こってくるんだよ」
「ミアちゃんもおヘソオナニーして…気持ちよくなればいいと思うよ」

「や、やめ…ろ…、うぎィッ!?」

ヘソ穴の内部の傷口を抉られ悲鳴を上げるミア。

「あれ?気持ち良くないの?」

どこか病的な笑みを浮かべながら、執拗にミアのへそを弄るリナ。

「ぐぎぃッ!!!!!あぎゃああああああああああッッッッッ!!!!!!!!!!!!」

首をぶんぶん振り回しながら叫び悶えるミア。

今の彼女にとって、その行為は苦痛を与える以外の何物でもなかった。

「あ、そっか…もっと激しいのがいいんだよね」
「ミアちゃん、アタシよりも頑丈だから…」

ミアの胸元の衣装に視線を移すリナ。

そこには衣装からほとんど取れかけているボタンがあった。

リナはそれを掴み引き千切ると、間髪入れず彼女のヘソ穴に突き込んだ。

「うぐゥッ!!!」

臍に異物を押し込まれ呻き声をあげるミア。

「な、何し…ぎゃゥッッ!!!!」

間髪入れず次のボタンが臍穴に突き込まれる。

さらにそこから容易に取り出せないよう強い力で奥に押し込むリナ。

「や、やめ…ぐあああああああああアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

「ねぇ、ミアちゃん、覚えてる?」
「こうやって前、ミアちゃんにボタンを一つ一つおヘソにねじ込まれたことあったよね?」
「あの時とても痛かったけど…でも制服のボタン全部おヘソの中に入ったとき…なんだか…とても嬉しかったんだ」
「今まで経験したことのないプレイをミアちゃんにされて…そう考えると…体が…おヘソの奥がゾクゾクして…」

どこか恍惚とした表情で語るリナ。

「だから…ミアちゃんにも同じように…って、もうないや…」

ミアのヘソにすべて押し込まれたボタン。

だがあの時より数は遥かに足りない。

「あ、これがあった…」

リナはミアの襟元に装着されていたブローチを掴むとそれを力任せに引きちぎった。

同時に留め金をすべて失ったタンクトップがはだけ、ミアの胸元が露わになる。

「ボタンよりずっと大きいけど…ミアちゃんのおヘソなら入るよね」

手にしたブローチを観察しながらにべもなく言うリナ。

「や、やめ…」

ズブッ!

「っぎぁッ!!ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」

響き渡る大絶叫。

容赦なくミアの臍穴にブローチを埋め込んだリナは、それをさらに奥底へと押し込むべく渾身の力で殴りつける。

ガチィィィィンッ!!!

「がぎィッッ!!!!???」

金属音が鳴り響くと同時に上がる少女の悲鳴。

「もっと…もっと奥へ入るよね…」

まるで機械動作のごとく容赦なくブローチを殴り続けるリナ。

その衝撃に表面の宝石はひび割れ、金具も歪に歪んでいく。



「や、やめろおおおおオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
「へ、へそがこわれちまうううううううううううううううううッッッッッッッ!!!!!!!!」

「アハハハッッ!!!!!今のミアちゃんの顔…とってもかわいいよ」

ミアの顎を掴み、至近距離で顔を突き合わせながら囁くリナ。

「フフ、良かったですねネーブル・ミア?お母さんにおヘソ弄られて嬉しいでしょう?」

「ふ、ふざけ……」

ガチィィィィンッ!!!

「あぎィィィィッッ!!!!?」

「ねぇ、ミアちゃん、気持ちいい?気持ちいいでしょお?」
「私の子供だったら、気持ちいいはずだよねぇ?」

既に相当奥までめり込んだブローチ。

内臓まで届かんばかりの深さであったが、それでもリナは責めを止めない。

「がああああああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
「やめろォッ!!やめろぉおおおおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「お、お前なんて…アタシのママじゃないィイイイイイイイイイッッ!!!!!!!!」

パシッ!

「!?」

ふいに放たれた平手。

「え…?」

頬に走った痛みに、へその激痛も一瞬忘れるミア。

唖然とした表情でリナの顔を見る。

「………」

それまでの嬉々とした表情から一転…そこには能面のごとく冷たい顔を浮かべたリナがいた。

まるで卑しいものを見るような目でミアを見ている。

「もう、いいや…」

「え…?」

驚くほど抑揚のない声でそう言い放つと、ミアのへそから手を引き抜きプイッと背を向けた。

それまでの様相から一転、彼女に対しまるで完全に興味を失ったかの様子に困惑するミア。

「フフ、母親に嫌われてしまったようですねネーブル・ミア」

背後からミアの耳元で囁くnumber3。

「せっかくの母親からの触れ合い…あなたが拒絶ばかりしているからですよ」
「…ネーブル・リナ、この子はどうしますか?」

「知らない」

「ッ!」

その一言にミアは心に皹が入ったような感覚を覚えた。

「それでは…後は私の好きなようにしてもよいということですね」

腕を振りほどくと、そのまま彼女の体を地面に叩き付けるように押し倒すnumber3。

「あうッ!」

痛みに呻き声を上げながらも、咄嗟にリナの方を見やるミア。

「お、おい…リナ…」

ミアの呼びかけにも背を向けたまま反応しない。

「な、何無視してんだよ…あ、あんなことされたら誰だって…あうッ!」

突然number3が彼女の髪を掴み、その体を無理矢理引き起こす。

「それをあなたもずっと母親にしてきたじゃないですか?」

「ッ!」

「それでは嫌われて…当然ですよね?」

そのままnumber3は彼女を引きずるように、最深部へ続く扉へと向かっていく。

「ち、違う…あ、アタシは…ただ…リナに…ママに…」

「そうです。あなたは構って欲しかったんでしょう?今まで構ってもらえなかった分…」

そう言いながら先ほどリナが出てきた扉の前まで彼女を引きずると、そのままその中に放り込んだ。

「うあッ!」

「しかしもう手遅れです」
「ネーブル・リナは…あなたのことを完全に嫌ってしまいました」

蔑んだ笑みを浮かべながら言い放つnumber3。

「う…あ、あたしは…そんなつもりで…」

ガシッ!

