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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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「フフフ、自らの迂闊さを呪うのだな」
「臍とは本来、人体が母体よりその営気を取り入れていた部位…つまりもっとも覇気を取り込みやすい箇所でもある」
「そんな部位を無防備にさらけ出していること自体、己にとって窮地を招くということが理解出来んとはな…」

「この者の仲間には同様に己の"急所"をさらけだしている者も多くいる模様…全てゲルダ様の覇気でこの妖精姫と同じ運命を辿らせましょう」

「うむ…妖精姫よ。」
「貴様はこの氷の牢獄の中で、我が凍気が臍(ほぞ)より侵食していく恐怖に怯えながら死んでいくといい」

臍から全身が凍結していく様を、喜悦とした表情で見下す2人。

「くぅ…!」

思わず悔し涙がその目じりから零れ落ちるも、その涙すら瞬く間に凍結してしまう。

「わ、私は…絶対に諦めない…」
「か、必ず…アレディが…」

「フフ、無駄な期待はしない方はいいですよ妖精姫殿」
「今の奴らにここまで来ることなど不可能」

「そんなこと…!」

ガクン!

「!?」

突如全身に激しい振動が伝わり驚くネージュ。

まるで自分が寝かされている氷の台自体が動いているようであった。

「な、何を…!?」

「なに、そこまで仲間を信じる姫君がどこまで耐えられるのか見てみたくてな」

冷酷な笑みを浮かべるゲルダ。

「貴様の仲間が駆けつけるまで、徹底的に貴様の臍…責め抜いてやろう」

「ふ、ふざけないで…がうッッ!!!」

またもネージュの臍にかかる負荷。

だが今度は今までと違い、押し込まれるというより引っ張りあげられているような感覚であった。

「う”あ”あッッ!!!な、なにッ…!?」

やがて彼女は気づいた。

氷の台そのものが床に沈み込んでいることを。

同時に拘束されたネージュの体も沈下していくが、唯一体の中でずっと固定されたままの箇所があった。

「あ"がッ!!お、おへそォ”ッ!!??」

天井から延びる鋭い氷柱の先端が深く喰い込んだネージュの臍。

「ぐ、ああああああああッッッッッッ!!!!!!!」

台に拘束された体が沈む一方、ゲルダの凍気により氷柱と完全に固着してしまっていたその部位だけがその位置に固定されている。

必然的にネージュの体はその臍を宙に突き出すように強制的に弓なりにそらされていく。

「お"、お"へそがぁッッ!!!おへそが剥がれるぅううううううっッッッッ!!!!!!!!!」

先ほどまで奥に押し込まれる苦痛に苛まされていたネージュ。

だが今度はそれを引っ張り上げられる負荷に苦しまされることになってしまった。

「あっ、ががッッ!!!!がアアアアッッッッッッ!!!!!!!」

凍結した体を無理矢理そらされることで尋常ではない激痛がネージュを襲う。

べキッ、ベキベキ…

不穏な軋轢音。

あまりもの冷たさにほとんど感覚は無くなってしまっていたが、その衝撃は容赦なくネージュの臍を責め立て続ける。

「あっ、ががッッ!!!!がアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!!!」

パキャアッ!!!

