※18才未満閲覧禁止!※
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
放課後のテニスコート。
そこで練習に勤しむテニス部員たち。
その中に一人、莉緒の姿があった。
「…っぅ!」
体に張り付くようにフィットしたテニスウェア姿で、むき出しになった素肌から艶めかしい汗を垂らしながら練習試合に臨んでいた莉緒。
だがどこかその動きは主将たる彼女にしてはどこか精彩を欠いていた。
「ぅぐ…ッ!!」
ぎこちない動きで相手のショットを返す莉緒。
彼女の脳裏にほんの一時間前の出来事が思い返される。
「こ、この姿で練習しろだと!?」
人気のない外れの体育倉庫で怒号を上げる莉緒。
「こ、こんなふざけた格好…ヒィんッ!!」
言葉の途中で喘ぎ声を上げる。
莉緒の体の"それ"を軽く引っ張っていた男子学生。
「この程度ですぐ感じちゃうなんて…さすがだね莉緒ちゃん」
「う、うるさい…!とにかく私は"こんなもの"着て…ひゃゥンッ!!」
またも身悶える莉緒。
今、彼女は男子生徒に言われるまま、彼特製の拘束具を装着させられていた。
肩、首、ふとももの付け根、股に通された革のベルト…
それらがすべてお腹の中央、莉緒の出べそを中心にして張り巡らされている。
莉緒の出べそには金属製のリングがはめ込まれ、すべてそこに繋がっている。
これによって四肢や首を少しでも動かすと、全て張力となって性感帯たる出べそに伝わってしまう。
こんなものを装着させられて立っているだけでも精一杯だというのに、彼はそれでテニスの部活に参加して来いという。
「もちろんただ突っ立っているだけなんてだめだよ」
「部員と5回は練習試合をやってもらわないと…」
「ふ、ふざけるなッ!!」
「こんな格好で試合なんて…」
「あ、そう」
「それじゃ君の出べそオナニー動画を…」
「くぅッ!!」
莉緒は悔しさに顔を歪ませながら、相手が差し出したテニスウェアをひったくった。
そしてなるべくヘソに刺激を与えないように装着していく。
「服の上からは見えないと思うけど、そのウェア大分スカートが短いから気を付けてね。ヘソチラなんかしたら一貫のおしまいだから」
「あ、あとボタンは全部閉じないと、首のも見えてしまうよ」
「ぐうぅ…」
こうして今、莉緒はテニスウェアの下に変態拘束具を装着したままコートに立っている。
チラチラと腕やスカートの裾から黒いベルトが見えてしまっているような気がするが、それよりも彼女はお腹を見られることを警戒していた。
出べそのリングを中心に広がる6本のベルト…
こんなものを見られてしまっては、明日から皆に合わせる顔もない。
(は、早くこんなこと終わらせて…)
「行きます!」
相対する部員がボールを天に放り投げ打ち込む。
レギュラーメンバーの一人たる彼女が放つサーブは莉緒にとっても強烈な一撃であった。
「ぅぐぅンッ!!」
なんとかサーブを打ち返そうとする莉緒。
だが手足を大きく動かせば動かすほど、それがベルトを伝わり莉緒の出べそを激しく引っ張り刺激を与えてしまう。
「んぐィッ!!」
脳髄を走る快感。
だがそれでも彼女はなんとかボールを相手コートへと打ち返す。
「ん、はぁ、はぁ、はぁ…」
まだ練習試合は始まったばかりなのに、既に莉緒の息は上がっていた。
体を動かすたびにヘソに走る快感、それを耐えようとするだけで異常なほどに体力を消耗してしまう。
(こ、これを5試合も…しかも全勝しろだと…!?)
とてもまともに試合など出来る状態でないというのに、奴はすべて勝たなければ"例の動画"を流出させるという。
そしてさらに"指令"はもう一つあった。
「デュース!」
審判がコールする。
再び相手のサーブが放たれる。
それを出べその刺激にも耐えながら、なんとか打ち返す莉緒。
だがそれは天高く打ち上げられるように跳ね、相手はこれ好機とスマッシュの態勢に入る。
「はっ!!」
パッカアアアアアアアアアアアンンンンンンンッッッッッッッッッッ!!!!!!!
痛快な打音が鳴り響く。
ボゴォッ!!
「はオ"オ”ッ!!???」
次の瞬間、聞こえてきたのは莉緒の呻き声であった。
彼女のウェアの腹部に深々とめり込んだテニスボール。
莉緒はその場でしばらくプルプルと震えた後、その場にしゃがみ込んだ。
「!?、え、主将ッ!?」
驚く相手のテニス部員。
彼女には自分が打ったスマッシュに、主将がまるで自ら飛び込んできたかのように見えた。
コートでお腹を抑えながらうずくまる彼女の元に駆け寄る。
「だ、大丈夫ですか主将…?」
肩を震わせる彼女に対し心配そうに声をかける。
相当痛むのだろうか…?だが莉緒が震えている理由は違っていた。
相手が放った凄まじいスマッシュは"莉緒の狙い通り"彼女の腹部、6本のベルトが伸びる出べそに
直撃していた。
ウェア越しとはいえ、その威力は彼女の脆弱な出べそを大きく抉り、一瞬気が飛びそうになるほどの凄まじい衝撃と快感をもたらしていた。
「フぅー、フぅー、フぅー、」
荒く息をつきながら、なんとか呼吸を整えようとする莉緒。
これで"ノルマ"の一つは達成した。
一試合に一回、出べそにボールを喰らう。
これが男子生徒の出したもう一つの"指令"であった。
「だから莉緒ちゃんのウェアのへそに当たる部分に目標をつけてあげたよ」
「これで相手も狙いやすくだろ、ハハハ!」
先ほど手渡されたウェアにも彼の仕掛けがあった。
ちょうど莉緒のデベソに当たる部分に、ボタンと刺繡で花びらのような模様がつけられている。
周りからは不自然に思われているかもしれない…
チラチラッとその"印"に目線が向けられるたびに、莉緒は身をこわばらせていた。
「主将…?」
荒く息をつく主将に再度声をかける相手部員。
ようやく体の疼きをなんとか沈めた莉緒が立ち上がった。
「だ、大丈夫だ…そ、それにしても凄まじい威力だったな…」
「お、お腹が抉れるかと思ったぞ…」
「主将…」
「ま、また私のお腹の奥に…ずっしり来るくらいの奴を頼むぞ」
「え…?は、はい…」
訝し気な表情を浮かべながら、自分のコートに戻っていく部員。
その後ろ姿を見ながら、顔から火が噴き出す思いでいた莉緒。
(な、何を言ってるんだ私は…!)
まるで自分のお腹に思い切り打ち込んでくれと懇願しているようなセリフ。
それが自然と口から出てしまった。
先ほどの気が飛びそうなほどの衝撃…無意識にアレを欲してしまっているというのか…
(ば、馬鹿か私は…!)
莉緒は払拭するように首を振り、試合に意識を切り替えた。
やがて5戦目…
莉緒はなんとかここまで4試合を全て勝ち抜いてきていた。
たとえ出べそ拘束具を装着した状態だろうと、主将たる面目だけはなんとしてでも保たんとする一心だけでなんとかここまで来た。
だが体はもはやボロボロ…
ボールの直撃を受け続け傷ついた出べそもジンジンと痛みを発している。
そしてそれがさらなる快感となって莉緒を苛ませる。
「つ、次で…最後か…、ぅぐ!」
息も絶え絶えの莉緒。
ウェアも汗でびっしょりと濡れ、彼女の肌にピッタリと張り付いてしまっている。
(も、もう…限界だ…)
(だ、だが…ここで…勝たないと…)
「よろしくお願いします!」
最後の相手が一礼すると、ボールを手にしサーブの態勢に入る。
その光景をぼんやりとした視界で見ていた莉緒。
その時、彼女は先のフェンスの向こうにあの男子生徒がいることに気づいた。
彼は何か自分のお腹を指で指すようなジェスチャーをしている。
「…?」
ふと自分のお腹の方へと目を向ける莉緒。
「ッ!?」
そこに彼女が見たのは、ウェアにまるで浮かび上がるように盛り上がっていた自分の出べそであった。
周りの拘束具もうっすりと見えてしまっている。
莉緒から噴き出すように流れ出た汗により、ウェアをピッタリと体に張り付き、その凹凸をハッキリと浮き上がらせてしまっていた。
(こ、このままじゃバレるッ!!)