「!?」

その時、何かが彼女の右足首を掴む。

咄嗟に自分の足を見降ろすミア。

「な…ッ!?」

それは…"手"だった。

最深部の暗闇から伸びる"手"が彼女の足首を掴んでいた。

「な、なにこれ…、ヒィッ!?」

暗闇から次々と伸びてくる"手"。

思わず悲鳴を上げそこから逃れようとするミアだったが、足首を掴む"手"がそれを離さない。

「ヒィィィィィィィッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」

次々と"手"が彼女の体に絡みついていく。

「な、なんだよこれぇえええええええッッッッッ?????????」

「"怨霊"ですよ」
「今まであなたが殺してきたナベルロイド達の…ね」

「怨霊…!?うあッ!!」

体中を掴む腕がミアの体を部屋の奥へ引きずり込み始める。

「ちょっ…、な、何を…ッ!?」

「誘おうとしているんですよ、自分たちがあなたによって陥れられた奈落の底へね、フフ…」

扉の向こうに立つnumber3の眼が妖しく煌く。

「う、うそだ…そんな…!」

必死に抵抗しようとするミア。

だがほとんど体力が尽きている状態で、この"手"に抵抗する力はもはや彼女に残されていなかった。

徐々に暗闇の奥底へと引き寄せられていく彼女の体。

「いや、いや…いやあああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」

ついに耐え切れず泣き叫び始めるミア。

「助けてッ!!助けてぇえええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

「おや、ここまで来て命乞いですか?」
「今まで散々我々の仲間を葬ってきたのに…随分身勝手なものですね、フフ」

ミアの無様な有り様に口端を吊り上げながら静かに笑うnumber3。

「ママぁッ!!」

「………」

「お願いッ!今までしたきたこと謝るからッ!さっきのことも謝るからッ!!ママの言うこと何でも聞くからァあッ!!」
「だから助けてぇぇぇッッッッ!!!!!!!!!!」

リナに対して必死に懇願するミア。

「ママァッ!!お願いッ!!お願いだからァああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」

その時、ふいにリナの体が振り向く。

「ママ…!」

「随分勝手なことばっかり言うんだねミアちゃん」

「!?」

「アナタなんか…生まれて来なければ良かった」

その時ミアが感じたのは、目に映る世界がすべて砕け散るような感覚…

信じていたものが…心の支えにしてきたものが何もかも砕け散るような感覚であった。

「い、いや…」
「嫌あああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」

次々と溢れ出す涙、顔をグシャグシャにさせながら叫ぶミア。

見計らったかのように"手"が一気に彼女の体を奥へ引き寄せていく。



「ママァッ!!ママァアアアアァアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

響き渡るミアの悲痛な叫び声。

そして無情に閉じていく扉。

やがて…彼女の声は聞こえなくなった…


[後書き]
身体的にボロボロにした後は精神的にボロボロにしてみる。
それまで心の支えにしてきたものすべてへし折られて呆然自失になる展開、これが好き。

拍手コメ返しです。

>満身創痍の中、怒りと気力のみで戦うミアの前に立ちはだかる、あまりにも強大なnumber3。どう考えても勝てそうにない状況で、どこかおかしな『リナ』との対面。混乱した心理状態でこの危機をどう乗り越えるのか?目を離せない展開ですね。 何か変な様子のリナ。そして、この姿は『ミア』の・・・? 謎が謎を呼ぶこの展開。続きが楽しみです!! ・・・久しぶりに見たリナさんのおへそ。 いいですね。アップして堪能してしまいましたwww。このおへそにナルシズムを持ちながら、それでいて恥ずかしくて仕方ないのに、裏では激しくいじくり回している。・・・そう考えただけでゾクゾクします!!

リナにミアの衣装を着せてみたのは、「キルラキル」の流子と皐月様でやったような衣装とっかえ対決をさせてみたかったからです。
今まで自分が使っていた圧倒的な力をそっくりそのまま相手に使われて、自分は本領を発揮できない姿でいたぶられるという展開が実にツボにはまりまして…w

そういえばリナちゃんのおへそ描くの久々でしたね。最近ミアちゃんばかり出していたので…
内部のディティールを少し変えてみたりもしましたが、気に入っていただけて幸いですw

拍手[11回]


ラボの最深部…ローザもその存在を知らなかった新たに築かれた区画…

その入り口の扉の前で一人、静かに佇むnumber3…

「………」
「来ましたか…」

顔を上げ、正面の通路先へと視線を向ける。

彼女が見つめる中、通路の闇の先からゆっくりと姿を表す一つの人影…

「………」

やがてその正体が露になり、一人の少女が彼女の前に立った。

「ようこそネーブル・ミア。ここがあなたにとってのゴール…いえ、その一歩手前というところでしょうか?」

「あ"…?」

不快げに顔を上げるミア。

ほんの少し見ない間に無残に変わり果てたその姿…

全身、特に腹部を中心に刻み込まれた無数の打撲傷…

かろうじて肢体にまとわりついているだけのボロボロの衣装…

中の肉片が無惨に飛び出し、内部を抉り取られたかのような臍穴…

その姿は満身創痍どころか、もはや立っていることさえ不思議なほどの有り様だった。

だがその闘気は幾分も減っていない…むしろこのラボに侵入してきたばかりの時よりも増しているようであった。

「アイツは…その奥か?」

静かに、だが威圧感が込められたミアの声。

「えぇ、そうですよ」
「それにしてもここに来るまで随分とやられたようですね。貴方のそのような姿…初めて見ましたよ」

「うっせぇ…テメエも今から同じにしてやるってんだよ!」

一気にnumber3の元へと駆け寄り、一撃を放つミア。

それを難なくかわすnumber3であったが、構わず次々と攻撃を繰り出すミア。

「っらあッ!!」

「フフ…」

寸前のところで捌いていくnumber3。

そして一瞬、煌く閃光。

「っ!?」

反射的に身を引くミア。

瞬間、彼女のむき出しの腹部に横一線に赤い線が浮き出る。

ブシュウッ!!

