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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
「な、なんで…なんでそんなこと…」
震える声で問いかけるアルティナ。
「フフフ、下ごしらえよ」
「下ごしらえ?」
「そう、アルティナのおヘソを…"美味しくいただく"ためのね」
「だ、だから何を言って…!」
「そうそう、アルティナあの後のことも覚えてるかしら?」
「あの後、大変な目にあったのよねぇ?おへそに"あんなもの"を入れていたせいで…フフフ」
ラナから、"証"を託されてから約一週間後…
「………う!」
日課である森のパトロールに出ていたアルティナ。
彼女は腹部の中央から生じた違和感に顔をしかめ足を止めた。
そしてその手を自分のむき出しの臍…そこにギチギチにはめ込まれたブローチへとあてた。
「く…、また…」
このブローチを臍穴にはめ込んでからというものの、ずっと彼女を苛ませている異物感。
臍輪限界以上に押し広げられ、今なおも縁を押し広げられているかのような感触…
(く、こ、このままだと…私のおヘソが変形しちゃうんじゃ…?)
臍の異物感に加え、そんな宝石をギチギチに嵌め込んだアルティナの臍へと注がれる好奇の視線も彼女にとって耐えがたいものであった。
(で、でも…これが掟なら…)
今すぐにでもブローチを外してしまいたい…
だがこれが『王女の証』である以上、そうするわけにはいかなかった。
気を持ち直して、再び歩みを進めようとしていた時…
「た、助けてくれぇッ!!」
突如聞こえてきた叫び。
「!、今のは…」
アルティナは声の聞こえてきた方向を確認すると、そちらへ向かって駆け出した。
「ひ、ひぃぃ…ッ」
傷ついた肩口を抑えながらも這う這うの体で逃げるエルフの男。
そんな彼を追い詰めるように槍を手にした全身ローブの男が迫る。
「あっ!」
地面に突き出た石に躓き、その場に倒れ込んでしまう。
身動きが取れなくなった彼の目の前で、仁王立ちになるローブの人物…
「あ、有り金全部置いていく!だから命だけは!!」
「………」
男の必死の命乞いにもかかわらず無言で刃先を男へと向け、そしてそれを突き出そうとした時、
ヒュンッ!!
「!」
目の前を一閃のごとく矢が突き抜けた。
「そこまでよッ!」
その声に反応し、そちらを振り向くローブの人物。
「それ以上の狼藉はこの私が許さないわ!」
弓を構え狙いをローブの人物に定めたまま歩み出てくるアルティナ。
「今のうちに逃げなさい!」
「あ、ありがとうございます!」
矢で牽制しているうちに、その場から逃れていくエルフの男。
男が離れていくのを確認して、アルティナはローブの人物に向って叫んだ。
「その槍を捨てなさい!さもなくば…」
「………」
だがローブの人物は意に反して、彼女の方に向けて歩み寄ってくる。
「!、無暗に傷つけたくはないけど…あなたがその気なら!」
まず相手の戦闘能力を奪うため、相手の肩口を狙って矢を放つアルティナ。
弓の名手たる彼女の狙い通り、矢は放たれた…はずだった。
キィンッ!!
「えっ!?」
思わず驚愕の声を上げるアルティナ。
なんと高速で飛来してきた矢を槍の柄で弾き飛ばすローブの人物。
「く…!」
相手が相当な手練れだと知ったアルティナ。
次々と矢を放つも、難なくそれを弾きながら確実にアルティナとの距離を詰めてくる。
焦りがアルティナの顔に浮かぶ。
そうしている内に、やがて目と鼻の先にまで迫る相手。
「こ、この…ッ!!」
(この距離ならば絶対に…!)
そう意を込めて彼女が矢を放とうとしたとき、
ガキィンッッ!!!
「はぐゥオッ!!!」
突如、腹部の中心に走った衝撃に呻き声を上げるアルティナ。
ローブの人物が槍の柄で繰り出した突きが、アルティナの臍の宝石に正確無比に撃ち込まれていた。
「ハおおお…」
思わず自分の得物たる弓を落としてしまうアルティナ。
ゴリッ!
さらに強く押され、メリメリとさらにへそ奥へめり込んでいくブローチ。
「ハアぅ…ッ!」
思わずその場におヘソを抑えながらしゃがみ込んでしまうアルティナ。
(お、おヘソに宝石が喰い込んで…ッ!!)