咄嗟にウェアを掴み、肌から引きはがそうとする莉緒。
だがその時、完全に意識外から飛び込んでくるボール。
「え?っ、おッごぉぉぉッッッ!!!!!!!!」
莉緒の腹部の"印"に見事に直撃するテニスボール。
それはまたも莉緒の出べそを大きく潰れ拉げさせていた。
「オ"…オ"ォ……オ"エ"ッ!」
完全に気を取られていたところに不意打ちのごとく腹部に突き刺さったテニスボール。
それは莉緒にわずかに残っていた体力と精神力を根こそぎ奪いつくしていた。
溜まりに溜まった疲労と出べそのダメージで遂にそのまま仰向けに倒れ、気を失ってしまう莉緒。
バタッ!
地面に大の字に仰向けになる莉緒。
「だ、大丈夫ですか主将!?」
「主将!!」
倒れた彼女の元に駆け寄ってくる部員たち。
「ぁ…ぅ…ぅ…」
仰向けのまま小刻みに体を震わせる莉緒。
もはや意識も朦朧とした彼女には、ウェアが完全にめくれ自分のお腹が無防備にさらけ出されていることなど知る由もなかった…
[後書き]
リクもあって久々過ぎる莉緒ちゃんです。
リナちゃんばかりやっていたので、少し息抜きに描いてみました。
テニスウェア姿でお腹にボールを喰らうというシチュってホントエロいですよね。
キューティーハニーFの16話とか大好きです。
そこで練習に勤しむテニス部員たち。
その中に一人、莉緒の姿があった。
「…っぅ!」
体に張り付くようにフィットしたテニスウェア姿で、むき出しになった素肌から艶めかしい汗を垂らしながら練習試合に臨んでいた莉緒。
だがどこかその動きは主将たる彼女にしてはどこか精彩を欠いていた。
「ぅぐ…ッ!!」
ぎこちない動きで相手のショットを返す莉緒。
彼女の脳裏にほんの一時間前の出来事が思い返される。
「こ、この姿で練習しろだと!?」
人気のない外れの体育倉庫で怒号を上げる莉緒。
「こ、こんなふざけた格好…ヒィんッ!!」
言葉の途中で喘ぎ声を上げる。
莉緒の体の"それ"を軽く引っ張っていた男子学生。
「この程度ですぐ感じちゃうなんて…さすがだね莉緒ちゃん」
「う、うるさい…!とにかく私は"こんなもの"着て…ひゃゥンッ!!」
またも身悶える莉緒。
今、彼女は男子生徒に言われるまま、彼特製の拘束具を装着させられていた。
肩、首、ふとももの付け根、股に通された革のベルト…
それらがすべてお腹の中央、莉緒の出べそを中心にして張り巡らされている。
莉緒の出べそには金属製のリングがはめ込まれ、すべてそこに繋がっている。
これによって四肢や首を少しでも動かすと、全て張力となって性感帯たる出べそに伝わってしまう。
こんなものを装着させられて立っているだけでも精一杯だというのに、彼はそれでテニスの部活に参加して来いという。
「もちろんただ突っ立っているだけなんてだめだよ」
「部員と5回は練習試合をやってもらわないと…」
「ふ、ふざけるなッ!!」
「こんな格好で試合なんて…」
「あ、そう」
「それじゃ君の出べそオナニー動画を…」
「くぅッ!!」
莉緒は悔しさに顔を歪ませながら、相手が差し出したテニスウェアをひったくった。
そしてなるべくヘソに刺激を与えないように装着していく。
「服の上からは見えないと思うけど、そのウェア大分スカートが短いから気を付けてね。ヘソチラなんかしたら一貫のおしまいだから」
「あ、あとボタンは全部閉じないと、首のも見えてしまうよ」
「ぐうぅ…」
こうして今、莉緒はテニスウェアの下に変態拘束具を装着したままコートに立っている。
チラチラと腕やスカートの裾から黒いベルトが見えてしまっているような気がするが、それよりも彼女はお腹を見られることを警戒していた。
出べそのリングを中心に広がる6本のベルト…
こんなものを見られてしまっては、明日から皆に合わせる顔もない。
(は、早くこんなこと終わらせて…)
「行きます!」
相対する部員がボールを天に放り投げ打ち込む。
レギュラーメンバーの一人たる彼女が放つサーブは莉緒にとっても強烈な一撃であった。
「ぅぐぅンッ!!」
なんとかサーブを打ち返そうとする莉緒。
だが手足を大きく動かせば動かすほど、それがベルトを伝わり莉緒の出べそを激しく引っ張り刺激を与えてしまう。
「んぐィッ!!」
脳髄を走る快感。
だがそれでも彼女はなんとかボールを相手コートへと打ち返す。
「ん、はぁ、はぁ、はぁ…」
まだ練習試合は始まったばかりなのに、既に莉緒の息は上がっていた。
体を動かすたびにヘソに走る快感、それを耐えようとするだけで異常なほどに体力を消耗してしまう。
(こ、これを5試合も…しかも全勝しろだと…!?)
とてもまともに試合など出来る状態でないというのに、奴はすべて勝たなければ"例の動画"を流出させるという。
そしてさらに"指令"はもう一つあった。
「デュース!」
審判がコールする。
再び相手のサーブが放たれる。
それを出べその刺激にも耐えながら、なんとか打ち返す莉緒。
だがそれは天高く打ち上げられるように跳ね、相手はこれ好機とスマッシュの態勢に入る。
「はっ!!」
パッカアアアアアアアアアアアンンンンンンンッッッッッッッッッッ!!!!!!!
痛快な打音が鳴り響く。
ボゴォッ!!
「はオ"オ”ッ!!???」
次の瞬間、聞こえてきたのは莉緒の呻き声であった。
彼女のウェアの腹部に深々とめり込んだテニスボール。
莉緒はその場でしばらくプルプルと震えた後、その場にしゃがみ込んだ。
「!?、え、主将ッ!?」
驚く相手のテニス部員。
彼女には自分が打ったスマッシュに、主将がまるで自ら飛び込んできたかのように見えた。
コートでお腹を抑えながらうずくまる彼女の元に駆け寄る。
「だ、大丈夫ですか主将…?」
肩を震わせる彼女に対し心配そうに声をかける。
相当痛むのだろうか…?だが莉緒が震えている理由は違っていた。
相手が放った凄まじいスマッシュは"莉緒の狙い通り"彼女の腹部、6本のベルトが伸びる出べそに
直撃していた。
ウェア越しとはいえ、その威力は彼女の脆弱な出べそを大きく抉り、一瞬気が飛びそうになるほどの凄まじい衝撃と快感をもたらしていた。
「フぅー、フぅー、フぅー、」
荒く息をつきながら、なんとか呼吸を整えようとする莉緒。
これで"ノルマ"の一つは達成した。
一試合に一回、出べそにボールを喰らう。
これが男子生徒の出したもう一つの"指令"であった。
「だから莉緒ちゃんのウェアのへそに当たる部分に目標をつけてあげたよ」
「これで相手も狙いやすくだろ、ハハハ!」
先ほど手渡されたウェアにも彼の仕掛けがあった。
ちょうど莉緒のデベソに当たる部分に、ボタンと刺繡で花びらのような模様がつけられている。
周りからは不自然に思われているかもしれない…
チラチラッとその"印"に目線が向けられるたびに、莉緒は身をこわばらせていた。
「主将…?」
荒く息をつく主将に再度声をかける相手部員。
ようやく体の疼きをなんとか沈めた莉緒が立ち上がった。
「だ、大丈夫だ…そ、それにしても凄まじい威力だったな…」
「お、お腹が抉れるかと思ったぞ…」
「主将…」
「ま、また私のお腹の奥に…ずっしり来るくらいの奴を頼むぞ」
「え…?は、はい…」
訝し気な表情を浮かべながら、自分のコートに戻っていく部員。
その後ろ姿を見ながら、顔から火が噴き出す思いでいた莉緒。
(な、何を言ってるんだ私は…!)
まるで自分のお腹に思い切り打ち込んでくれと懇願しているようなセリフ。
それが自然と口から出てしまった。
先ほどの気が飛びそうなほどの衝撃…無意識にアレを欲してしまっているというのか…
(ば、馬鹿か私は…!)
