※18才未満閲覧禁止!※
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
ボグッ!!
「あ゛、あ…ぁ…、ぅ…」
何発目になるか分からないパンチを腹に叩き込まれる。
その衝撃にもわずかに呻くことしか出来ないほど、リナの腹部の状態は悲惨なものとなっていた。
肌にはヘソを中心に痛々しいほどの痣が刻み込まれ、痛みも限界を超えて感覚が麻痺しているほどであった。
「…こんなとこかしらね」
リナの腹が殴られる様をずっと愉快そうに見ていたローザは、ようやくドールの動きを止めさせる。
そして羽交い絞めにされたまま無理矢理立たされているリナの眼前へ歩み寄った。
「リナちゃん、可哀そうにねぇ。お腹こんなに殴られちゃって…とっても痛いでしょう?」
「………」
リナからは何の反応もない。その瞳は虚ろでローザが声をかけていることにも気づいていないようだった。
ローザはリナの顎に指をかけ、そしてもう片方の手でリナの痣だらけのお腹をさすりながら甘い声で問いかけた。
「またお腹殴られたい?」
「…、あぁ…ぅ…、…ゃ…」
ようやく言葉を返すリナ。
「よく聞こえないわぁ。ちゃんと言わないとお腹をまた"こう"しちゃうわよぉ」
そういいながらローザはお腹をさすっていた手でリナのお腹を軽くこずいた。
それにビクッと反応するリナ。
「い、いやぁ…、ぉ、お腹、殴らないでぇ…」
「そうでしょう?じゃあ殴られたくなかったら、そのおヘソの結界解いてくれない?」
「………」
お腹を殴られる恐怖から逃れるため、ヘソの結界を解除することにもはや躊躇はなかった。
リナのヘソを防御するため張り巡らされている六芒星の結界がスッと消える。
「フフ、いい子ね」
そういうとローザはリナの体を羽交い絞めしていたドールを消した。
「ぁ…」
今まで体を拘束していた存在が消え、リナはその場に崩れ落ちるように倒れこんだ。
「あ、ぐ…うぅ…」
地面に倒れ伏しながら、腹の痛みに悶えうめくリナ。
「そんな態勢じゃおへそがよく見えないでしょ、ほら!」
ローザはまるで缶でも蹴るかのように無造作にリナの脇腹を蹴り上げた。
「あぅ…!」
蹴られた勢いでリナの体が地面を転がり、彼女の体は仰向けの状態となった。
「はあ…はあ…はあ…」
むき出しのお腹を大きく上下させながら、荒く息を繰り返すリナ。
「まったく、お腹をそんな無防備にさらけだしちゃって…可愛いわぁリナちゃん」
そう言いながら倒れたリナの脇に立ったローザは自分の右足の踵を軽く捻った。
するとブーツの踵の先端から、中に仕込まれた金属の棘が飛び出した。
そして右足をスッと上げると、その大きく開かれたリナのヘソに狙いを定めた。
「けど、もう誰もあなたのおヘソを守ってくれないわよ」
ローザはそう言い放つと、一気に右足をリナのヘソめがけて踏みつける。
グジュウッッ!!