「………」
蹲るアルティナを見下ろすローブの人物。
そして彼女の体を容赦無く蹴り飛ばした。
「あううッッ!!!」
地面に仰向けに倒れるアルティナ。
「う、うぅ…」
(た、立ち上がらなくっちゃ…)
「!?」
ふと自分にかかった影を見上げるアルティナ。
すると自分を股くように立ったローブの人物が、大きく槍をかかげてその柄の先を今まさに振り下ろさんとしていた。
当然その狙いの先は…
「!、ちょ、ちょっとまっ」
ガツンッ!!
「ガッはあああッッッッ!!??????」
森に悲痛な叫びが響き渡る。
振り下ろされた柄の先端は、ものの見事にアルティナの臍部の宝石に命中していた。
「が、がぁ…あ…」
ピクピクッと体を震わせるアルティナ。
まるで水面に落ちた雫から広がる波紋のように、その臍宝石から全身に衝撃が響き渡る。
アルティナの臍を柄で抑えつけている間に、何かブツブツと詠唱を唱えるローブの人物。
すると地面に投げ出されたアルティナの手足首に氷がまとわりつき、まるで拘束具の如く彼女の体を地面に磔にした。
「ぐ、うぅ…な、何これ?」
ガチーンッッ!!!!
「ぐほぉッ!!」
再び臍の宝石に柄を押し込められ、思わず唾液を吐き出してしまうアルティナ。
先ほど以上の力で宝石を打ち付けられ、ピクピクと悶絶する。
ガチーンッッ!!!!
「ぶほおぇッ!!!」
またも柄を打ち込まれ、呻き声を上げる。
「おえ”え”ッッ!!!や、やめ…げぇえッッ!!ふぎゃあッッ!!!」
地面に仰向けに磔にされたまま、その無防備な臍に何度も打ち付けられる柄。
数え切れないほど重い力で打ち込まれていくうちに、その臍の縁が歪に形を変えていく。
臍輪の限界以上にギチギチにはめ込まれた宝石が、強い衝撃でその奥へ奥へと押し込められていくことで、無慈悲に強制的に拡張されていくアルティナの臍。
地面を背にしていることで衝撃全てがその脆弱な臍を襲い、さらにブローチが臍輪を容赦なく押し広げ苛む。
「も、もう…や、やめてッ!!わ、私のおヘソ…壊れちゃうッ!!」
がチーンッッッ!!!!!
「ぎゃあうッッ!!!」
(な、なんで…私の…おヘソが…こんな目に…)
不条理なまでに臍を責めてくる相手。
だが今のアルティナは、それをなすすべなく受け続けるしかなかった。
「う…ぁ…」
何十発目か、ついに耐えきれなくなり気を失ってしまうアルティナ。
「………」
地面で磔にされたまま気絶した彼女を見て、臍への集中攻撃をやめるローブの人物。
清楚ながらも脇、腿、そして臍をさらけ出した露出度の高い衣装…
そのむき出しの肌から垂れ堕ちる汗が彼女を艶めかしく濡らしていた。
ローブの人物はその場にしゃがみ込み、徹底的に痛めつけた彼女の臍に手を伸ばす。
散々柄で打ち付けられ、伸びきってしまった臍輪。
そんな痛々しい臍輪とブローチの隙間に爪を挟み込むと、器用に宝石をアルティナの臍から引き剥がした。
「"王女の証"いただいていく…」
そう呟くとローブの人物は、ブローチを携えて風のようにその場から去っていった。
「………」
あとに一人、地面に磔のまま残されたアルティナ。
あられもなく曝されたヘソ穴…
元のアルティナの臍から想像できないほどその縁は無惨に大きく広がり、そして真っ赤に腫れあがった奥底もほとんどお腹と同じくらいに浅くなっていた。
「フフフ、思い出した?」
「あの後、そのみっともない臍をさらけ出したまま、ずっと倒れていたわよね?」
「………」
まるでずっと自分を見ていたかのような言いぶり…
アルティナは訝し気な視線で自分の姉を見つめた。
「なぁに?気になる?」
「何で私がそんなこと知っているのかって?」
「姉さん…」
「いいわ、教えてあげる」
「ほら、出てきて」
ラナの背後の陰から、一人の人影が現れる。
「!?」
その人物を認めて、アルティナは絶句した。
それは、あの時自分のヘソを徹底的に狙ってきたあの襲撃者であった。
「な、なんで…ソイツが…?」
「鈍いわねぇアルティナ、私がこの人にあなたを襲うように依頼したのよ」
「えっ!?」
おもむろに手のひらをローブの人物に差し出すラナ。
するとその手にそっとあるものが置かれた。
「ほら、あの時あなたのおヘソから奪った"王女の証"」
「!」
それをこれみよがしにアルティナに見せつける。