莉緒は払拭するように首を振り、試合に意識を切り替えた。
やがて5戦目…
莉緒はなんとかここまで4試合を全て勝ち抜いてきていた。
たとえ出べそ拘束具を装着した状態だろうと、主将たる面目だけはなんとしてでも保たんとする一心だけでなんとかここまで来た。
だが体はもはやボロボロ…
ボールの直撃を受け続け傷ついた出べそもジンジンと痛みを発している。
そしてそれがさらなる快感となって莉緒を苛ませる。
「つ、次で…最後か…、ぅぐ!」
息も絶え絶えの莉緒。
ウェアも汗でびっしょりと濡れ、彼女の肌にピッタリと張り付いてしまっている。
(も、もう…限界だ…)
(だ、だが…ここで…勝たないと…)
「よろしくお願いします!」
最後の相手が一礼すると、ボールを手にしサーブの態勢に入る。
その光景をぼんやりとした視界で見ていた莉緒。
その時、彼女は先のフェンスの向こうにあの男子生徒がいることに気づいた。
彼は何か自分のお腹を指で指すようなジェスチャーをしている。
「…?」
ふと自分のお腹の方へと目を向ける莉緒。
「ッ!?」
そこに彼女が見たのは、ウェアにまるで浮かび上がるように盛り上がっていた自分の出べそであった。
周りの拘束具もうっすりと見えてしまっている。
莉緒から噴き出すように流れ出た汗により、ウェアをピッタリと体に張り付き、その凹凸をハッキリと浮き上がらせてしまっていた。
(こ、このままじゃバレるッ!!)
咄嗟にウェアを掴み、肌から引きはがそうとする莉緒。
だがその時、完全に意識外から飛び込んでくるボール。
「え?っ、おッごぉぉぉッッッ!!!!!!!!」
莉緒の腹部の"印"に見事に直撃するテニスボール。
それはまたも莉緒の出べそを大きく潰れ拉げさせていた。
「オ"…オ"ォ……オ"エ"ッ!」
完全に気を取られていたところに不意打ちのごとく腹部に突き刺さったテニスボール。
それは莉緒にわずかに残っていた体力と精神力を根こそぎ奪いつくしていた。
溜まりに溜まった疲労と出べそのダメージで遂にそのまま仰向けに倒れ、気を失ってしまう莉緒。
バタッ!
地面に大の字に仰向けになる莉緒。
「だ、大丈夫ですか主将!?」
「主将!!」
倒れた彼女の元に駆け寄ってくる部員たち。
「ぁ…ぅ…ぅ…」
仰向けのまま小刻みに体を震わせる莉緒。
もはや意識も朦朧とした彼女には、ウェアが完全にめくれ自分のお腹が無防備にさらけ出されていることなど知る由もなかった…
[後書き]
リクもあって久々過ぎる莉緒ちゃんです。
リナちゃんばかりやっていたので、少し息抜きに描いてみました。
テニスウェア姿でお腹にボールを喰らうというシチュってホントエロいですよね。
キューティーハニーFの16話とか大好きです。
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放課後、人気の少なくなる校舎の廊下…
そこにまたあの男子生徒に呼び出された梨緒がいた。
(あいつ…今度は一体何を…?)
だが呼び出されものの、その場にいるのは梨緒一人。
肝心の男子生徒はその場にはいなかった。
(これ以上、私のこのヘソをアイツの玩具にされて溜まるか…!)
自分の出べそを服の上から手で押さえながら、あたりに目を配らせる梨緒。
その時、あるものが目についた。
「なんだ…?」
廊下と教室を隔てる壁にはめ込まれた鏡、その真ん中に穴が開いているのを見つけた梨緒。
「何でこんなところに穴が…」
鏡の真ん中に存在する直径2cm弱ほどの穴…
怪談の類など全く信じてはいないが、何か異次元に引きずり込んでしまいそうな不可解な穴をその場にしゃがみ込みおそるおそる覗き込む梨緒。
だがその先は真っ黒で何も見えなかった。
「もとから…こういう鏡なのか?」
その場から立ち上がる梨緒。
すると穴が自分の腹部…ちょうどヘソの位置の高さと同じであることに気づく。
「………」
ふと、"ある考え"が頭に過る。
「い、いや、馬鹿か私は!そんなこと…」
頭をブンブン振りながら忘れ去ろうとする梨緒。
だが、どうしてもその"考え"を払しょくすることができない。
「………」
鏡の穴と自分の腹部を交互に見やる梨緒。
そして周囲に目を配り人気が無いことを確認すると、梨緒はそそくさと制服のボタンを下から数個外し、その裾を広げた。
(私の…出べそ…)
いまや男子生徒の玩具同然と化している梨緒の出べそ。
そんなこともあってかあまり自分からさらけ出すようなことはしなくなっていたが、ここに来て自ら出べそを弄りたくなる誘惑に駆られていた。
「………少し…くらいなら…」
ゆっくりと出べそを穴に近づけていく梨緒。
そして、まるでちょうどあつらえたかのようにピッタリと穴に填まり込む。
「あ…ふうぅ!」
思わず体を震わせる梨緒。
出べそに無機物特有の冷たさが伝わり、何ともえしがたい快感が沸き起こる。
しばらく体を鏡に密着させた態勢のままでいる梨緒。
(一体私は…何をやって…)
こんな変態じみた行為を誰かに見られたりでもしたら、もはやこの学校にはいられないだろう。
そんな背徳感すら今の梨緒にとっては妙に快感に感じられた。
鏡に写る自分の顔を見る。
「とんでもない変態だな…私も…」
梨緒がそう自嘲気味に呟いた時、ふと廊下の向こうの曲がり角に足音が鳴るのが聞こえた。
「!、マズい…!」
咄嗟にその場から離れようと、己の臍を穴から引き抜こうとしたその時、
バチンッ!!
「あぎィッ!!??」
突如出べそに走った激痛に思わず悲鳴を上げる梨緒。
そして次の瞬間、信じられない事態に直面した。
「へ、ヘソが…抜けな…ッ!?」
なんとヘソが鏡の穴から抜けなくなってしまったのだ。
鏡の先で何かが自分の出べそに噛みついたかのような感覚、そしてそれは決して梨緒の出べそを離そうとしなかった。
「な、なんだこれは…ッ!?う、ぐぅぅぅ…へ、臍がぁ…外れないぃ…ッ!!」
必死に体を鏡から引き離そうとするが、無理に力を入れると出べそが千切れかねない。
「ぐぅうううう!!!!な、何で…何で私が…こんな目に…!!」
徐々に近づいてくる足音。
もはや梨緒の頭の中はパニックになっていた。
そんな梨緒の情けない姿を鏡の向こうから観察する一人の人物。
「ハハッ、なんだか面白いことになってるねぇ」
そこには居座っていたのは例の男子生徒であった。
あらかじめ彼は設置されていたガラスを外し、そこに穴と特殊な細工をしたミラーグラスをはめ込み、梨緒を待ち構えていたのである。
そして梨緒にその穴に自分の臍を入れるように指示をし、出べそが貫通した時点でミラーの裏側に取り付けておいた器具を作動させ彼女の臍を捕える算段でいた。
「でも…まさかこっちから指示するまでもなく、自分からおへそを差し込むなんてね…」
これだけ臍を好き放題にされても、自ら臍を差し出しにいく梨緒の思考に思わず笑ってしまう。
「やっぱり…君は最高だよ」
そうこうしている間にも梨緒は鏡の向こうでもがき続けており、この上なく滑稽なその有り様は一部始終録画されている。
「あとで君にも送っといてあげるからね」
一方鏡の向こうで己の醜態をじっくりと観察されているとは露も知らず、梨緒は必死に己の臍を穴から抜こうと苦闘していた。
「う、ぐ…ッ!痛ッ!!」
全身から脂汗を噴出させながら苦悶する梨緒。
自分の全神経が、己のヘソに一点に注がれていたその時…
「何をしているんですの?岩崎さん?」
背後から突然声をかけられ、心臓が飛び出さんばかりに驚く梨緒。
首だけ振り返ると、そこには以前出べそを制服のボタン代わりにさらけ出して校舎内を歩き回されていた時、声をかけてきた女教師であった。
「そんなところにへばり付いて…何をしているんですの?」
「え…、い、いやこれは…」
返答に窮する梨緒をよそに、さらに女教師は畳みかけた。
「!、あ、あなた…そんなむき出しのお腹を鏡に付けたりなんかして…一体何を考えているですの!?」
「こ、これは…そ、その…あ、熱くてついお腹を…お腹を鏡につけたら体温も下がるかな~って…」
「何言ってるんです!?いいからそこから早く離れなさい!」
梨緒の肩に手をかけ、その場から引き離そうとする女教師。
「だ、駄目!い、今ひっぱらな…ぎゃぁンッ!!」
梨緒がいきなり叫び声を上げたことで、思わず手を離す女教師。
「い、岩崎さん…?あ、あなた一体…?」
まるで変質者を見るかのような目を向ける。
「ち、違うんです…!これは…ひゃぅンッ!!」
言葉の途中で今度は良がり声を上げる梨緒。
突如出べその皺を何かに舐められたのである。
まるで湿った舌のようなものが自分のへそを舐りまわしている。
だが梨緒は鏡の向こう側で一体何が起きているのか知る由もなかった。
「や、やめ…くひィンッ!!」
こんな状況でありながらも、自分の出べその皺をじっとりとなぞられる度に体が反応してしまう。
そんな梨緒の置かれている状況など露知らず、女教師も明らかにイライラし始めた。
「あなた…ふざけているんですの!?ちゃんとこっちを向きなさい!」
再度梨緒の肩に手をかけると、さらに強い力で彼女の体を引っ張る。
「うぎゅうッ!!や、やめてくだ…ふひゃああッッ!!??」
出べそを無理矢理穴から引きずり出そうとする激痛と、性感帯である出べそを弄られる快感が同時に梨緒を襲う。
一刻も早く今の状況から逃れたい思いだったが、出べそが穴から抜けない限りそれが叶わない。
(も、もうやめろ…やめてくれええええええええ!!!!!!!)