「あ、グぅ…ッ!」

噴き出す鮮血。

一瞬早く身を引いたことで、腹の皮一枚で済んだものの決して浅くないダメージに思わず片膝をつくミア。

「さすがですね、その状態でも私の太刀筋を見切るとは…」

そう言いつつ不敵な笑みを浮かべるnumber3。

その手にはいつのまにかネーブルエナジーソードが握られている。

「もっともいつまで避け続けることが…」

「黙れ」

「!」

腹の傷を片手で押さえながら、よろっと立ち上がるミア。

もはや倒れてしまいそうな有様ながら、その乱れた髪の合間から自分に向けられた眼を見た一瞬、思わず畏怖の感を覚えるnumber3。

この先どれだけ痛めつけても、何度でも立ち上がってくる…そんな威圧感さえ感じられる。

「…さすがですねネーブル・ミア」

「あん?」

「その体…ろくに"治療行為"も行っていないのでしょう?それでいてよくもそこまで…気力、いや執念がなせるべき技でしょうか?」

number3を見据えながら黙って構えたままのミア。

隙あらばすぐに仕掛けてこんばかりの殺気…

「本当に…本当にあなたは"素晴らしい"ですよ…ネーブル・ミア」
「"仲間"を失いながらも戦意を衰わせることなく立ち向かってくるその強靭な精神…」
「しかし…"何故あなたはそこまでして戦っている"のですか?」

「!」

口端を歪めつつ言葉を続けるnumber3。

「そこまでボロボロになってでも、あなたは"未来"を救いたいのですか?それとも…"母親"を救いたいのですか?」

「うっせえ!こっちぁ無性にムカついてんだッ!!」
「今はテメエらをぶちのめすことだけしか考えてねぇんだよ!!」

「それでその後再会するのですか?自慰行為にのめり込んだ挙句、世界を滅茶苦茶にした"母親"に?」

「うらあああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

咄嗟に殴りかかるミア。

だが幾分か冷静さを欠いたその一撃を軽くいなしたnumber3は、カウンター気味に彼女の腹部にソードの柄を握りしめた拳を叩き込む。

「げふぅえッ!!!!」

腹部にまた深い痣を刻まれながら、勢いそのままにミアの体が後方へと弾け飛んでいく。

ドガッ!!

「あう"ッ!!」

後方の壁に背中から叩きつけられるように衝突するとそのまま力なく沈み込むミア。

「う、うぅ…」

「やはりあなたの目的は母親に会うこと…そういうことですね」

「が、ぁ…て、めえ…」

「いくらレジスタンス最強の戦士、ネーブル・ミアといえども人の子であることに変わりはない…」
「"本当の母親"から一片の愛情も受けていない可哀そうな…ね」

「だまれ…」

「母親は自分に娘が出来た事実すら知らず、15年近くただ己の臍のことしか考えていない母親の…いえ、人間の屑…」
「だけどそんな母親でも…あなたは会いたい、会って抱きしめてもらいたい」