「ほらぁ、もともとあなたのおヘソに埋め込まれていたものよぉ?最ももうそのデベソじゃはめ込むことも出来ないけど…フフフ、ハハハハハ!!!!!!!!」
「な、なんで…」
「!」
「なんでそんなことをッ!!何で私にそんな酷いことしたのッ!?」
感情的に叫ぶアルティナ。
「………憎かったからよ、あなたのおヘソが」
「え?」
ふいに冷淡な表情になるラナ。
「わ、私のおヘソが…憎い?」
姉が何を言っているのか分からないアルティナ。
「私はあなたのおヘソが…憎い…憎かったのよ…!」
「ね、姉さん…何を言って…」
「だから私はこの男と組んで、あなたのおヘソを無茶苦茶にするために森を出たのよ!」
「そしてあなたに嘘偽りを吹き込んで、おヘソに大きな宝石填め込ませて、そしてそこを何度も責めて、へそ周りの筋が弱くなったのを見計らってデベソにする…」
「すべて私の望んだことだったのよッ!」
「!?」
[後書き]
ヘソ突きネタは数多くあれど、宝石をはめ込んだまま突かれるというのはあまり見たことが無かったので…
遠距離は得意だけど、接近戦に持ち込まれて不利になるってシチュも個人的に大好物ですw
拍手コメ返しです。
>ヘソ穴より大きい異物を入れられて縁が限界以上に引き伸ばされたり、ヘソが異物の形に醜く変形するような異物挿入系のシチュは大好きです。 やはりというか、穴に何かが入れられるというのはとてもエロいですねwこの手の責めをもっといろいろなシチュやキャラでも見てみたいです。
埋め込み責めいいですよね。臍の中でどんどん大きくなっていって、臍輪がはち切れたり、穴をさらに拡張されたり…
また別キャラでも導入していきたいと思います。
>ラナが何でアルティナのヘソに執着するようになったのか気になります。
そこらへんのことを次回やってみようかと…
姉妹のへそ確執ってのも面白そうですしね。
>おへそに異物を入れるプレイは普通に興奮しますが、掟で縛ってそれをさせるというのがまた良いですね。
嫌々埋め込まれるのではなくて、自ら埋め込むというのがポイントですねw
>こういうネタは良いですね。今度は無機物じゃなくて有機物入れられてヘソを犯される内容でお願いします。
おヘソから侵食されるネタは大好きなので、これもやってみたいです。
震える声で問いかけるアルティナ。
「フフフ、下ごしらえよ」
「下ごしらえ?」
「そう、アルティナのおヘソを…"美味しくいただく"ためのね」
「だ、だから何を言って…!」
「そうそう、アルティナあの後のことも覚えてるかしら?」
「あの後、大変な目にあったのよねぇ?おへそに"あんなもの"を入れていたせいで…フフフ」
ラナから、"証"を託されてから約一週間後…
「………う!」
日課である森のパトロールに出ていたアルティナ。
彼女は腹部の中央から生じた違和感に顔をしかめ足を止めた。
そしてその手を自分のむき出しの臍…そこにギチギチにはめ込まれたブローチへとあてた。
「く…、また…」
このブローチを臍穴にはめ込んでからというものの、ずっと彼女を苛ませている異物感。
臍輪限界以上に押し広げられ、今なおも縁を押し広げられているかのような感触…
(く、こ、このままだと…私のおヘソが変形しちゃうんじゃ…?)
臍の異物感に加え、そんな宝石をギチギチに嵌め込んだアルティナの臍へと注がれる好奇の視線も彼女にとって耐えがたいものであった。
(で、でも…これが掟なら…)
今すぐにでもブローチを外してしまいたい…
だがこれが『王女の証』である以上、そうするわけにはいかなかった。
気を持ち直して、再び歩みを進めようとしていた時…
「た、助けてくれぇッ!!」
突如聞こえてきた叫び。
「!、今のは…」
アルティナは声の聞こえてきた方向を確認すると、そちらへ向かって駆け出した。
「ひ、ひぃぃ…ッ」
傷ついた肩口を抑えながらも這う這うの体で逃げるエルフの男。
そんな彼を追い詰めるように槍を手にした全身ローブの男が迫る。
「あっ!」
地面に突き出た石に躓き、その場に倒れ込んでしまう。
身動きが取れなくなった彼の目の前で、仁王立ちになるローブの人物…
「あ、有り金全部置いていく!だから命だけは!!」
「………」
男の必死の命乞いにもかかわらず無言で刃先を男へと向け、そしてそれを突き出そうとした時、
ヒュンッ!!