梨緒の精神はもはや崩壊寸前であった。
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久々の梨緒ちゃんです。
出べそを壁穴に突っ込んだら抜けなくなる、というネタをやってみたかったので…
そこにまたあの男子生徒に呼び出された梨緒がいた。
(あいつ…今度は一体何を…?)
だが呼び出されものの、その場にいるのは梨緒一人。
肝心の男子生徒はその場にはいなかった。
(これ以上、私のこのヘソをアイツの玩具にされて溜まるか…!)
自分の出べそを服の上から手で押さえながら、あたりに目を配らせる梨緒。
その時、あるものが目についた。
「なんだ…?」
廊下と教室を隔てる壁にはめ込まれた鏡、その真ん中に穴が開いているのを見つけた梨緒。
「何でこんなところに穴が…」
鏡の真ん中に存在する直径2cm弱ほどの穴…
怪談の類など全く信じてはいないが、何か異次元に引きずり込んでしまいそうな不可解な穴をその場にしゃがみ込みおそるおそる覗き込む梨緒。
だがその先は真っ黒で何も見えなかった。
「もとから…こういう鏡なのか?」
その場から立ち上がる梨緒。
すると穴が自分の腹部…ちょうどヘソの位置の高さと同じであることに気づく。
「………」
ふと、"ある考え"が頭に過る。
「い、いや、馬鹿か私は!そんなこと…」
頭をブンブン振りながら忘れ去ろうとする梨緒。
だが、どうしてもその"考え"を払しょくすることができない。
「………」
鏡の穴と自分の腹部を交互に見やる梨緒。
そして周囲に目を配り人気が無いことを確認すると、梨緒はそそくさと制服のボタンを下から数個外し、その裾を広げた。
(私の…出べそ…)
いまや男子生徒の玩具同然と化している梨緒の出べそ。
そんなこともあってかあまり自分からさらけ出すようなことはしなくなっていたが、ここに来て自ら出べそを弄りたくなる誘惑に駆られていた。
「………少し…くらいなら…」
ゆっくりと出べそを穴に近づけていく梨緒。
そして、まるでちょうどあつらえたかのようにピッタリと穴に填まり込む。
「あ…ふうぅ!」
思わず体を震わせる梨緒。
出べそに無機物特有の冷たさが伝わり、何ともえしがたい快感が沸き起こる。
しばらく体を鏡に密着させた態勢のままでいる梨緒。
(一体私は…何をやって…)
こんな変態じみた行為を誰かに見られたりでもしたら、もはやこの学校にはいられないだろう。
そんな背徳感すら今の梨緒にとっては妙に快感に感じられた。
鏡に写る自分の顔を見る。
「とんでもない変態だな…私も…」
梨緒がそう自嘲気味に呟いた時、ふと廊下の向こうの曲がり角に足音が鳴るのが聞こえた。
「!、マズい…!」
咄嗟にその場から離れようと、己の臍を穴から引き抜こうとしたその時、
バチンッ!!
「あぎィッ!!??」
突如出べそに走った激痛に思わず悲鳴を上げる梨緒。
そして次の瞬間、信じられない事態に直面した。
「へ、ヘソが…抜けな…ッ!?」
なんとヘソが鏡の穴から抜けなくなってしまったのだ。
鏡の先で何かが自分の出べそに噛みついたかのような感覚、そしてそれは決して梨緒の出べそを離そうとしなかった。
「な、なんだこれは…ッ!?う、ぐぅぅぅ…へ、臍がぁ…外れないぃ…ッ!!」
必死に体を鏡から引き離そうとするが、無理に力を入れると出べそが千切れかねない。
「ぐぅうううう!!!!な、何で…何で私が…こんな目に…!!」
徐々に近づいてくる足音。
もはや梨緒の頭の中はパニックになっていた。
そんな梨緒の情けない姿を鏡の向こうから観察する一人の人物。
「ハハッ、なんだか面白いことになってるねぇ」
そこには居座っていたのは例の男子生徒であった。
あらかじめ彼は設置されていたガラスを外し、そこに穴と特殊な細工をしたミラーグラスをはめ込み、梨緒を待ち構えていたのである。
そして梨緒にその穴に自分の臍を入れるように指示をし、出べそが貫通した時点でミラーの裏側に取り付けておいた器具を作動させ彼女の臍を捕える算段でいた。
「でも…まさかこっちから指示するまでもなく、自分からおへそを差し込むなんてね…」
これだけ臍を好き放題にされても、自ら臍を差し出しにいく梨緒の思考に思わず笑ってしまう。
「やっぱり…君は最高だよ」
そうこうしている間にも梨緒は鏡の向こうでもがき続けており、この上なく滑稽なその有り様は一部始終録画されている。
「あとで君にも送っといてあげるからね」
一方鏡の向こうで己の醜態をじっくりと観察されているとは露も知らず、梨緒は必死に己の臍を穴から抜こうと苦闘していた。
「う、ぐ…ッ!痛ッ!!」
全身から脂汗を噴出させながら苦悶する梨緒。
自分の全神経が、己のヘソに一点に注がれていたその時…
「何をしているんですの?岩崎さん?」
背後から突然声をかけられ、心臓が飛び出さんばかりに驚く梨緒。
首だけ振り返ると、そこには以前出べそを制服のボタン代わりにさらけ出して校舎内を歩き回されていた時、声をかけてきた女教師であった。
「そんなところにへばり付いて…何をしているんですの?」
「え…、い、いやこれは…」
返答に窮する梨緒をよそに、さらに女教師は畳みかけた。
「!、あ、あなた…そんなむき出しのお腹を鏡に付けたりなんかして…一体何を考えているですの!?」
「こ、これは…そ、その…あ、熱くてついお腹を…お腹を鏡につけたら体温も下がるかな~って…」
「何言ってるんです!?いいからそこから早く離れなさい!」
梨緒の肩に手をかけ、その場から引き離そうとする女教師。
「だ、駄目!い、今ひっぱらな…ぎゃぁンッ!!」
梨緒がいきなり叫び声を上げたことで、思わず手を離す女教師。
「い、岩崎さん…?あ、あなた一体…?」
まるで変質者を見るかのような目を向ける。
「ち、違うんです…!これは…ひゃぅンッ!!」
言葉の途中で今度は良がり声を上げる梨緒。
突如出べその皺を何かに舐められたのである。
まるで湿った舌のようなものが自分のへそを舐りまわしている。
だが梨緒は鏡の向こう側で一体何が起きているのか知る由もなかった。
「や、やめ…くひィンッ!!」
こんな状況でありながらも、自分の出べその皺をじっとりとなぞられる度に体が反応してしまう。
そんな梨緒の置かれている状況など露知らず、女教師も明らかにイライラし始めた。
「あなた…ふざけているんですの!?ちゃんとこっちを向きなさい!」
再度梨緒の肩に手をかけると、さらに強い力で彼女の体を引っ張る。
「うぎゅうッ!!や、やめてくだ…ふひゃああッッ!!??」
出べそを無理矢理穴から引きずり出そうとする激痛と、性感帯である出べそを弄られる快感が同時に梨緒を襲う。
一刻も早く今の状況から逃れたい思いだったが、出べそが穴から抜けない限りそれが叶わない。
(も、もうやめろ…やめてくれええええええええ!!!!!!!)