「だまれってんだよッ!!」

「………会わせてあげましょう」

「……っ、え…?」

それまでの怒りの形相から一転、ポカンとした顔になるミア。

number3はフッと笑みを浮かべながら再度言う。

「だから会わせてあげますよ、あなたの母親に…」
「今度こそちゃんと…お互いに触れ合うことができるように、ね」

「な、なにを…、ッ!?」

問いかけようとするミアの目の前で、number3の背後の鋼鉄の扉が開いていく。

その暗闇の向こうから白煙と共に現れる一つの影…

「ッ!!」

その姿を見て、驚愕の表情を浮かべるミア。

「あ…あぁ…!」

一糸まとわない姿でミアの前に現れた少女…それは紛れもなく片瀬理奈その人であった。

「………」

驚く彼女に向けてゆっくりと歩み寄ってくるリナ。

その顔は無表情のままミアを見つめている。

「う…」

自分が未来からこの世界までやってきたのは…これ以上にないほどボロボロになりながらもやってきたのは、すべてはこの少女…自分の母を救うためであった。

だがその彼女が今、こうしていきなり自分の目の前に立っている…

彼女の目の前で立ち止まるリナ。

ミアは思わず後ずさった。

「あら…?あなたが探し求めていた人ですよ?何故素直に喜ばないんです?」

「ぐ…う、うるせえ…!」

「…ミアちゃん」

「ッ!」

ふいに自分の名前を呼ばれビクッと体を震わせるミア。

見るとリナが静かな笑みを浮かべながら、間近で彼女を見つめていた。

「ミアちゃん…ありがとう、アタシのためにこんなにボロボロになってまでここに来てくれて…」

「あ、ぁ…ぅ…」

「もう…アタシ…絶対にミアちゃんの元から離れないよ…」
「ずっと…ずっと一緒よ…」

そう言いながら手を差し出し、そっとミアの頬に触れようとするリナ。

「ッ!!」
「さ、触るなッ!!」

突然その手を払いのけるミア。

「!」

「お、お前は…違うッ!お前は…アタシの母親なんかじゃないッ!!」

震えながら叫ぶミア。

突然の事態に整理がついていない心…今まで自分が母親に持ち続けていた感情…そしてこの目の前のリナから感じる違和感…

それらの感情が彼女のことを反射的に拒絶していた。

一方払いのけられた手をじっと見つめるリナ。

すると突然表情が空虚なものへと変わった。

「なんで…なんで私のことそんなに嫌うの…?」

再びミアの方を見つめるリナ。

何も映し出さない虚空のような瞳で凝視され、ミアの体からじっとりと嫌な汗がにじみ出る。

「はぁ…はぁ…」

「ミアちゃん…ずっとそうだったよね?」
「アタシのことずっと嫌って…虐めて…どうして?どうしてなの?」
「私はあなたの"ママ"ナノニ…?」

「違うッ!違うぅッ!!」

言葉を振り払うように首をブンブン振るミア。

もはや彼女の心は乱れに乱れていた。

「…そう、それじゃあ…」

突如発光するリナの臍穴。

「!?」

咄嗟に両腕で顔を覆うミア。

ほの暗い通路を煌々と照らす光。

その光は彼女たちがネーブル戦士に変身するときに発せられるものであった。

「ま、まさか…アイツ変身しやが…、ッ!?」

発光が終わり、その姿を認めたミアはまたも驚愕した。

お腹丸出しのビスチェにミニスカート、ツインに結えられた髪…

今ミアが装着しているものより装飾が多いながら露出度が増したコスチューム…

それは…"彼女がよく知っている恰好"をしたリナであった。

「お、お前…その姿!?」



「さあ、お仕置きの時間だよミアちゃん…」

少女は冷たい声で言い放った。



[後書き]
17、ラミア&ルカと来て、ミアの最後に立ちはだかるのは他ならぬリナちゃん…という展開。

拍手コメ返しです。

>ローザ・・・哀しくも見事な最期でした。 立ち直ったミアの行動と、ルカの過去が気になる展開ですね。 お姉さんキャラの身を呈して仲間を救う行為は良いですよね。 崩れるルカと、力強く行動に出るミアの対照的な様子が面白かったです。普通に考えれば男女逆なのでしょうけど、この二人ならこうかな、という感じでww。 次回も激しくご期待申し上げます。

そうですよね。こういうお姉さん的キャラは身を呈して死んでこそ映えますよね(酷)
しかしせっかくおへそレイプのショックから立ち直ったミアちゃんですが、またすぐに心折れそうな展開が…

拍手[12回]


「いい加減にしなさいッ、アンタッ!!」

響き渡るローザの怒号。

あらんかぎりの力で叫ばれたその声に、ミアの臍を犯しながらルカはかったるそうに振り向いた。

「なんだよ姉さん…今いいところなのに…」

「ふざけんじゃないわよ…今すぐミアちゃんから離れなさいッ!!」

「嫌だよ、っていうか姉さん…そんな有り様で僕に指図出来る立場なのかい?」

「どんな有り様だろうと、私はアンタの姉さんよッ!!」

「ッ!!」

ルカは反射的に拘束具に念を送った。

その瞬間、ローザの四肢に取りついた拘束具から高圧電流が迸る。

「がぁあ"あ"あ"あ"あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ッッッッッッッッッ!!!!!!!?????」

青白い閃光にローザの絶叫が響き渡る。

「ふざけるなッ!!」
「姉さんはいつもそうだ!いつも体の言いことばかり言って…僕を放ってずっとあのデカベソ女共とばかりつるんでいたくせにいきなり姉貴面するんじゃねぇよッ!!」

「!」

「…もっとも…姉さんのお気に入りのコイツらももう終わりだ…」
「姉さんがやってきたことは全て無駄…あんなデカベソ女共に加担なんかしないで、ずっと大人しく僕のそばで命令に従っていれば良かったんだよッ!」

項垂れるローザ。

「僕の造ったラミアやレヴィにも及ばない…姉さんはなんの役にも立たない無力で無能な人間さ!ハハハハハハ!!!!!!!!」

「だったら…」

「ん?」

ゆっくりと顔を上げるローザ。

そしてルカをまっすぐ見据えながら言い放つ。

「無力で無能な姉さんかどうか…確かめてみればいいわ!」

「何を…、ッ!?」

その光景を見て、ルカは一瞬怯んだ。

なんと手足に拘束具をはめ込まれた状態であるのにもかかわらず、ゆっくりと自分の方へ向けて歩き始めていたローザ。

「なに…!」

一瞬怯むルカだったが、拘束具にさらに念を送る。

「…ッ、ぐっ!!」

ローザの手足にさらに負荷がかかる。

だがそれでもなお彼女は歩みを止めようとはしなかった。

「ど、どう…?その気になればこんな玩具なんて…うッがあああああアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!??????」

再び迸る電流。

身を焦がすような電撃がローザの全身を苛む。

「姉さん、無茶はしない方が身のためだよ」
「じゃないと、死んで…」

「死んで…なに?」

「!」

全身に電撃を喰らいながらなおも歩み寄って来るローザ。

「ば、馬鹿な…」

「ど、どう…これでも…無力で無能って…言える…かしら…?」

number3に負わされた無数の裂傷、手足首が変色するほどの負荷、そして全身を焼き焦がすような電撃…しかしそれでもローザが歩みを止めることはなかった。

その腹部の中央の孔の奥でほのかに輝く水晶の欠片…

「う、うぅ…」

今まで感じたことのないような威圧感を感じ怯むルカ。

彼は思わず電撃の出力を最大限に引き上げた。

バチィッ!!

