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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
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「な、何だよ…なんでお前がその姿で…?」
唖然とした表情で呟くミア。
それに対しリナが言い返す。
「それはこっちのセリフだよミアちゃん…それ"私の"だよね?」
「なんでミアちゃんが着ているの?」
「そ、それは…」
「勝手にアタシの衣装着て…だから私もミアちゃんのを着てるの」
「そして…お仕置きしなくちゃ…」
「お、おい…」
異様なオーラを放ちながらゆっくりと迫ってくるリナに後ずさるミア。
咄嗟にnumber3の方へと振り向き叫ぶ。
「おいッ!どういうことだよこれはぁ!?」
「どういうことも何も…あなたの母親じゃないですか?」
「ふざけんな!お前一体アイツに何しやがったッ!?」
「えぇ、何もしていませんよ…"何も"ね」
「ねぇ、ミアちゃん」
「ッ!?」
いきなりミアの顔を覗き込むリナ。
その不気味な目でミアの顔を凝視する。
「う、うぅ…うあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
プレッシャーに耐えられなくなり、思わずリナに対し手を出すミア。
パシッ!
「ッ!?」
だがその拳をなんなく片手で受け止めるリナ。
「ミアちゃん、今私のこと何の躊躇もなく殴ろうとしていたよね?」
「本当に悪い子だよねぇ…ミアちゃんはッ!」
ドゴォッ!!
「お”うッ!?」
突如ミアの腹部に叩き込まれた一撃。
まるで腹部から全身を揺さぶるような衝撃にミアの瞳孔が見開く。
「あ…がぁ…!」
ミアの口から糸を引きながら垂れ落ちる唾液。
(な、なんだよ…この威力…これが…本当にアイツの…)
「ッ!?」
拳を掴んでいたリナの手が突如その手首を掴み、そのままミアの体を引き寄せる。
同時に彼女の腰にも手が回される。
「ねぇミアちゃん、前言っていたのよね?」
「私も凄い力を秘めているのに、それをまったく使う気がないのはおかしいって…」
「私、今までこの力の使い道が分からなかったの…だけど今、それが分かったんだ」
「え…?」
「言うことを聞かない悪い後輩を…娘を矯正させるために使わなくちゃってね」
「!、うア”ッ!!??」
突如臍部に生じた衝撃。
お互いのヘソが密着した状態から、突如放たれたネーブルバースト。
「がアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
超至近距離から傷ついたヘソに直撃を受け絶叫を上げるミア。
だがリナは腰に回した手を決して離そうとはせず、そのまま噴流を放ち続ける。
「がはあああッッッ!!!!!!はなせえええええええええええッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
必死に逃れようとするミア。
だが腰に巻き付いた手を引き剥がすことが出来ない。。
そうしている間にもネーブルバーストの閃光がミアの臍を至近から抉り溶かしていく。
「はあがあああああああああアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
既に17を初めとした強敵との戦いの中で、許容量を遥かに超えたダメージを負っていたミアのヘソ…
そんな急所をまたも執拗に攻撃され、もはやミアの力は尽き果てようとしていた。
(あ、アタシ…こ、このまま…死んで…)
意識が朦朧としてきたその時、突然腰に回していた手を放すリナ。
「あぐうぅッッ!!!」
支えを失ったことで威力そのままに後方へ吹き飛び、地面に叩き付けられるミアの体。
「がハッ…!」
「どう?これがミアちゃんが馬鹿にしていた私の力だよ」
ミアを見下すリナの視線。
「あ…ぁ…、げ…ァ…」
「ねぇ、これで終わりじゃないよねミアちゃん?」
「ミアちゃん…とても強い子だもんね?早く起きてよ、ねえ?」
だが地面から起き上がることも出来ず、その場で小刻みに体を震わせながら横たわったままのミア。
もはや彼女の体には一人で立ち上がる力すら残っていなかった。
「どうしたんですネーブル・ミア?お母さんが呼んでいますよ」
ミアの元に歩み寄っていたnumber3が、彼女の体を無理矢理引き起こす。
「あ…うぅ…、て、てめ…え…」
「フフ、まだ悪態をつけるだけの力は残っているようですね」