梨緒の精神はもはや崩壊寸前であった。
---------------------------------------------------------------------------------------------
久々の梨緒ちゃんです。
出べそを壁穴に突っ込んだら抜けなくなる、というネタをやってみたかったので…
夏の日照りが照りつける中、梨緒は市街地の通りを一人歩んでいた。
「………」
街行く人々の視線が自分に向けらている…間違いなく自分の格好のせいであることは明らかであった。
ノースリーブのポロシャツにホットパンツ…
梨緒の引き締まった四肢をこれみよがしにさらけ出した衣装はまさに夏に相応しいものだったが、そのサイズが少々理緒の体に見合っていなかった。
梨緒の長身に対し窮屈そうなポロシャツは、完全に腹を隠しきれず彼女の下腹を露わにしている。
さらに暑さから噴き出す汗のせいもあって彼女の体にピッタリと張り付き、その体のラインをはっきりと浮かび上がらせていた。
形の整った乳房、引き締まった腹筋、そして…
(こ、これじゃ…丸分かりじゃないか…)
前回の出臍ボタン羞恥プレイで周知にさらけ出された己の出ベソ…
それが今、はっきりと彼女のポロシャツのお腹あたりに浮かび上がっている。
いくら布地で隠れているとはいえ、むしろこの方がより目立ってしまっているように感じられた。
先から周囲の視線が、このポロシャツの不自然な盛り上がりに集中している。
(くそっ、また私にこんなマネを…)
唇を噛み締める梨緒。
これもまた前回と同じように、あの男子生徒に命じられてやっていることであった。
ピチピチのポロシャツを着用した上で、街中を闊歩する。
当然お腹を隠したり逃げ出すようなマネをすれば、すぐにあの動画を全世界にばら撒かされてしまう。
それだけは絶対に避けなければならない…とはいえ、今のこの仕打ちも彼女にとって耐え難いものであった。
(今もアイツは…どこかで見ているのか…?)
そう思った矢先だった。
ヴヴヴヴヴヴ…
振動でメール着信を伝える梨緒の携帯。
梨緒はとっさにそれを取ると、反射的に物陰に隠れてその内容を確認した。
『親愛なる梨緒(with出ベソ)ちゃんへ
なかなか順調に注目を集めているようだねw
そろそろ君も出ベソを見られる快感に目覚めてきた頃じゃないかい?
じゃないと、そんな変態じみた真似出来るはずもないからね』
「ふ、ふざけるな…ッ!!」
そのまま携帯を地面に叩きつけたくなる衝動に駆られる梨緒。
「一体誰のせいでこんなマネを…」
『あ、僕に怒りをぶつけるのはお門違いだよ
そもそも君が学校なんかで、出ベソオナニーにふけっていたのが悪いんだから』
「ぐ…ッ」
まるで自分の考えていることを全て見透かされているようだった。
薄気味悪さまで感じる梨緒だったが、その後のメールの文章を見て愕然とする。
「なん…だと…」
およそ10分後、梨緒はある店の前に来ていた。
「ここ、か…」
店の名前がメールに書いてあったものと相違ないことを確認する梨緒。
しばらく扉の前で躊躇していたが、やがて意を決し入店する。
店内はごく普通の食堂であった。
なるべく人目につかないよう、さっさと端の方の席につく梨緒。
お昼時を過ぎていたせいか人はまばらだったが、今はその方が梨緒にとってありがたかった。
やがて店員が注文を取りに梨緒の元にやってくる。
「ご注文は?」
「…スタミナ丼、メガ盛りで…」
その言葉に店員が反応する。
「メガ盛り…でよろしいんですね?これは20分以内に食べきらないと…」
「はい…分かってます」
店員は改めて確認すると、注文を厨房に伝えに行った。
「…ふぅ…」
改めて溜め息をつく梨緒。
出ベソのでっぱりは今は机で隠れて他人には見えていない。
そのことはいいが、それ以上にこれから彼女が味わう羽目になる苦を考えると心が重くなる。
男子生徒から送られてきたメールの最後に記載されていた梨緒への指示事項。
それはこの店のメニューの一つであるスタミナ丼のメガ盛りを完食することであった。
そのメニューについて梨緒は知っていた。
自分の学校で大食いに自身のある男子生徒たちが一つの指標としてチャレンジしている、いわゆる大食い系メニューである。
だが噂によると相当な量で、男子生徒の中でも完食できたものは2,3名だと聞く。
梨緒も体力維持のため、他の女子生徒よりも食事はしっかりと取る方だったが、さすがに大食いに自信のある男子生徒でも悩ませる代物を完食出来る自信はない。
だが完食出来なければ、あの男子は例の映像を動画投稿サイトに載せるという。
途中でギブアップしても、20分の時間制限を過ぎても、そして戻してしまっても駄目だという。
まさしく制限時間内に完食しなければならないのだ。
(私が…やれるのか?)
なんとかこの場を切り抜ける方法はないか、延々と考えるも名案は思いつかない。
そして、そうこうしている内に梨緒の前にまさにソレが姿を表した。
(デ、デカい…)
まさにその一言に尽きるほどの量だった。
思わずその威容に気を取られているとき、またも梨緒の携帯が振るえる。
画面を店員に見られないように隠しながら、咄嗟にその内容を確認する梨緒。
『出ベソ梨緒ちゃんへ
予定通りメニューが出てきたようだね。
それを指示通りそれを制限時間内に完食してね。
食べきれないとか、逃げ出したとか、まさかしないと思うけど口に含んでトイレで吐くと か、少しでも"不正行為"があると判断したときはすぐにアップしちゃうからね。
それじゃ頑張って!梨緒ちゃんなら出来る!応援してるよ!』
「ぐッ!」
(何が"応援してる"だ!)
だがどこにいるのかは分からないが、ここまで自分のことを監視されていては、もはや完食する以外どうしようもないことが改めて思い知らされる。
「お客さま、いいですか?」
「…、はい…」
店員が時間の計測を開始する。
梨緒は意を決し、目の前のそびえる山に挑み始めた。
「10分経過です」
「う、ぐ…」
ちょうど中間地点、見ると超巨大丼の中の半分が既に消えていた。
折り返し地点で半分の量…ペース的にはちょうどいいように思えたが、だが理緒の腹はとうの前から悲鳴を上げている。
(ぐうぅ…、は、腹が破裂しそうだ…)
既に一升半近い米が収まった梨緒の腹はぶっくりと膨れ上がり、彼女の内蔵を圧迫していた。
元から窮屈だったポロシャツとホットパンツも、もはや張り裂けんばかりに伸びきっている。
もはやなりふり構っていられないと、ホットパンツのボタンを外しなんとか少しでも余裕をとろうとしているが、問題はポロシャツの方だった。
膨れ上がる腹に裾が徐々に捲れ上がっていき、今や出ベソまで顔を出さんところまで来ている。
かろうじて裾が出べそのでっぱりに引っかかっているものの、完全にさらけだされるのも時間の問題だった。
(ア、アイツ…このことまで見越して…)
またも震える携帯。
だがもう梨緒はそれを取ろうとはしなかった。
内容については既に分かっている。
どうせアイツが自分を急かしてきているに違いない。
(ぐっ、ば、馬鹿にするなぁ!!)