「!」
目の前を一閃のごとく矢が突き抜けた。
「そこまでよッ!」
その声に反応し、そちらを振り向くローブの人物。
「それ以上の狼藉はこの私が許さないわ!」
弓を構え狙いをローブの人物に定めたまま歩み出てくるアルティナ。
「今のうちに逃げなさい!」
「あ、ありがとうございます!」
矢で牽制しているうちに、その場から逃れていくエルフの男。
男が離れていくのを確認して、アルティナはローブの人物に向って叫んだ。
「その槍を捨てなさい!さもなくば…」
「………」
だがローブの人物は意に反して、彼女の方に向けて歩み寄ってくる。
「!、無暗に傷つけたくはないけど…あなたがその気なら!」
まず相手の戦闘能力を奪うため、相手の肩口を狙って矢を放つアルティナ。
弓の名手たる彼女の狙い通り、矢は放たれた…はずだった。
キィンッ!!
「えっ!?」
思わず驚愕の声を上げるアルティナ。
なんと高速で飛来してきた矢を槍の柄で弾き飛ばすローブの人物。
「く…!」
相手が相当な手練れだと知ったアルティナ。
次々と矢を放つも、難なくそれを弾きながら確実にアルティナとの距離を詰めてくる。
焦りがアルティナの顔に浮かぶ。
そうしている内に、やがて目と鼻の先にまで迫る相手。
「こ、この…ッ!!」
(この距離ならば絶対に…!)
そう意を込めて彼女が矢を放とうとしたとき、
ガキィンッッ!!!
「はぐゥオッ!!!」
突如、腹部の中心に走った衝撃に呻き声を上げるアルティナ。
ローブの人物が槍の柄で繰り出した突きが、アルティナの臍の宝石に正確無比に撃ち込まれていた。
「ハおおお…」
思わず自分の得物たる弓を落としてしまうアルティナ。
ゴリッ!
さらに強く押され、メリメリとさらにへそ奥へめり込んでいくブローチ。
「ハアぅ…ッ!」
思わずその場におヘソを抑えながらしゃがみ込んでしまうアルティナ。
(お、おヘソに宝石が喰い込んで…ッ!!)
「………」
蹲るアルティナを見下ろすローブの人物。
そして彼女の体を容赦無く蹴り飛ばした。
「あううッッ!!!」
地面に仰向けに倒れるアルティナ。
「う、うぅ…」
(た、立ち上がらなくっちゃ…)
「!?」
ふと自分にかかった影を見上げるアルティナ。
すると自分を股くように立ったローブの人物が、大きく槍をかかげてその柄の先を今まさに振り下ろさんとしていた。
当然その狙いの先は…
「!、ちょ、ちょっとまっ」
ガツンッ!!
「ガッはあああッッッッ!!??????」
森に悲痛な叫びが響き渡る。
振り下ろされた柄の先端は、ものの見事にアルティナの臍部の宝石に命中していた。
「が、がぁ…あ…」
ピクピクッと体を震わせるアルティナ。
まるで水面に落ちた雫から広がる波紋のように、その臍宝石から全身に衝撃が響き渡る。
アルティナの臍を柄で抑えつけている間に、何かブツブツと詠唱を唱えるローブの人物。
すると地面に投げ出されたアルティナの手足首に氷がまとわりつき、まるで拘束具の如く彼女の体を地面に磔にした。
「ぐ、うぅ…な、何これ?」
ガチーンッッ!!!!
「ぐほぉッ!!」
再び臍の宝石に柄を押し込められ、思わず唾液を吐き出してしまうアルティナ。
先ほど以上の力で宝石を打ち付けられ、ピクピクと悶絶する。
ガチーンッッ!!!!
「ぶほおぇッ!!!」
またも柄を打ち込まれ、呻き声を上げる。
「おえ”え”ッッ!!!や、やめ…げぇえッッ!!ふぎゃあッッ!!!」
地面に仰向けに磔にされたまま、その無防備な臍に何度も打ち付けられる柄。
数え切れないほど重い力で打ち込まれていくうちに、その臍の縁が歪に形を変えていく。
臍輪の限界以上にギチギチにはめ込まれた宝石が、強い衝撃でその奥へ奥へと押し込められていくことで、無慈悲に強制的に拡張されていくアルティナの臍。
地面を背にしていることで衝撃全てがその脆弱な臍を襲い、さらにブローチが臍輪を容赦なく押し広げ苛む。
「も、もう…や、やめてッ!!わ、私のおヘソ…壊れちゃうッ!!」
がチーンッッッ!!!!!