なんとか抵抗しようとするが手足がまったく言うことをきかず、彼女になすがまま羽交い絞めにされてしまう。
そんなミアの元へと悠然と歩み寄ってくるリナ。
「あれ?ミアちゃん、疲れてるの?」
「だったら…そういうときはね…」
目の前に立ったリナはミアのボロボロのヘソに己の指を差し込んだ。
「あぐぅッ!」
「おヘソで気持ち良くなると…力が沸き起こってくるんだよ」
「ミアちゃんもおヘソオナニーして…気持ちよくなればいいと思うよ」
「や、やめ…ろ…、うぎィッ!?」
ヘソ穴の内部の傷口を抉られ悲鳴を上げるミア。
「あれ?気持ち良くないの?」
どこか病的な笑みを浮かべながら、執拗にミアのへそを弄るリナ。
「ぐぎぃッ!!!!!あぎゃああああああああああッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
首をぶんぶん振り回しながら叫び悶えるミア。
今の彼女にとって、その行為は苦痛を与える以外の何物でもなかった。
「あ、そっか…もっと激しいのがいいんだよね」
「ミアちゃん、アタシよりも頑丈だから…」
ミアの胸元の衣装に視線を移すリナ。
そこには衣装からほとんど取れかけているボタンがあった。
リナはそれを掴み引き千切ると、間髪入れず彼女のヘソ穴に突き込んだ。
「うぐゥッ!!!」
臍に異物を押し込まれ呻き声をあげるミア。
「な、何し…ぎゃゥッッ!!!!」
間髪入れず次のボタンが臍穴に突き込まれる。
さらにそこから容易に取り出せないよう強い力で奥に押し込むリナ。
「や、やめ…ぐあああああああああアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「ねぇ、ミアちゃん、覚えてる?」
「こうやって前、ミアちゃんにボタンを一つ一つおヘソにねじ込まれたことあったよね?」
「あの時とても痛かったけど…でも制服のボタン全部おヘソの中に入ったとき…なんだか…とても嬉しかったんだ」
「今まで経験したことのないプレイをミアちゃんにされて…そう考えると…体が…おヘソの奥がゾクゾクして…」
どこか恍惚とした表情で語るリナ。
「だから…ミアちゃんにも同じように…って、もうないや…」
ミアのヘソにすべて押し込まれたボタン。
だがあの時より数は遥かに足りない。
「あ、これがあった…」
リナはミアの襟元に装着されていたブローチを掴むとそれを力任せに引きちぎった。
同時に留め金をすべて失ったタンクトップがはだけ、ミアの胸元が露わになる。
「ボタンよりずっと大きいけど…ミアちゃんのおヘソなら入るよね」
手にしたブローチを観察しながらにべもなく言うリナ。
「や、やめ…」
ズブッ!
「っぎぁッ!!ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
響き渡る大絶叫。
容赦なくミアの臍穴にブローチを埋め込んだリナは、それをさらに奥底へと押し込むべく渾身の力で殴りつける。
ガチィィィィンッ!!!
「がぎィッッ!!!!???」
金属音が鳴り響くと同時に上がる少女の悲鳴。
「もっと…もっと奥へ入るよね…」
まるで機械動作のごとく容赦なくブローチを殴り続けるリナ。
その衝撃に表面の宝石はひび割れ、金具も歪に歪んでいく。
「や、やめろおおおおオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
「へ、へそがこわれちまうううううううううううううううううッッッッッッッ!!!!!!!!」
「アハハハッッ!!!!!今のミアちゃんの顔…とってもかわいいよ」
ミアの顎を掴み、至近距離で顔を突き合わせながら囁くリナ。
「フフ、良かったですねネーブル・ミア?お母さんにおヘソ弄られて嬉しいでしょう?」
「ふ、ふざけ……」
ガチィィィィンッ!!!
「あぎィィィィッッ!!!!?」
「ねぇ、ミアちゃん、気持ちいい?気持ちいいでしょお?」
「私の子供だったら、気持ちいいはずだよねぇ?」
既に相当奥までめり込んだブローチ。
内臓まで届かんばかりの深さであったが、それでもリナは責めを止めない。
「がああああああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
「やめろォッ!!やめろぉおおおおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「お、お前なんて…アタシのママじゃないィイイイイイイイイイッッ!!!!!!!!」
パシッ!