"彼"への怒りをぶつけるように、梨緒は残りの山へと挑んでいった。
「残り1分です」
「がはぁ!ハァ…ッ、ハァ…ッ」
丼の中に残る量はおよそ1/6。
だがもはや梨緒の腹は限界…いや、とうに限界を通り越していた。
その腹はまるで臨月の腹のように膨れ上がり、ポロシャツも完全に胸の当たりまで捲れ上がっている。
(こ、この残り…残りさえ食べれば…)
震える手でスプーンで飯をすくい、自分の口元に持ってくる。
だが…
「う…ッ!!」
口の奥から思わず吐きそうになる梨緒。
これ以上食べたら体が壊れる、梨緒の体自身がこれ以上の量を拒否しているようであった。
「…残り30秒です」
だが無慈悲にも時間は経過していく。
このままでは自分の出ベソオナニーの映像がばら撒かれてしまう…
いちかばちか梨緒は最後の賭けに出た。
丼を掴むと、拒否反応が出る前に一気に残った飯を口の中に流し込む。
そして追い打ちをかけるように、机に置いてあったウォーターピッチャーの水をそのまま直に口に流し込み、無理矢理胃へ押し込んだ
「ゴク…ッゴク…ッゴク…ッ、げふゥッ!!!」
口端から水が垂れることも気にせず、ピッチャーの水ごとすべて飲み干すと、梨緒はまるで全ての力を使い果たしたかのように、そのまま力なくウォーターピッチャーを床に落とした。
「…残り3秒、完食です!」
ギリギリノルマは達成できた…だが、今の梨緒にはその言葉すら耳に入っていなかった。
最後勢いで流し込んだため、その反動がまさに腹に来ている最中であった。
(は、腹がぁ…腹がぁぁ…)
まさに一生分の飯を腹の中に詰め込んだ気分であった。
先から腹の中で妙な音も鳴り続けている…とにかく今はこのお腹の中のすべてを消してしまいたい…ただそれしか頭の中に思い浮かばなかった。
そんな虚ろな目をした梨緒のもとに店主らしき男がやってくる。
「ナイスファイトだったぜ嬢ちゃん、最初頼んだ時は冷やかしか物見遊山かと思ったが、そんな"ヘソがひっくり返る"まで頑張るなんてなぁ」
その言葉にハッと我に帰った梨緒は咄嗟に自分の腹の中心を見た。
「へ、ヘソ…!?」
完全にポロシャツも捲れ上がり、完全にさらされた自分の腹。
目の前にそびえる自身の巨大な腹の頂上に一際目立つ出っ張り。
今や完全に彼女の出べそは周囲にさらされていた。
普段から出ベソであるが、特に今は腹の中から圧迫されていつもよりさらに飛び出しているようである。
チャレンジの最中は腹の苦しみですっかり頭の中から消えていたが、改めてその事実を目の当たりにした梨緒の顔は一気に紅潮した。
慌ててその場から立とうとするも、腹の中に詰まった飯の重みからバランスを崩してしまい、その場に仰向けに倒れてしまう梨緒。
「ぐはぁ…ッ!!」
「だ、大丈夫か!?」
慌てて店長が声をかける。
痛みに顔をしかめながらもその言葉に目を開ける梨緒だったが、まず自分の目に入ってきたのは他ならぬ自分の頂上出ベソだった。
「あ、あぁ…」
気丈な梨緒も、もはや泣き出したい気分であった。
望まない大食いを強要され、腹を限界まで膨らまされ、出べそをさらに飛び出さされ、今の彼女にとってこれ以上ない仕打ちだった。
(私は一体…何をやっているんだ…)
だが不幸中の幸いか、周りの人たちはこの出ベソが大食いによる腹部の内圧で飛び出したものだと思っているようである。
梨緒はなんとか堪えながら、その場から苦しみながらも立ち上がると店を後にした。
帰り際、その腹と臍に多くの視線を集めながら…
『congratulation!!飛び出した出ベソをさらに飛び出させてよく頑張ったね!
梨緒ちゃんの出ベソがお腹と共に飛び出していくところ、しっかりと撮らせてもらったから 送っとくよ。大食いの記念にとっておいて欲しいな。
また次のチャレンジもよろしくね!』
---------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、出ベソ少女梨緒ちゃんの第2段。
大食いで出べそをさらに出っ張らせるという責めをやってみました。
個人的なこだわりですが、梨緒ちゃんには直接ヘソを責める以上に、出ベソを徐々に周知へばらしていくことで羞恥心を煽るという方向から責めていきたいと考えております。
>出べそは大好きなのでぜひ色々な方法でいじめて欲しいですね。
是非やっていきたいですね~
このブログではアルティナ姫なんかも出ベソになっちゃってますので、彼女共々色んな出ベソ責めを味わっていただくよう頑張りますw
「………」
街行く人々の視線が自分に向けらている…間違いなく自分の格好のせいであることは明らかであった。
ノースリーブのポロシャツにホットパンツ…
梨緒の引き締まった四肢をこれみよがしにさらけ出した衣装はまさに夏に相応しいものだったが、そのサイズが少々理緒の体に見合っていなかった。
梨緒の長身に対し窮屈そうなポロシャツは、完全に腹を隠しきれず彼女の下腹を露わにしている。
さらに暑さから噴き出す汗のせいもあって彼女の体にピッタリと張り付き、その体のラインをはっきりと浮かび上がらせていた。
形の整った乳房、引き締まった腹筋、そして…
(こ、これじゃ…丸分かりじゃないか…)
前回の出臍ボタン羞恥プレイで周知にさらけ出された己の出ベソ…
それが今、はっきりと彼女のポロシャツのお腹あたりに浮かび上がっている。
いくら布地で隠れているとはいえ、むしろこの方がより目立ってしまっているように感じられた。
先から周囲の視線が、このポロシャツの不自然な盛り上がりに集中している。
(くそっ、また私にこんなマネを…)
唇を噛み締める梨緒。
これもまた前回と同じように、あの男子生徒に命じられてやっていることであった。
ピチピチのポロシャツを着用した上で、街中を闊歩する。
当然お腹を隠したり逃げ出すようなマネをすれば、すぐにあの動画を全世界にばら撒かされてしまう。
それだけは絶対に避けなければならない…とはいえ、今のこの仕打ちも彼女にとって耐え難いものであった。
(今もアイツは…どこかで見ているのか…?)
そう思った矢先だった。
ヴヴヴヴヴヴ…
振動でメール着信を伝える梨緒の携帯。
梨緒はとっさにそれを取ると、反射的に物陰に隠れてその内容を確認した。
『親愛なる梨緒(with出ベソ)ちゃんへ
なかなか順調に注目を集めているようだねw
そろそろ君も出ベソを見られる快感に目覚めてきた頃じゃないかい?
じゃないと、そんな変態じみた真似出来るはずもないからね』
「ふ、ふざけるな…ッ!!」
そのまま携帯を地面に叩きつけたくなる衝動に駆られる梨緒。
「一体誰のせいでこんなマネを…」
『あ、僕に怒りをぶつけるのはお門違いだよ
そもそも君が学校なんかで、出ベソオナニーにふけっていたのが悪いんだから』
「ぐ…ッ」
まるで自分の考えていることを全て見透かされているようだった。
薄気味悪さまで感じる梨緒だったが、その後のメールの文章を見て愕然とする。
「なん…だと…」
およそ10分後、梨緒はある店の前に来ていた。
「ここ、か…」
店の名前がメールに書いてあったものと相違ないことを確認する梨緒。
しばらく扉の前で躊躇していたが、やがて意を決し入店する。
店内はごく普通の食堂であった。
なるべく人目につかないよう、さっさと端の方の席につく梨緒。
お昼時を過ぎていたせいか人はまばらだったが、今はその方が梨緒にとってありがたかった。
やがて店員が注文を取りに梨緒の元にやってくる。
「ご注文は?」
「…スタミナ丼、メガ盛りで…」
その言葉に店員が反応する。
「メガ盛り…でよろしいんですね?これは20分以内に食べきらないと…」
「はい…分かってます」
店員は改めて確認すると、注文を厨房に伝えに行った。
「…ふぅ…」
改めて溜め息をつく梨緒。
出ベソのでっぱりは今は机で隠れて他人には見えていない。
そのことはいいが、それ以上にこれから彼女が味わう羽目になる苦を考えると心が重くなる。
男子生徒から送られてきたメールの最後に記載されていた梨緒への指示事項。
それはこの店のメニューの一つであるスタミナ丼のメガ盛りを完食することであった。
そのメニューについて梨緒は知っていた。
自分の学校で大食いに自身のある男子生徒たちが一つの指標としてチャレンジしている、いわゆる大食い系メニューである。
だが噂によると相当な量で、男子生徒の中でも完食できたものは2,3名だと聞く。
梨緒も体力維持のため、他の女子生徒よりも食事はしっかりと取る方だったが、さすがに大食いに自信のある男子生徒でも悩ませる代物を完食出来る自信はない。
だが完食出来なければ、あの男子は例の映像を動画投稿サイトに載せるという。
途中でギブアップしても、20分の時間制限を過ぎても、そして戻してしまっても駄目だという。
まさしく制限時間内に完食しなければならないのだ。
(私が…やれるのか?)