だが、その瞬間拘束具がショートし火花を上げる。

「そんなッ!!」

長時間電流を流しつづけていたことで負荷に耐え切れなくなり機能を停止する拘束具。

それを咄嗟に振り払うと、ローザは一気にルカの間近まで詰め寄った。

「う…!?」

思わずミアの臍から巨大デベソを引き抜き、後ずさるルカ。

そして同時にラミアに命を下す。

「ラ、ラミアッッ!!!」

ズビュルゥッ!!

ルカの臍穴から飛び出したラミアジェルがローザに対して襲い掛かる。

「あんたは引っ込んでなさいッ!!」

ジェルの波に真正面から突っ込んでいくローザ。

「ッ!?」

「こんのォ!!馬鹿弟ォぉおおおおおおおおおおおおおッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」



ボゴォッ!!!

「んぶぅえ"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」

渾身の力で放たれたローザの拳がルカの腹部に深々と突き刺さる。

まるで体の芯を撃ち抜かれたかの衝撃に、ルカの口から吐瀉物と共に苦悶の叫び声が吐き出される。

「ぐぅがああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!」

「ど、どう…これがアンタが見くびっていた姉さんの力よ…」

お腹をきつく抑えながらのたうち回るルカをドヤ顔で見下ろすローザだったが、次の瞬間彼女の全身に激痛が走った。

「あぐあぁッッ!??」

「なにボスを傷つけているのかなぁローザァッ!?」

「ラ、ラミア…ッ!!??」

ローザの全身にこびり付いたラミアジェル。

それが全身に刻み込まれた裂傷から抉り込むように浸入を始めていた。

「くっ、あ、あたしのお腹も破裂させるつもり…ッ!?」

「ん~それもいいけどォ、もっと苦痛に苦痛を与えてこの上ない惨めな死に方を考えているところだよォ!?」

「あ、相変わらずアンタってば、やることなすこと下等生物以下…んグッ!???」

ボコォッ!!と一瞬で膨れ上がるローザの腹部。

「あぎゃアッッッ!!!!???」

「何生意気な口きいてんだァ??オラぁッ!!」

ボコッ!ボコオッッ!!!

異常な速度で膨張と収縮を繰り返すローザの腹部。

「ぐブェ"ッ!!!お”ぅげぇええッッッッ!!!!!!!」

今度は自分がのたうち回るローザ。

腹部の異常膨張にヘソが完全にひっくり返り、その奥底に埋め込まれていたジュエルの欠片が床に落ちる。

「うぐぅうう……、ッ!」

ふとローザの視界にその欠片が入る。

極限の苦しみの中、彼女は一瞬の逡巡のあとそれを咄嗟に拾い上げた。

(まだ…体の自由が利くうちに…ッ!!)

なんとか床に放心状態のまま倒れたミアのもとに這いよると、間髪入れずその欠片を彼女のヘソに突き込んだ。

「あが…ッ!!??」

突然臍部に走った鋭い痛みにビクッと体を震わせるミア。

「しっかりしなさいミアッ!!」

あらん限りの声で彼女に呼びかけるローザ。

「アナタこんなことでへこたれる子じゃないでしょッ!?おヘソ穢されたくらいで泣き叫んでんじゃないわよッ!!」

「あ…うぅ…?」

「早く立ちなさいミアッ!!いつまで呆けているつもりッ!?」

ズドォッ!!

「がぁうッ!!」

さらにその無防備な腹部に拳を叩き込む。

同時にようやく正気を取り戻すミア。

「あ…が……?」

視界に入ったのは全身から脂汗を滴らせながらもニヤッと笑みを浮かべたローザの顔であった。

「ロ、ローザ…?」

「よ、ようやく目を覚ましたようねミアちゃん…うぐうぅゥゥゥぅぅッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」

「!?」

腹部を抑えてうずくまるローザ。

『なぁにやってんだローザァ!?そんな死にかけのやつ起こしても無駄なんだよォ!』

ローザを苛むように腹部の中で暴れ回るラミア。

「あゥぐううううううううううううッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!げふぅォッッッ!!!!」

その口から吐き出される夥しい量の血。

目からも血の涙が溢れ出し、もはやローザの体は限界をきたしつつあった。

「ロ、ローザッ!!?」

その惨状に思わず声を上げるミア。

だがローザは彼女に向けて制止の手を向ける。

「!?」

「あ、アタシのことなら大丈夫よ…こ、こんなアメーバもどき…」

グチュウッッ!!

「あッぎィッ!???」

『だぁれがアメーバもどきだってェ…?こんな有り様で何まだ粋がってんだよォ!?』

全身の裂傷から夥しい量の血が溢れ出し、もはや失血で命を落としてもおかしくない状況…

だがローザは気力を振り絞ってその場にゆっくりと立ち上がった。

「粋がる…?違うわラミア…これは…アタシの意地よッ!!」
「ルカッ!!あんたも見ておきなさいッ!!」

渾身の一撃をお腹に喰らい悶え苦しんでいたルカだったが、ローザの声にそちらの方を見上げた。

「ね、姉さん…?」

「つまらない玩具なんかに頼らなくても…人は…その気になればなんだって出来るんだからッ!!」

その場に仁王立ちになりながら二人に言い放つローザ。

『なにが出来るってんだよォ!テメエみたいな下等生物によォッ!!』

ジュルゥッ!!

「ふぐぅあッ!!!」

ルカの臍穴から残り全てのジェルが飛び出す。

さらにはミアの体を拘束していたジェルをも呼び寄せ、全てのジェルをローザの体内に浸入させせようとする。

「ぐぎぃいッッッッ!!!!!!!」

ブシュウッッッ!!!!!