「!?」
ふいに放たれた平手。
「え…?」
頬に走った痛みに、へその激痛も一瞬忘れるミア。
唖然とした表情でリナの顔を見る。
「………」
それまでの嬉々とした表情から一転…そこには能面のごとく冷たい顔を浮かべたリナがいた。
まるで卑しいものを見るような目でミアを見ている。
「もう、いいや…」
「え…?」
驚くほど抑揚のない声でそう言い放つと、ミアのへそから手を引き抜きプイッと背を向けた。
それまでの様相から一転、彼女に対しまるで完全に興味を失ったかの様子に困惑するミア。
「フフ、母親に嫌われてしまったようですねネーブル・ミア」
背後からミアの耳元で囁くnumber3。
「せっかくの母親からの触れ合い…あなたが拒絶ばかりしているからですよ」
「…ネーブル・リナ、この子はどうしますか?」
「知らない」
「ッ!」
その一言にミアは心に皹が入ったような感覚を覚えた。
「それでは…後は私の好きなようにしてもよいということですね」
腕を振りほどくと、そのまま彼女の体を地面に叩き付けるように押し倒すnumber3。
「あうッ!」
痛みに呻き声を上げながらも、咄嗟にリナの方を見やるミア。
「お、おい…リナ…」
ミアの呼びかけにも背を向けたまま反応しない。
「な、何無視してんだよ…あ、あんなことされたら誰だって…あうッ!」
突然number3が彼女の髪を掴み、その体を無理矢理引き起こす。
「それをあなたもずっと母親にしてきたじゃないですか?」
「ッ!」
「それでは嫌われて…当然ですよね?」
そのままnumber3は彼女を引きずるように、最深部へ続く扉へと向かっていく。
「ち、違う…あ、アタシは…ただ…リナに…ママに…」
「そうです。あなたは構って欲しかったんでしょう?今まで構ってもらえなかった分…」
そう言いながら先ほどリナが出てきた扉の前まで彼女を引きずると、そのままその中に放り込んだ。
「うあッ!」
「しかしもう手遅れです」
「ネーブル・リナは…あなたのことを完全に嫌ってしまいました」
蔑んだ笑みを浮かべながら言い放つnumber3。
「う…あ、あたしは…そんなつもりで…」
ガシッ!
「!?」
その時、何かが彼女の右足首を掴む。
咄嗟に自分の足を見降ろすミア。
「な…ッ!?」
それは…"手"だった。
最深部の暗闇から伸びる"手"が彼女の足首を掴んでいた。
「な、なにこれ…、ヒィッ!?」
暗闇から次々と伸びてくる"手"。
思わず悲鳴を上げそこから逃れようとするミアだったが、足首を掴む"手"がそれを離さない。
「ヒィィィィィィィッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
次々と"手"が彼女の体に絡みついていく。
「な、なんだよこれぇえええええええッッッッッ?????????」
「"怨霊"ですよ」
「今まであなたが殺してきたナベルロイド達の…ね」
「怨霊…!?うあッ!!」
体中を掴む腕がミアの体を部屋の奥へ引きずり込み始める。
「ちょっ…、な、何を…ッ!?」
「誘おうとしているんですよ、自分たちがあなたによって陥れられた奈落の底へね、フフ…」
扉の向こうに立つnumber3の眼が妖しく煌く。
「う、うそだ…そんな…!」
必死に抵抗しようとするミア。
だがほとんど体力が尽きている状態で、この"手"に抵抗する力はもはや彼女に残されていなかった。
徐々に暗闇の奥底へと引き寄せられていく彼女の体。
「いや、いや…いやあああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
ついに耐え切れず泣き叫び始めるミア。
「助けてッ!!助けてぇえええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「おや、ここまで来て命乞いですか?」
「今まで散々我々の仲間を葬ってきたのに…随分身勝手なものですね、フフ」
ミアの無様な有り様に口端を吊り上げながら静かに笑うnumber3。
「ママぁッ!!」