なんとかこの場を切り抜ける方法はないか、延々と考えるも名案は思いつかない。
そして、そうこうしている内に梨緒の前にまさにソレが姿を表した。
(デ、デカい…)
まさにその一言に尽きるほどの量だった。
思わずその威容に気を取られているとき、またも梨緒の携帯が振るえる。
画面を店員に見られないように隠しながら、咄嗟にその内容を確認する梨緒。
『出ベソ梨緒ちゃんへ
予定通りメニューが出てきたようだね。
それを指示通りそれを制限時間内に完食してね。
食べきれないとか、逃げ出したとか、まさかしないと思うけど口に含んでトイレで吐くと か、少しでも"不正行為"があると判断したときはすぐにアップしちゃうからね。
それじゃ頑張って!梨緒ちゃんなら出来る!応援してるよ!』
「ぐッ!」
(何が"応援してる"だ!)
だがどこにいるのかは分からないが、ここまで自分のことを監視されていては、もはや完食する以外どうしようもないことが改めて思い知らされる。
「お客さま、いいですか?」
「…、はい…」
店員が時間の計測を開始する。
梨緒は意を決し、目の前のそびえる山に挑み始めた。
「10分経過です」
「う、ぐ…」
ちょうど中間地点、見ると超巨大丼の中の半分が既に消えていた。
折り返し地点で半分の量…ペース的にはちょうどいいように思えたが、だが理緒の腹はとうの前から悲鳴を上げている。
(ぐうぅ…、は、腹が破裂しそうだ…)
既に一升半近い米が収まった梨緒の腹はぶっくりと膨れ上がり、彼女の内蔵を圧迫していた。
元から窮屈だったポロシャツとホットパンツも、もはや張り裂けんばかりに伸びきっている。
もはやなりふり構っていられないと、ホットパンツのボタンを外しなんとか少しでも余裕をとろうとしているが、問題はポロシャツの方だった。
膨れ上がる腹に裾が徐々に捲れ上がっていき、今や出ベソまで顔を出さんところまで来ている。
かろうじて裾が出べそのでっぱりに引っかかっているものの、完全にさらけだされるのも時間の問題だった。
(ア、アイツ…このことまで見越して…)
またも震える携帯。
だがもう梨緒はそれを取ろうとはしなかった。
内容については既に分かっている。
どうせアイツが自分を急かしてきているに違いない。
(ぐっ、ば、馬鹿にするなぁ!!)
"彼"への怒りをぶつけるように、梨緒は残りの山へと挑んでいった。
「残り1分です」
「がはぁ!ハァ…ッ、ハァ…ッ」
丼の中に残る量はおよそ1/6。
だがもはや梨緒の腹は限界…いや、とうに限界を通り越していた。
その腹はまるで臨月の腹のように膨れ上がり、ポロシャツも完全に胸の当たりまで捲れ上がっている。
(こ、この残り…残りさえ食べれば…)
震える手でスプーンで飯をすくい、自分の口元に持ってくる。
だが…
「う…ッ!!」
口の奥から思わず吐きそうになる梨緒。
これ以上食べたら体が壊れる、梨緒の体自身がこれ以上の量を拒否しているようであった。
「…残り30秒です」
だが無慈悲にも時間は経過していく。
このままでは自分の出ベソオナニーの映像がばら撒かれてしまう…
いちかばちか梨緒は最後の賭けに出た。
丼を掴むと、拒否反応が出る前に一気に残った飯を口の中に流し込む。
そして追い打ちをかけるように、机に置いてあったウォーターピッチャーの水をそのまま直に口に流し込み、無理矢理胃へ押し込んだ
「ゴク…ッゴク…ッゴク…ッ、げふゥッ!!!」
口端から水が垂れることも気にせず、ピッチャーの水ごとすべて飲み干すと、梨緒はまるで全ての力を使い果たしたかのように、そのまま力なくウォーターピッチャーを床に落とした。
「…残り3秒、完食です!」
ギリギリノルマは達成できた…だが、今の梨緒にはその言葉すら耳に入っていなかった。
最後勢いで流し込んだため、その反動がまさに腹に来ている最中であった。
(は、腹がぁ…腹がぁぁ…)
まさに一生分の飯を腹の中に詰め込んだ気分であった。
先から腹の中で妙な音も鳴り続けている…とにかく今はこのお腹の中のすべてを消してしまいたい…ただそれしか頭の中に思い浮かばなかった。
そんな虚ろな目をした梨緒のもとに店主らしき男がやってくる。
「ナイスファイトだったぜ嬢ちゃん、最初頼んだ時は冷やかしか物見遊山かと思ったが、そんな"ヘソがひっくり返る"まで頑張るなんてなぁ」
その言葉にハッと我に帰った梨緒は咄嗟に自分の腹の中心を見た。
「へ、ヘソ…!?」
完全にポロシャツも捲れ上がり、完全にさらされた自分の腹。
目の前にそびえる自身の巨大な腹の頂上に一際目立つ出っ張り。
今や完全に彼女の出べそは周囲にさらされていた。
普段から出ベソであるが、特に今は腹の中から圧迫されていつもよりさらに飛び出しているようである。
チャレンジの最中は腹の苦しみですっかり頭の中から消えていたが、改めてその事実を目の当たりにした梨緒の顔は一気に紅潮した。
慌ててその場から立とうとするも、腹の中に詰まった飯の重みからバランスを崩してしまい、その場に仰向けに倒れてしまう梨緒。
「ぐはぁ…ッ!!」
「だ、大丈夫か!?」
慌てて店長が声をかける。
痛みに顔をしかめながらもその言葉に目を開ける梨緒だったが、まず自分の目に入ってきたのは他ならぬ自分の頂上出ベソだった。
「あ、あぁ…」
気丈な梨緒も、もはや泣き出したい気分であった。
望まない大食いを強要され、腹を限界まで膨らまされ、出べそをさらに飛び出さされ、今の彼女にとってこれ以上ない仕打ちだった。
(私は一体…何をやっているんだ…)
だが不幸中の幸いか、周りの人たちはこの出ベソが大食いによる腹部の内圧で飛び出したものだと思っているようである。
梨緒はなんとか堪えながら、その場から苦しみながらも立ち上がると店を後にした。
帰り際、その腹と臍に多くの視線を集めながら…
『congratulation!!飛び出した出ベソをさらに飛び出させてよく頑張ったね!
梨緒ちゃんの出ベソがお腹と共に飛び出していくところ、しっかりと撮らせてもらったから 送っとくよ。大食いの記念にとっておいて欲しいな。
また次のチャレンジもよろしくね!』
---------------------------------------------------------------------------------------------
というわけで、出ベソ少女梨緒ちゃんの第2段。
大食いで出べそをさらに出っ張らせるという責めをやってみました。
個人的なこだわりですが、梨緒ちゃんには直接ヘソを責める以上に、出ベソを徐々に周知へばらしていくことで羞恥心を煽るという方向から責めていきたいと考えております。
>出べそは大好きなのでぜひ色々な方法でいじめて欲しいですね。
是非やっていきたいですね~
このブログではアルティナ姫なんかも出ベソになっちゃってますので、彼女共々色んな出ベソ責めを味わっていただくよう頑張りますw
昼休み、生徒たちが行き交う廊下を一人、緊張した足取りで歩く少女がいた。
少女の名は岩崎梨緒。
長身に、ポニーテールに結えられた髪
そして部活で鍛え上げられた体とまさに『凛々しさ』という言葉が相応しい彼女であったが、
今の彼女からは微塵にもそれが感じられなかった。
周囲の視線を気にしながら、まるで何かに怯えるように歩く梨緒。
(み、みんな気づいてないのか…それとも…)
表向きは平静を装いつつも、梨緒はひたすら自分に向けられる視線を気にしていた。
夏服用の白い半袖のブラウスに紺のスカート…彼女はいつも通りの学校の制服を着ている。
何ら変哲のない格好…、『とある一箇所』を除いて。
(くっ、こんな馬鹿馬鹿しいこと、何故私が…)
その時、ふと先に生徒たちの姿が目に入る。
こちらに視線をやりながら、何やらコソコソと話している。
その様子を見た梨緒の顔から、咄嗟に血の気が引いた。
(ま、まさか…!)