ついに牢獄に響き渡る巨大な氷壊音。

次の瞬間、ネージュの絶叫が響き渡った。

「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



思わず耳を塞いでしまうほどの金切り声。

だが修羅の二人はその叫びを心地良さそうに聞いていた。

「"自慢の臍"も耐え切れなかったようだな」

「………」

ほとんど白目を剥きながら、ピクピクと体を痙攣させるネージュ。

そのむき出しの腹には…まるで臍の部分だけ繰り抜いたかのように直径10cmはあろうほどの巨大な穴が存在していた。

増していく負荷に耐え切れなくなり、氷柱に固着した臍穴周囲の筋組織ごと引き剥がされてしまった結果であった。

「あ…ぁ……が……へ…、そぉ…」

そのあまりもの衝撃と激痛に半ば放心状態のネージュ。

今や彼女の臍はヘソと呼ぶにはあまりにもかけ離れた、腹部に穿たれた醜悪な穴と化していた。

「フフフ、自慢の臍が無惨な穴凹と化してしまったなぁネージュ姫?」

「カ……あぁ……」

侮蔑の言葉をかけるゲルダであったが、ネージュは衝撃で未だ正気を取り戻せず呻き声を上げたままであった。

「自慢のヘソを破壊されてよほどショックなのでしょう、クク…」

可笑しくてたまらないといった風に含み笑いするヘイムレン。

実際意識を取り戻した彼女が今の自分の臍の惨状を見れば、とても正気を保っていられないだろう。

「ならば…己の臍の惨劇を知ることなく死なせてやるのが慈悲というもの」

そう呟くと己の手をネージュの腹の穿孔にかざすゲルダ。

大きく口を開けたその穴へと直に覇気を送り込む。

「ア……ア"ァ"…!」

ビクンと反応するネージュ。

臍穴から侵入した凍気が瞬く間に全身へと流れ込んでいく。

ビキッ、ビキビキビキ…ッ!!

先よりも遥かに速いスピードで凍結していくネージュの躯体。

「フフ、口が広くなった分、我が覇気を取り込むのも早いことよ」

そしてその凍気が全身まで行き届いたとき、彼女はもの言わぬ氷の人形と化していた。

「クク、良き眠りを…妖精姫様」

そう告げると二人は踵を返し監獄から出ていった。

一人拘束台に放置されたままのネージュ。

その腹に穿たれた巨大な臍穴には見事な氷の結晶が煌めいていた。



[後書き]
引き抜き責めというまた変なのをやってみました。
押して駄目なら引いてみろということです。



>ネージュ姫は公式でヘソ自慢のキャラ、更に気が強いときたもんですから実にヘソ責めのし甲斐がありますね。氷柱で串刺しというのもまたそそるものがありますが、やはり個人的にヘソ輪を無理やり押し広げられて裂ける部分が気に入りました。以前ネーブル・マミちゃんが大量の極細触手でヘソを無理やり拡張されて徹底的に責められた58話とその話の絵は今でも一番のお気に入りですw

最近のマイブームは臍輪破壊ですw
ネージュのような強気の娘も責め甲斐がありますが、マミちゃんのような弱いけど意志の力だけで戦う健気な娘も責め対象とは実に美味しいので徹底的に攻めてやりました。
また彼女を存分に苛めてやりたいですね。


>おヘソが自慢ということなので、この後ももっとヘソを痛め付けて精神的にもネージュを追い詰めてもらいたいですね。あと個人的に、おヘソがどアップ状態のイラストというのも希望したいです。

精神的といいますか、最終的に凍らせてしまってスイマセン。
どアップもいいんですが、個人的に"へそ出し衣装"というのにも拘りがあって、なるべく全身を描きたいんですよね。
まあ空きスペースに拡大図描いたり、やりようはいくらでもありますけど…


>ムゲフロといえばアインスト、アインストといえば触手なので、ネージュ姫で触手ネタをお願いしたいです。私触手でのヘソ責めネタが大好きなんですが、最近はあまり触手ネタが見られないので寂しい限りです。

触手ネタ、確かに最近描いてないですね。
アインストはネージュに限らず、スパロボシリーズ全体における触手役なので誰かへそ出しキャラに犠牲になってもらいましょう。


> ネージュ姫見てたら昔ムゲフロの薄い本で「陥没デベソ」ってネタがあったの思い出しましたね。もしリナちゃんの新シリーズで新キャラ出すことあったらそんなヘソしたキャラを作ってもらいたいたいですね。

知ってますw
あの時責められていたのはネージュの臍ライバルの錫華姫でしたね。
ネージュにもそういう薄い本が出ることを期待していたんですが。
見た目は普通の臍だけど、中には巨大な肉豆が鎮座しているようなキャラ…
出してみたいですね。

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戦え!へそ出し戦乙女
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