「ぎゃあうッッ!!!」
(な、なんで…私の…おヘソが…こんな目に…)
不条理なまでに臍を責めてくる相手。
だが今のアルティナは、それをなすすべなく受け続けるしかなかった。
「う…ぁ…」
何十発目か、ついに耐えきれなくなり気を失ってしまうアルティナ。
「………」
地面で磔にされたまま気絶した彼女を見て、臍への集中攻撃をやめるローブの人物。
清楚ながらも脇、腿、そして臍をさらけ出した露出度の高い衣装…
そのむき出しの肌から垂れ堕ちる汗が彼女を艶めかしく濡らしていた。
ローブの人物はその場にしゃがみ込み、徹底的に痛めつけた彼女の臍に手を伸ばす。
散々柄で打ち付けられ、伸びきってしまった臍輪。
そんな痛々しい臍輪とブローチの隙間に爪を挟み込むと、器用に宝石をアルティナの臍から引き剥がした。
「"王女の証"いただいていく…」
そう呟くとローブの人物は、ブローチを携えて風のようにその場から去っていった。
「………」
あとに一人、地面に磔のまま残されたアルティナ。
あられもなく曝されたヘソ穴…
元のアルティナの臍から想像できないほどその縁は無惨に大きく広がり、そして真っ赤に腫れあがった奥底もほとんどお腹と同じくらいに浅くなっていた。
「フフフ、思い出した?」
「あの後、そのみっともない臍をさらけ出したまま、ずっと倒れていたわよね?」
「………」
まるでずっと自分を見ていたかのような言いぶり…
アルティナは訝し気な視線で自分の姉を見つめた。
「なぁに?気になる?」
「何で私がそんなこと知っているのかって?」
「姉さん…」
「いいわ、教えてあげる」
「ほら、出てきて」
ラナの背後の陰から、一人の人影が現れる。
「!?」
その人物を認めて、アルティナは絶句した。
それは、あの時自分のヘソを徹底的に狙ってきたあの襲撃者であった。
「な、なんで…ソイツが…?」
「鈍いわねぇアルティナ、私がこの人にあなたを襲うように依頼したのよ」
「えっ!?」
おもむろに手のひらをローブの人物に差し出すラナ。
するとその手にそっとあるものが置かれた。
「ほら、あの時あなたのおヘソから奪った"王女の証"」
「!」
それをこれみよがしにアルティナに見せつける。
「ほらぁ、もともとあなたのおヘソに埋め込まれていたものよぉ?最ももうそのデベソじゃはめ込むことも出来ないけど…フフフ、ハハハハハ!!!!!!!!」
「な、なんで…」
「!」
「なんでそんなことをッ!!何で私にそんな酷いことしたのッ!?」
感情的に叫ぶアルティナ。
「………憎かったからよ、あなたのおヘソが」
「え?」
ふいに冷淡な表情になるラナ。
「わ、私のおヘソが…憎い?」
姉が何を言っているのか分からないアルティナ。
「私はあなたのおヘソが…憎い…憎かったのよ…!」
「ね、姉さん…何を言って…」
「だから私はこの男と組んで、あなたのおヘソを無茶苦茶にするために森を出たのよ!」
「そしてあなたに嘘偽りを吹き込んで、おヘソに大きな宝石填め込ませて、そしてそこを何度も責めて、へそ周りの筋が弱くなったのを見計らってデベソにする…」
「すべて私の望んだことだったのよッ!」
「!?」
[後書き]
ヘソ突きネタは数多くあれど、宝石をはめ込んだまま突かれるというのはあまり見たことが無かったので…
遠距離は得意だけど、接近戦に持ち込まれて不利になるってシチュも個人的に大好物ですw
拍手コメ返しです。
>ヘソ穴より大きい異物を入れられて縁が限界以上に引き伸ばされたり、ヘソが異物の形に醜く変形するような異物挿入系のシチュは大好きです。 やはりというか、穴に何かが入れられるというのはとてもエロいですねwこの手の責めをもっといろいろなシチュやキャラでも見てみたいです。
埋め込み責めいいですよね。臍の中でどんどん大きくなっていって、臍輪がはち切れたり、穴をさらに拡張されたり…
また別キャラでも導入していきたいと思います。
>ラナが何でアルティナのヘソに執着するようになったのか気になります。
そこらへんのことを次回やってみようかと…
姉妹のへそ確執ってのも面白そうですしね。
>おへそに異物を入れるプレイは普通に興奮しますが、掟で縛ってそれをさせるというのがまた良いですね。
嫌々埋め込まれるのではなくて、自ら埋め込むというのがポイントですねw
>こういうネタは良いですね。今度は無機物じゃなくて有機物入れられてヘソを犯される内容でお願いします。
おヘソから侵食されるネタは大好きなので、これもやってみたいです。
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