「がはァァァッッ!!!!!???」
リナの口から大量の体液と共に呻き声が吐き出される。
ブーツの踵の先の棘は見事にリナのヘソの中心を捉え、彼女に一瞬で痛烈なダメージを与えた。
「あがッ、が、がぁ…ぁッ!!」
彼女の最大の弱点でもあるヘソを、ピンポイントに責められ悲痛な声を上げるリナ。
「ほら、ほら、どう?痛い?痛いでしょ?」
わざと確かめるように声をかけるローザ。
「あっ、が…ッ!い、いたいッッ!!痛いからやめてぇぇッッ!!!」
期待通りの反応に邪悪な笑みを浮かべながら、ローザはさらに容赦なく踵でグリグリとリナのヘソを踏みにじる。
「ぐはあッ!!お、おへ…ッ、おへそがぁ!」
「おへそがどうしちゃうのかしら?」
「おへそがぁッ、壊れちゃうぅぅッッ!!」
ブーツの棘はリナのヘソの中の肉片を容赦なく抉り傷つけ蹂躙していく。
その激痛は先の腹へのパンチ連打以上の激痛となって彼女を苛んだ。
「アハハハハハ、そうよぉ!こんなみっともないおヘソはこうやって壊しちゃうわよぉ!」
苦しみ悶えるリナの姿を見て、嗜虐心をますますエスカレートするローザ。
さらにブーツをリナの腹に押し込み、へそ奥深くへ棘の先端をめり込ませる。
「ああああああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!」
「ハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
リナの悲痛な叫び声とローザの残虐な笑い声が長く響き渡った。
………
しばらくした時であった。
「あ、あ…、ぅん…」
「ん?」
突如、違和感に気づくローザ。
リナのあげる声が苦痛の叫び声ではなくなっているのだ。
「う、ぁ、あぁ…ん」
「ま、まさか…」
明らかにリナは恍惚感を含ませた声を発していた。
「こ、この子、こんなにおヘソ痛めつけられて…感じちゃってるの!?」
リナがヘソフェチであることはローザも知っていたが、まさかここまでのほどとは彼女も考えてなかった。
「!、しまった…!」
ローザはハッと思いだし、慌ててリナの腹から足を引き抜いた。
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっっっっっ!!!!!!!!」
それまで自分のヘソをいたぶり続けていたブーツの棘が一気に引き抜かれたことで、その衝撃がこの上ない快感となってリナの脳内を駆け巡った。
その刹那、
カッ!
「!!!!!!」
リナのヘソから目も眩むような光が吹き出し、辺りが一気に閃光に包まれる。
「ぐうううううううう!!!!!!!!」
無数の閃光がローザの体を襲い、凄まじい衝撃となって彼女を吹き飛ばす。
そしてそのまま壁に体を激しく叩きつけられた。
「あうッ!!いッ、つぅ…」
体中の痛みに堪えながら、なんとかヨロヨロと立ち上がるローザ。
その体のいたるところについた傷と痣が先の衝撃波の勢いを物語っていた。
「く、私としたことが忘れてたわ…」
ローザが悔しそうに呟く。
(おヘソをいじられてあの子が感じると、それが強大なパワーとなってジュエルに溜め込まれる…。だからあの子のヘソからジュエルを取るには、あの子が快感を感じる前に抜き出さなきゃいけなかったのに…)
「まったく…私としたことがつい夢中になっちゃったわ」
リナの方に目をやると、彼女は仰向けのまま気を失って倒れていた。
「……、今日はこの辺にしといてあげるわ。痛み分けってことでね」
背後に退却用のゲートを呼び出すローザ。
「だけどまたあなたのおヘソ、虐めに来るから楽しみにしててね、リナちゃん」
そういい残すと、ローザはゲートと共に消え去っていった。
後に一人残されたリナ。
気を失ったその顔には恍惚の笑みが浮かんでいた。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
前回のリナちゃんの受難その1の続きです。
おへそをブーツの踵で踏みつけられるというネタでやってみましたがいかがでしたでしょうか?
終始ローザさんが圧倒的優位だったのに、最後の最後でしてやられるというのも、
ここでリナちゃんがやられてもらっては後に続きませんからねw
しかしローザさんの髪型、自分でデザインしておいて描くの難しいwww
PR
Comment
無題 ...2010/10/06(Wed)
by 管理人
Edit
ありがとうございます!まずは最初ということで変身後の姿で虐めてみましたが、次は変身前の姿でやってみたいと考えておりますので、お待ちくださいませ。
カウンター
ブログ内検索
カテゴリー
最古記事
(09/24)
(09/24)
(09/25)
(10/03)
(10/04)
アクセス解析
忍者アナライズ