「………」
「お願いッ!今までしたきたこと謝るからッ!さっきのことも謝るからッ!!ママの言うこと何でも聞くからァあッ!!」
「だから助けてぇぇぇッッッッ!!!!!!!!!!」
リナに対して必死に懇願するミア。
「ママァッ!!お願いッ!!お願いだからァああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
その時、ふいにリナの体が振り向く。
「ママ…!」
「随分勝手なことばっかり言うんだねミアちゃん」
「!?」
「アナタなんか…生まれて来なければ良かった」
その時ミアが感じたのは、目に映る世界がすべて砕け散るような感覚…
信じていたものが…心の支えにしてきたものが何もかも砕け散るような感覚であった。
「い、いや…」
「嫌あああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
次々と溢れ出す涙、顔をグシャグシャにさせながら叫ぶミア。
見計らったかのように"手"が一気に彼女の体を奥へ引き寄せていく。
「ママァッ!!ママァアアアアァアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
響き渡るミアの悲痛な叫び声。
そして無情に閉じていく扉。
やがて…彼女の声は聞こえなくなった…
[後書き]
身体的にボロボロにした後は精神的にボロボロにしてみる。
それまで心の支えにしてきたものすべてへし折られて呆然自失になる展開、これが好き。
拍手コメ返しです。
>満身創痍の中、怒りと気力のみで戦うミアの前に立ちはだかる、あまりにも強大なnumber3。どう考えても勝てそうにない状況で、どこかおかしな『リナ』との対面。混乱した心理状態でこの危機をどう乗り越えるのか?目を離せない展開ですね。 何か変な様子のリナ。そして、この姿は『ミア』の・・・? 謎が謎を呼ぶこの展開。続きが楽しみです!! ・・・久しぶりに見たリナさんのおへそ。 いいですね。アップして堪能してしまいましたwww。このおへそにナルシズムを持ちながら、それでいて恥ずかしくて仕方ないのに、裏では激しくいじくり回している。・・・そう考えただけでゾクゾクします!!
リナにミアの衣装を着せてみたのは、「キルラキル」の流子と皐月様でやったような衣装とっかえ対決をさせてみたかったからです。
今まで自分が使っていた圧倒的な力をそっくりそのまま相手に使われて、自分は本領を発揮できない姿でいたぶられるという展開が実にツボにはまりまして…w
そういえばリナちゃんのおへそ描くの久々でしたね。最近ミアちゃんばかり出していたので…
内部のディティールを少し変えてみたりもしましたが、気に入っていただけて幸いですw
唖然とした表情で呟くミア。
それに対しリナが言い返す。
「それはこっちのセリフだよミアちゃん…それ"私の"だよね?」
「なんでミアちゃんが着ているの?」
「そ、それは…」
「勝手にアタシの衣装着て…だから私もミアちゃんのを着てるの」
「そして…お仕置きしなくちゃ…」
「お、おい…」
異様なオーラを放ちながらゆっくりと迫ってくるリナに後ずさるミア。
咄嗟にnumber3の方へと振り向き叫ぶ。
「おいッ!どういうことだよこれはぁ!?」
「どういうことも何も…あなたの母親じゃないですか?」
「ふざけんな!お前一体アイツに何しやがったッ!?」
「えぇ、何もしていませんよ…"何も"ね」
「ねぇ、ミアちゃん」
「ッ!?」
いきなりミアの顔を覗き込むリナ。
その不気味な目でミアの顔を凝視する。
「う、うぅ…うあああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
プレッシャーに耐えられなくなり、思わずリナに対し手を出すミア。
パシッ!
「ッ!?」
だがその拳をなんなく片手で受け止めるリナ。
「ミアちゃん、今私のこと何の躊躇もなく殴ろうとしていたよね?」
「本当に悪い子だよねぇ…ミアちゃんはッ!」
ドゴォッ!!