腹部のX字の裂け目を中心にローザの体の至る箇所の傷口から、なおも侵入していくラミアジェル。

それは全身に苛烈なまでの激痛を生じさせていたが、それがローザの狙いであった。

「そ、そうよ…それでいいわ…!全部…アタシの体に潜り込ませなさい…!」

そう言うとローザは震える手でデバイスを取り出した。

それを見てルカはハッとした。

「それは…!ま、まさかッ!?」

ニヤッと笑うローザ。

「そ、そうよ…この単細胞生物を…ここから消去しするのよ…アタシごとね!」

「ッ!? そ、そんなことしたら姉さんまで…ッ!!」

「い、いいのよ…今までアンタのこと放置してきたお返し…なんだから!」

「!」

『そんなことさせるかよぉッ!!』

ローザの行為を妨害しようと、その神経組織に直接攻撃を与えるラミア。

「がぁうッ!!む、無駄よ…べ、別に行先はどこだっていいんだから…アンタさえ…始末できれば…ッ!!」

ミアの妨害にも決して屈さず操作を続けるローザ。

『ふ、ふざけんなぁあああッッッッ!!!!!!!』
『止めろォッ!!止めろォオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!』

「…残念、もう…入力終わっちゃったわ…」
「あんたの…妨害さえなければ…まだ行き先を指定出来たのに…ね」

「姉さんッ!!」

ローザの元に駆け寄ろうとするルカ。

だが今までおへそに詰まっていた異物が除去されたせいか、体のバランスを崩しその場に倒れ込んでしまう。

『うおわあああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!』

一方、ローザの体から逃れようとするラミア。

だがローザは最期の気力で自分のお腹の傷を両手で押さえ、全身に力を込めながらその脱出を阻んでいた。

「も、もうあんたはアタシと一蓮托生よ…"あの時"みたいにッ!」

「い、いやだ姉さんッ!!ローザ姉さん…ッ!」

ボロボロと涙を流しながら姉の名を叫ぶルカ。

「まったく…あんたは…いつまでたっても変わらない子ね…」
「完膚なきまで叩きのめされて…そのおヘソを"改造"されちゃったときも…情けなくアタシの胸元で泣いて…」

「う、うぅ…ッ!」

「あれからアンタはおかしくなった…アンタは"自分と同じ目に合せよう"と多くの子たちにあの石を与えて虐めてきて…」
「だけどそれももう終わり…アンタを苛ませていた"汚いモノ"は全部アタシが背負ってあげるッ!!」
「だからもう…こんな真似はやめなさい…あの時みたいに…"真っ当だったアンタ"に戻りなさい…ッ!!」

「ッ!!ね、姉さん…」

そしてミアの方へと振り向くローザ。

「ミアちゃん…あなたも…リナちゃんを必ず救い出すのよ…!」
「そして…まず彼女に謝りなさいッ!」

「え…?」

「あんたもあの子のこと散々虐めてくれたでしょ!」

「う…」

「そして謝ったら思いっきり甘えなさいッ!!」
「あなたが生きてきた今までの人生分ね…ッ!!」

「!、ローザ…」

ふいにその目から一筋の涙がこぼれる。

「まったく…世話が焼ける子たちだわ…」

フッと笑うローザ。

そんな彼女の元になおも這いずりながらも近づこうとするルカ。

「姉さんッ!!駄目だ…いっちゃだめだ姉さ…ッ」

「………」

ルカに向けてフッと笑みを浮かべるローザ。

その瞬間、彼女はその場から消えた。

「ッ!!」
「姉さ…姉さああああああああああああんッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

叫び声を上げるルカ。

「う…うぅぅ、うう…うあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」

「………」

ルカが泣き叫ぶ中、彼女がいた場所をミアはしばし呆然と見つめていた。

「ローザ…」

やがて踵を返すミア。

そしてそのまま床に倒れ伏したルカの元へとゆっくりと歩み寄る。

「姉さ…、ッ!」

慟哭するルカの胸倉を掴み、その顔を引き起こす。

そしてその眼前に顔を突き付け押し殺した声で言い放った。

「おい…アイツの居場所とっとと教えろ」


[後書き]
ルカ&ラミア編決着です。
ようやく弟に強烈な一撃をかますことが出来ましたローザ。
そして、さらばローザ。

拍手返しです。

>ルカの凶行で汚されたミアちゃんの反応の変化が激しくツボでした!! あの男勝りなミアちゃんが、乙女らしく崩れてしまうのは、衝撃を伴った興奮が否応なしに襲いますね! かなり素晴らしかったです。 次回も楽しみにお待ちしてますね!

強気の女の子がレ○プされて崩れてしまうのは、ベタではありますがミアちゃんで是非やってみたかったネタでした。
リナちゃんだったら、最初からとにかく泣き喚いているだけでしょうねw

拍手[8回]


「…そうだ」

ふと思いついたように呟き、そしてゆっくりとミアの方へと歩み寄っていくルカ。

「な、何をする気…?」

その姿を目で追いながら問いかけるローザ。

「姉さん…姉さんにとって最も悍ましい光景を…見せてあげるよ…」

歪んだ笑みを見せると、床に仰向けに倒れたミアを見下ろす。

「ネーブル・ミア…初めてお前が僕の前に現れた時、僕はこれまでの中で一番屈辱的な辱めを受けた…」
「だからお前にも…最も屈辱的で一生消えない辱めを与えてやる…!」

「あ…ぁ…」

未だにダメージで意識不明のミア。

その無防備で満身創痍の姿にニヤッと笑うと、ルカは自分の膨らんだお腹に両手を添え、そしてその内部に念を送った。

(ラミア…僕のおヘソに…"アレ"を形成しろ)

「ハァイ♡ボスゥ!」

お腹の中から応える声。

するとルカの臍穴からラミアジェルが這い出てくる。

ゆっくりとそのお腹が萎んでいくにつれて、"ある形"を形成していくジェル。

「!?、ま、まさか…それってッ!?」

徐々に形を成していく"ソレ"を見て思わず声を震わせるローザ。

「そうだよ姉さん…"コイツ"でこのクソデカベソ女に最大の屈辱と恥辱を与えてやるんだッ!」

お腹を突き出すように叫ぶルカ。

そのヘソにそそり立つ巨大なシルエット…それはジェルによって形成された長さ20cm、直径およそ7,8cm近くもあろうかいう巨大デベソ…

その形は巨大な男性器そのものであった。

これからルカが何をしようというのか…もはやその答えは明快であった。

「あ、あんた…最低ッよ!!」
「アンタ人としての尊厳まで失う気ッ!?そんなことしたら…アンタとの縁なんか切ってやるわッ!!」

拘束具が無ければ、すぐにでも噛みつかんばかりの勢いで叫ぶローザ。

「姉さんとの縁…?」
「デカベソ女共とつるんでいてばかりで、ずっと僕をほうっていた姉さんが言えた口かい?」

「!」

「それに尊厳なんて…コイツらに僕のおヘソを滅茶苦茶にされた時点でとっくに失っているんだよッ!」

ガバッとミアの体に圧し掛かるルカ。

「あ…ぅ…?」

そのときミアが意識を取り戻す。

薄っすら明けられた彼女の視界に入ったのはルカの歪んだ顔であった。

「フフ…いいタイミングで目を覚ましたじゃないか?」

「…!、テ、テメエは…ッ!?」

自分が地面に横たわっていることに気づくミア。

そしておヘソ辺りに何かが触れている感触にふと目を見やる。

「…ッ!???」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

"ソレ"を見た瞬間、大絶叫を上げるミア。

咄嗟にルカの体を払いのけようとする。

「ッ!?」

だがミアの意志に反してまったく動かない手足。

見ると手足に絡みついたジェルが地面と彼女の体を固着させ、今や彼女は床に磔の状態となっていた。



「は、放せェえええッッ!!!!そんな汚ねぇもんアタシのヘソにつけんなあああああああああああッッッッッッッ!!!!!!!」

「ハハハ、いい反応だねぇ…君ってもしかして実はウブだったりするのかい?」

必死にもがくミアの反応をルカは心底愉快そうに見下す。 

「それじゃ…君のヴァージンは僕がいただくことにするかな?」

「や、やめろぉオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」

ミアの制止の叫びなど意にも介さず、ルカは自らの巨大デベソを彼女の臍穴にあてがいググッと押し込み始める。

ミアの巨べその直径をも上回る一物がその入り口からゆっくりと侵入する。

「ヒィイイイイイイイイイイイイイッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

「け、結構キツいな…でもお前のデカベソだったら…入るよなぁ?」
「姉さん、僕がコイツの臍穴を蹂躙するところ…しっかり見ておいてよ」

「くっ、アンタって子は…ッ!?」

この悍ましい行為を今すぐにでもやめさせるべく必死に拘束具を振りほどこうとするローザ。

だが彼女の力では叶わず、ただルカの蛮行を見ているしか出来ない。

ミチッ…ミチッ…

ミアのヘソの縁を割り広げながら、徐々にその中へと埋もれていくルカの巨大デベソ。

「あ…がッ…!へ、へそがぁ…へそがあぁああッッ!!!!あがぁああああああああああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!!!」

まるでお腹を巨大な熱棒で貫かれているような衝撃…

ビクッビクッとミアの体が痙攣する。

「ハァー、ハァー、ハ、ハハハ…ど、どうだい…?おヘソを犯されている感覚は…?」

狂気の笑みを浮かべた顔をズイッとミアに近づけるルカ。

「グ…ッ、ふ、ふざけんなぁぁ…、テメエぇ…」

涙目になりながらもギッとその顔を睨み返すミア。

「まだそんな目が出来るんだ…いいねぇ」
「それでこそ犯し甲斐があるってもんだよなァ!?」

そう言い体内のラミアに念を送るルカ。

次の瞬間、ルカの巨大デベソがさらに一回り肥大化した。 

ミチチィィィッッッ!!!!

「ぅぎィッ!?ァギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!!?????????」

既に許容量限界の臍孔内をさらに無理矢理割り広げられた激痛にミアが苦悶の叫びを上げる。

なんとか孔から異物を押し出そうと収縮する彼女の腹筋。

それがルカの巨大デベソをきつく締め上げた。

「がはあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!???」

デベソを引きちぎられんばかりの圧力に思わず叫び声を上げるルカ。

ビヂュ!

その時ミアは自分の臍孔内に熱い粘り気のある"何か"が生じたのを感じた。

彼女の顔面から血の気が引いていく。

「お、お前…まさか…アタシのヘソの中に…」

その瞬間だった。

「うはぁああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」

大きく体を仰け反らせながら雄たけびを上げるルカ。

同時に堰を切ったかのように熱い白い粘液がデベソの先端から噴き出し、瞬く間にミアの臍孔内を満たしていく。

ズビュルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!!!!

「うァア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!?????????」

既に孔内いっぱいにめり込んだルカの巨大デベソ。

その隙間から次々と白濁液が溢れ出し、彼女のお腹を濡らしていく。

ビュルッ!ビュルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!