「お”うッ!?」
突如ミアの腹部に叩き込まれた一撃。
まるで腹部から全身を揺さぶるような衝撃にミアの瞳孔が見開く。
「あ…がぁ…!」
ミアの口から糸を引きながら垂れ落ちる唾液。
(な、なんだよ…この威力…これが…本当にアイツの…)
「ッ!?」
拳を掴んでいたリナの手が突如その手首を掴み、そのままミアの体を引き寄せる。
同時に彼女の腰にも手が回される。
「ねぇミアちゃん、前言っていたのよね?」
「私も凄い力を秘めているのに、それをまったく使う気がないのはおかしいって…」
「私、今までこの力の使い道が分からなかったの…だけど今、それが分かったんだ」
「え…?」
「言うことを聞かない悪い後輩を…娘を矯正させるために使わなくちゃってね」
「!、うア”ッ!!??」
突如臍部に生じた衝撃。
お互いのヘソが密着した状態から、突如放たれたネーブルバースト。
「がアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
超至近距離から傷ついたヘソに直撃を受け絶叫を上げるミア。
だがリナは腰に回した手を決して離そうとはせず、そのまま噴流を放ち続ける。
「がはあああッッッ!!!!!!はなせえええええええええええッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
必死に逃れようとするミア。
だが腰に巻き付いた手を引き剥がすことが出来ない。。
そうしている間にもネーブルバーストの閃光がミアの臍を至近から抉り溶かしていく。
「はあがあああああああああアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
既に17を初めとした強敵との戦いの中で、許容量を遥かに超えたダメージを負っていたミアのヘソ…
そんな急所をまたも執拗に攻撃され、もはやミアの力は尽き果てようとしていた。
(あ、アタシ…こ、このまま…死んで…)
意識が朦朧としてきたその時、突然腰に回していた手を放すリナ。
「あぐうぅッッ!!!」
支えを失ったことで威力そのままに後方へ吹き飛び、地面に叩き付けられるミアの体。
「がハッ…!」
「どう?これがミアちゃんが馬鹿にしていた私の力だよ」
ミアを見下すリナの視線。
「あ…ぁ…、げ…ァ…」
「ねぇ、これで終わりじゃないよねミアちゃん?」
「ミアちゃん…とても強い子だもんね?早く起きてよ、ねえ?」
だが地面から起き上がることも出来ず、その場で小刻みに体を震わせながら横たわったままのミア。
もはや彼女の体には一人で立ち上がる力すら残っていなかった。
「どうしたんですネーブル・ミア?お母さんが呼んでいますよ」
ミアの元に歩み寄っていたnumber3が、彼女の体を無理矢理引き起こす。
「あ…うぅ…、て、てめ…え…」
「フフ、まだ悪態をつけるだけの力は残っているようですね」
なんとか抵抗しようとするが手足がまったく言うことをきかず、彼女になすがまま羽交い絞めにされてしまう。
そんなミアの元へと悠然と歩み寄ってくるリナ。
「あれ?ミアちゃん、疲れてるの?」
「だったら…そういうときはね…」
目の前に立ったリナはミアのボロボロのヘソに己の指を差し込んだ。
「あぐぅッ!」
「おヘソで気持ち良くなると…力が沸き起こってくるんだよ」
「ミアちゃんもおヘソオナニーして…気持ちよくなればいいと思うよ」
「や、やめ…ろ…、うぎィッ!?」
ヘソ穴の内部の傷口を抉られ悲鳴を上げるミア。
「あれ?気持ち良くないの?」
どこか病的な笑みを浮かべながら、執拗にミアのへそを弄るリナ。
「ぐぎぃッ!!!!!あぎゃああああああああああッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
首をぶんぶん振り回しながら叫び悶えるミア。
今の彼女にとって、その行為は苦痛を与える以外の何物でもなかった。
「あ、そっか…もっと激しいのがいいんだよね」
「ミアちゃん、アタシよりも頑丈だから…」
ミアの胸元の衣装に視線を移すリナ。
そこには衣装からほとんど取れかけているボタンがあった。
リナはそれを掴み引き千切ると、間髪入れず彼女のヘソ穴に突き込んだ。
「うぐゥッ!!!」
臍に異物を押し込まれ呻き声をあげるミア。
「な、何し…ぎゃゥッッ!!!!」
間髪入れず次のボタンが臍穴に突き込まれる。
さらにそこから容易に取り出せないよう強い力で奥に押し込むリナ。
「や、やめ…ぐあああああああああアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「ねぇ、ミアちゃん、覚えてる?」
「こうやって前、ミアちゃんにボタンを一つ一つおヘソにねじ込まれたことあったよね?」
「あの時とても痛かったけど…でも制服のボタン全部おヘソの中に入ったとき…なんだか…とても嬉しかったんだ」
「今まで経験したことのないプレイをミアちゃんにされて…そう考えると…体が…おヘソの奥がゾクゾクして…」
どこか恍惚とした表情で語るリナ。
「だから…ミアちゃんにも同じように…って、もうないや…」
ミアのヘソにすべて押し込まれたボタン。
だがあの時より数は遥かに足りない。
「あ、これがあった…」
リナはミアの襟元に装着されていたブローチを掴むとそれを力任せに引きちぎった。
同時に留め金をすべて失ったタンクトップがはだけ、ミアの胸元が露わになる。
「ボタンよりずっと大きいけど…ミアちゃんのおヘソなら入るよね」
手にしたブローチを観察しながらにべもなく言うリナ。
「や、やめ…」
ズブッ!