それでもなおヘソの隙間から溢れ出す白濁液。

「ふ、ふざけんなああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!なにヘソん中に出してんだテメエぇええええええええええええええええッッッッッッッッッッッ!!!!!!」

怒号を上げるミア。

「ふぅへ…へへへへ…これでお前も…僕に穢されたってわけだぁ?」

「ッ!!」

「その傷ついたおヘソの奥底深くにもたっぷりしみ込ませて…お前の体内をもっとたっぷりと穢してやる」

「………ッ!!!!」

その言葉を聞いた途端、ミアは頭の中が真っ白になるような感覚を覚えた。

そして次の瞬間、彼女は凄まじい悪寒を覚えそして震えた。

「………」
「…て」

「ん?」

その声にルカはミアの顔を見下ろした。

「や、やめて…」
「お願いだから…も、もうアタシのおヘソを…苛めないでぇ…」

目に涙を浮かべ震える声で発せられたその言葉にルカは思わず体が熱くなった。

「………」
「…ハ、ハハハハハハハハハハッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「その言葉を待っていたんだッ!!アハハハハハハハハハハハハハハハハハハッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」

狂ったように笑い声を上げるルカ。

自分を今まで一方的に蹂躙してきたこの少女が、ついに自分に向けて懇願の声を上げた…

歪んだ笑顔をまざまざと見せつけるように彼女の顔に近づけ、その眼前で囁くように言うルカ。

「いいぞぉ…お前は今、僕に屈服したんだ。そのおヘソを散々犯されてなぁ?」

「う、うぅ…」

唇を噛みしめるミア。

「やっぱりお前もアイツと同じだってわけだぁ?」
「どれだけ強くて粋がっていても本質はアイツと同じ…弱っちいただのメスガキ…」

その時であった。

「ふ、ふぅえええええ………」

ミアの目から突如溢れ出す涙。

「あぅ…ヒック、うぅ、ぅえ…うえええええええええええええええええ!!!!!!!!!」

嗚咽を始め、ついには大声で泣き出し始める。

「うえええ、ヒック、も、もう…お願いだから…やめてぇ…やめてよぉおおおおおおお!!!!う、ぅ…うあああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!」

それまでの彼女とからは想像がつかないほど惨めな表情で泣き叫ぶミア。

これまで受けてきたどんな肉体的ダメージよりも、この自分の臍を"犯されている"という事実が彼女の心を深く抉っていた。

「ミ、ミアちゃん…」

ローザが初めて見るミアの姿…

今や彼女は一人のか弱い少女と化していた。

だがミアのそんな姿を見て、ルカはその嗜虐心をさらに昂らせていた。

「あはは…そんな顔されると…ますます虐めてやりたくなるじゃないか、なあッ!?」

グッとさらに奥へとデベソを押し込む。



「ッ!!ひぎぃいぃぃぃぃッッッ!!??」

ビクンとミアの体が震える。

「あ…ぁ…があぁ…ッ!!」

「はぁ…はぁ…い、今…お前、最高にいい顔して…う"ッ!!」

ズビュゥッッッッ!!!!

「ああ"ッ!!」

またも臍孔内に熱い粘液が大量に噴出される。

もはやお腹のみならず、全身白濁液まみれのミア。

「もうやめてぇッ!!もうおヘソの中に出さないでぇええええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!」

ビュルルルゥッッッッッ!!!!!!!!!

「ん"ああア"ッッッ!!!!!」

「アハハハハハハハハ!!!!!!!!もっとだぁ!!お前のおヘソ、お腹…そして全身に僕の"証"をたっぷりとしみ込ませないとなぁッ!ヒャハ、ヒャハハハハハハハッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」

ラボにルカの狂気の笑い声が響き渡った…



[後書き]
ミアちゃん、あの母親ですらまだされたことのない辱めを受けてしまいました。
ルカ君もこれまで受けてきた仕打ちをようやく返すことが出来て良かったですね。
序盤でルカのおヘソを散々弄りまくっていたミアちゃんですが、こういう因果応報な展開は大好きなのです。

拍手返しです。

>あのゲル物体の正体はラミアでしたか。 何だか聞いたことのある笑い声だと思いました(^.^)。 17の敗北に感情を露にして、何となく親しみを覚えたかと思いきや悲しい最期。 ちょっと切ないですね。 姉と弟の対決?そしてミアさんの事も気になりつつ、次回を楽しみにしています(^.^)。ヘソの形状で責めのバリエーションを・・・の企画、ナベルスターズ以外でもあっていいと思います。 いえ、ぜひ見たいです!! ナベルスターズは如何せん、物語とバトルに拘りすぎてしまって、肝心の責めが疎かになりつつあるような気がしまして(^_^;)。 この辺で、ガツンと強烈な戦隊へそ責めストーリーが現れても良いのではないかなと思います(^.^)。

書いた自分が言うのも何ですが、ラミアちゃん復活し過ぎですね…
第二部ではナベルロイドとの決着はもちろんですが、ローザとルカの姉弟の決着もつけたいと考えております。
戦隊系ヒロインへそ責めは…色々と妄想しているのですがどうもナベルスターズ以上にグッと来る案は出てきませんね…w
個人的には責めに至るまでの過程とか背景(?)とかじっくり描写されてある方が好みなので、ナベルスターズも今の調子で続けていっていただければと思います。


>某所の絵を見ていて「羞恥モノ」のシチュが思い浮かんだんですけどどうですかね? 動けなくした娘のヘソにカメラ向けて、モニター一杯に皺の1つ1つがよく見えるくらいズームしたヘソを映し出してその映像を娘に見せながらじっくり観察したりヘソゴマを採取するみたいな。

ドアップ接写いいですね~。
さらにその映像が公衆の面前にOAされていたりなんかするともっと最高ですw
このネタはちょっとどこかでやりたいところですね。

拍手[8回]



戦え!へそ出し戦乙女
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