「っぎぁッ!!ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
響き渡る大絶叫。
容赦なくミアの臍穴にブローチを埋め込んだリナは、それをさらに奥底へと押し込むべく渾身の力で殴りつける。
ガチィィィィンッ!!!
「がぎィッッ!!!!???」
金属音が鳴り響くと同時に上がる少女の悲鳴。
「もっと…もっと奥へ入るよね…」
まるで機械動作のごとく容赦なくブローチを殴り続けるリナ。
その衝撃に表面の宝石はひび割れ、金具も歪に歪んでいく。
「や、やめろおおおおオオオオオオオオオオオオオオッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
「へ、へそがこわれちまうううううううううううううううううッッッッッッッ!!!!!!!!」
「アハハハッッ!!!!!今のミアちゃんの顔…とってもかわいいよ」
ミアの顎を掴み、至近距離で顔を突き合わせながら囁くリナ。
「フフ、良かったですねネーブル・ミア?お母さんにおヘソ弄られて嬉しいでしょう?」
「ふ、ふざけ……」
ガチィィィィンッ!!!
「あぎィィィィッッ!!!!?」
「ねぇ、ミアちゃん、気持ちいい?気持ちいいでしょお?」
「私の子供だったら、気持ちいいはずだよねぇ?」
既に相当奥までめり込んだブローチ。
内臓まで届かんばかりの深さであったが、それでもリナは責めを止めない。
「がああああああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
「やめろォッ!!やめろぉおおおおおおおおおおッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
「お、お前なんて…アタシのママじゃないィイイイイイイイイイッッ!!!!!!!!」
パシッ!
「!?」
ふいに放たれた平手。
「え…?」
頬に走った痛みに、へその激痛も一瞬忘れるミア。
唖然とした表情でリナの顔を見る。
「………」
それまでの嬉々とした表情から一転…そこには能面のごとく冷たい顔を浮かべたリナがいた。
まるで卑しいものを見るような目でミアを見ている。
「もう、いいや…」
「え…?」
驚くほど抑揚のない声でそう言い放つと、ミアのへそから手を引き抜きプイッと背を向けた。
それまでの様相から一転、彼女に対しまるで完全に興味を失ったかの様子に困惑するミア。
「フフ、母親に嫌われてしまったようですねネーブル・ミア」
背後からミアの耳元で囁くnumber3。
「せっかくの母親からの触れ合い…あなたが拒絶ばかりしているからですよ」
「…ネーブル・リナ、この子はどうしますか?」
「知らない」
「ッ!」
その一言にミアは心に皹が入ったような感覚を覚えた。
「それでは…後は私の好きなようにしてもよいということですね」
腕を振りほどくと、そのまま彼女の体を地面に叩き付けるように押し倒すnumber3。
「あうッ!」
痛みに呻き声を上げながらも、咄嗟にリナの方を見やるミア。
「お、おい…リナ…」
ミアの呼びかけにも背を向けたまま反応しない。
「な、何無視してんだよ…あ、あんなことされたら誰だって…あうッ!」
突然number3が彼女の髪を掴み、その体を無理矢理引き起こす。
「それをあなたもずっと母親にしてきたじゃないですか?」
「ッ!」
「それでは嫌われて…当然ですよね?」
そのままnumber3は彼女を引きずるように、最深部へ続く扉へと向かっていく。
「ち、違う…あ、アタシは…ただ…リナに…ママに…」
「そうです。あなたは構って欲しかったんでしょう?今まで構ってもらえなかった分…」
そう言いながら先ほどリナが出てきた扉の前まで彼女を引きずると、そのままその中に放り込んだ。
「うあッ!」
「しかしもう手遅れです」
「ネーブル・リナは…あなたのことを完全に嫌ってしまいました」
蔑んだ笑みを浮かべながら言い放つnumber3。
「う…あ、あたしは…そんなつもりで…」
ガシッ!
「!?」
その時、何かが彼女の右足首を掴む。
咄嗟に自分の足を見降ろすミア。
「な…ッ!?」
それは…"手"だった。
最深部の暗闇から伸びる"手"が彼女の足首を掴んでいた。
「な、なにこれ…、ヒィッ!?」
暗闇から次々と伸びてくる"手"。
思わず悲鳴を上げそこから逃れようとするミアだったが、足首を掴む"手"がそれを離さない。
「ヒィィィィィィィッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
次々と"手"が彼女の体に絡みついていく。
「な、なんだよこれぇえええええええッッッッッ?????????」
「"怨霊"ですよ」
「今まであなたが殺してきたナベルロイド達の…ね」
「怨霊…!?うあッ!!」
体中を掴む腕がミアの体を部屋の奥へ引きずり込み始める。
「ちょっ…、な、何を…ッ!?」
「誘おうとしているんですよ、自分たちがあなたによって陥れられた奈落の底へね、フフ…」
扉の向こうに立つnumber3の眼が妖しく煌く。
「う、うそだ…そんな…!」
必死に抵抗しようとするミア。
だがほとんど体力が尽きている状態で、この"手"に抵抗する力はもはや彼女に残されていなかった。
徐々に暗闇の奥底へと引き寄せられていく彼女の体。
「いや、いや…いやあああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
ついに耐え切れず泣き叫び始めるミア。
「助けてッ!!助けてぇえええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
「おや、ここまで来て命乞いですか?」
「今まで散々我々の仲間を葬ってきたのに…随分身勝手なものですね、フフ」
ミアの無様な有り様に口端を吊り上げながら静かに笑うnumber3。
「ママぁッ!!」
「………」
「お願いッ!今までしたきたこと謝るからッ!さっきのことも謝るからッ!!ママの言うこと何でも聞くからァあッ!!」
「だから助けてぇぇぇッッッッ!!!!!!!!!!」
リナに対して必死に懇願するミア。
「ママァッ!!お願いッ!!お願いだからァああああああああああッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!」
その時、ふいにリナの体が振り向く。
「ママ…!」
「随分勝手なことばっかり言うんだねミアちゃん」
「!?」
「アナタなんか…生まれて来なければ良かった」
その時ミアが感じたのは、目に映る世界がすべて砕け散るような感覚…
信じていたものが…心の支えにしてきたものが何もかも砕け散るような感覚であった。
「い、いや…」
「嫌あああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
次々と溢れ出す涙、顔をグシャグシャにさせながら叫ぶミア。
見計らったかのように"手"が一気に彼女の体を奥へ引き寄せていく。
「ママァッ!!ママァアアアアァアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
響き渡るミアの悲痛な叫び声。
そして無情に閉じていく扉。
やがて…彼女の声は聞こえなくなった…
[後書き]
身体的にボロボロにした後は精神的にボロボロにしてみる。
それまで心の支えにしてきたものすべてへし折られて呆然自失になる展開、これが好き。
拍手コメ返しです。
>満身創痍の中、怒りと気力のみで戦うミアの前に立ちはだかる、あまりにも強大なnumber3。どう考えても勝てそうにない状況で、どこかおかしな『リナ』との対面。混乱した心理状態でこの危機をどう乗り越えるのか?目を離せない展開ですね。 何か変な様子のリナ。そして、この姿は『ミア』の・・・? 謎が謎を呼ぶこの展開。続きが楽しみです!! ・・・久しぶりに見たリナさんのおへそ。 いいですね。アップして堪能してしまいましたwww。このおへそにナルシズムを持ちながら、それでいて恥ずかしくて仕方ないのに、裏では激しくいじくり回している。・・・そう考えただけでゾクゾクします!!
リナにミアの衣装を着せてみたのは、「キルラキル」の流子と皐月様でやったような衣装とっかえ対決をさせてみたかったからです。
今まで自分が使っていた圧倒的な力をそっくりそのまま相手に使われて、自分は本領を発揮できない姿でいたぶられるという展開が実にツボにはまりまして…w
そういえばリナちゃんのおへそ描くの久々でしたね。最近ミアちゃんばかり出していたので…
内部のディティールを少し変えてみたりもしましたが、気に入っていただけて幸いですw
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