梨緒はもはや我慢できずその場から走り去る。
「あ~あ、ノルマの半分も達成できずに逃亡か…」
「ま、いずれにしろ僕から逃げることは出来ないけどね」
そんな彼女を背後から見つめる一対の目の主が呟いた。
校舎裏、人もめったに近づかないその場所に梨緒はいた。
「くそ…!くそっ!!」
思わず壁を叩きながら叫ぶ梨緒。
「もうやってられるか、こんなこと…!」
これ以上、恥をさらすような真似はしたくない。
彼女がそう考えたときであった。、
「おっと、逃げ出すことなんて出来ないよ」
突然背後から聞こえてきた声にビクッと肩を震わす梨緒。
恐る恐る振り返ると、そこには同じ学校の制服を着た一人の男子生徒が立っている。
「あのさぁ、まだノルマ達成してないよね?僕はお昼休みの20分間ずっと廊下を歩き続けるようにいったはずだよ?人混みの多いところをね」
「お前…!」
キッと睨みつける梨緒。
「あれぇ、いいのかなぁ?僕にそんな態度取ると、"アレ"全世界に公開しちゃうよ?」
そういいながら、ポケットからスマートフォンを取り出す男子生徒。
「!、く、ぅ…」
その仕草を見て、それ以上言いたいことも言えず梨緒は唇を噛み締めた。
「そうそう、君は僕の奴隷だからね」
「さ、早く廊下に戻らないと、これ押しちゃうよ?」
「う…うぅ…」
肩を震わせながら、梨緒は重たい足取りへ校舎へ戻ろうとする。
男子生徒はそんな梨緒に追い打ちのように声をかけられた。
「それにしても、馬鹿みたいだよねぇ」
「"そんな格好"で皆の前を歩けるなんて信じられないよ」
「そうさせたのはお前だろうッ!!」
男子生徒の言葉に堪らず叫ぶ梨緒。
「おー、怖」
「あ、興奮しすぎたせいで、ちょっと大きくなちゃったんじゃない?」
「君の"それ"」
「!」
その言葉に、梨緒は思わず自分のお腹を両手でおさえた。
「アハハハハハ、面白いなぁ」
「"そんなもの"を服のボタン代わりにしてるなんて、世界中でも君しかしないだろうね」
「~~~~~~~~ッッッッッ!!!!!!」
怒りと恥しさで顔が真っ赤になる梨緒。
普段の凛々しい顔は、今や情けないまでに悔しさと情けなさで歪んでいた。
「さ、そのままじゃ君のチャームポイントが見えないよ」
「早くその手を離してくれないかな、さもないと…」
「………」
男子生徒の言葉にも逆らえず、梨緒はゆっくりとお腹を抑えていた手を離していく。
梨緒が手を離したそこには、本来存在しているべきボタンの代わりのように、小さな肉塊がブラウスを留めていた。
そしてその肉塊こそ、彼女のへそ…すなわち出べそであった。
彼女は自分の出べそをボタン穴に通し、ボタン代わりにしていたのである。
「自分の出臍をボタン代わりにするなんてね…!」
「これが本当の『belly button』って奴だ、ハハハハハハ!!!!!!!」
「………ぐっ!!」
自分の意思でこんな馬鹿げたことをしているわけではないのに…
今すぐにでもこんなことはやめて、この男子生徒を殴り飛ばしてやりたい梨緒であったが、それは出来なかった。
何故なら…
「でもこんなことになったのも、元はといえば"君自身"のせいだよ?」
そう言いながら、手にしたスマフォの画面にタッチする。
『はぁン…!!ファァァァ…』
突然、艶めかしい喘ぎ声が流れてくる。
「ッ!?」
そこに映っていたのは、紛れも無く梨緒本人。
しかも、どうやら学校のどこかの一室でオナニーに耽っている様子であった。
制服姿のまま、片手を自分の秘部に、そしてもう片手で自分の出べそを摘み扱きながら喘いでいるという、この上なく淫らで異常な自分自身の姿…
「は、早く消せッ!!」
「まったく…才色兼備なテニス部主将様がこんな出べそで、しかもこんな変態だったとはね…幻滅だよ」
この男子生徒は、以前よりずっと梨緒へストーキング行為を行なっていた。
ストーキングといっても、本人には決して気づかれることなく盗撮を中心に彼女の記録を撮り続けているタイプのストーキングである。
そして彼はついに彼女が学校内で自慰行為に耽っているところを撮影することに成功した。
しかも、己の出べそを弄り回すという異常な自慰行為をである。
ある日彼女を呼び出し、この映像を見せつけたときの彼女の表情は、まさに絶望にたたき落とされたという言葉に相応しいものだった。
「この映像がある限り、君は僕のいうことを聞き続けるしかない、分かってるよね?」
「さ、早く校舎に戻ってくれよ」
梨緒は唇を噛み締めながら睨んでいたが、やがて観念したかのようにトボトボと校舎へ戻っていった。
「………」
再び校舎の廊下を歩き出す梨緒。
自分の"出べそボタン"を手で隠してはいけない。
もしそうすれば、すぐに画像を動画投稿サイトにアップロードする…彼からそう釘をさされていた。
なるべく周囲とは視線を合わせず廊下を進んでいく梨緒。
(いつまで…こんなことを…)
「岩崎さん」
「ッ!!!!」
突然背後から自分の名を呼ばれ、心臓が飛び出しそうになる梨緒。
なんとか平然を装いながら、声の主の方にゆっくり振り向いた。
その顔を見た瞬間、彼女はとてもマズい状況になったことを悟った。
「?、何をそんなにビクビクしているんです?」
そこにいたのは自分の学校の女教師であった。
よりによって、『生徒指導』の…
「な、何でしょうか…?」
「あなた…制服に何か変なモノがついていましてよ」
「え…?」
女教師の視線は自分のお腹に向けられている…
(マ、マズい…!!)
「あ、あの…!これは…ボタンが取れてしまって、それで…!!」
「………」
「さ、裁縫セットにボタンがなかったから、か、代わりに…ッ!!」
慌てふためきながら、必死にその場を取り繕うとする梨緒。
こんな変態じみた真似が学校にバレれば、もはやこの学校に入られない…
そんな必死な梨緒の話が耳に入っているのか、入っていないのか、女教師はずっと梨緒のお腹を見つめ続けている。
そして不意にそれに手を伸ばした。
ギュ…
「い…ッ!!」
自分の出べそを指でいきなり摘まれ、思わず声が出てしまう。
女教師はそのまま指で梨緒の臍をグニグニ弄ったり、四方に伸ばしたりした。
「これ…一体何の素材で出来ていますの?」
「そ、それは…ぐぅッ、んぅぅ…ッ!!」
自慰行為時にいつも触らずにいられないほどの性感帯である出べそを好きなように弄られ、思わず喘ぎ声が漏れそうになるのを必死に堪える梨緒。
「岩崎さん…?気分でも悪いのですか?」
「い、いえ、そういうわけじゃ…」
(これ以上は…や、やめて…ッ!おヘソが…私のおヘソがおかしくなっちゃう…ッ!!)
梨緒の必死の願いが届いたのか、ようやく女教師の指が梨緒のヘソから離された。
「んはぁ…ッ!!」
「…明日にはちゃんと直しておくんですよ」
「それとあなた風邪でも引いてるの?先から顔が真っ赤で…呼吸もなんだか荒いですよ」
「だ、大丈夫…です」
梨緒はその場から逃げ去るように足早に立ち去った。
その背後に、不可思議そうに見つめられる自分への視線を感じながら…
その後昼休みの時間が終了し、ようやく気の遠くなるように長かった出べそ羞恥プレイも終了し、安堵する梨緒。
だがその夜、彼女の元に新たな映像が届く。
『これ…一体何の素材で出来ていますの?』
『そ、それは…ぐぅッ、んぅぅ…ッ!!』
昼休みの一部始終が収められた映像…、またこうして一つ彼女の消せない過去が蓄積されていくのだった。
---------------------------------------------------------------------------------------------
なんだか不意に『自分の出べそをボタン代わりにボタン穴に通す』とかいう訳の分からないプレイが思いついたので、新たに梨緒ちゃんという出べそっ娘を登場させてやってみました。
理奈ちゃんとは、また違う方向のへそ責めプレイがやっていけたら…と思います。
少女の名は岩崎梨緒。
長身に、ポニーテールに結えられた髪
そして部活で鍛え上げられた体とまさに『凛々しさ』という言葉が相応しい彼女であったが、
今の彼女からは微塵にもそれが感じられなかった。
周囲の視線を気にしながら、まるで何かに怯えるように歩く梨緒。
(み、みんな気づいてないのか…それとも…)
表向きは平静を装いつつも、梨緒はひたすら自分に向けられる視線を気にしていた。
夏服用の白い半袖のブラウスに紺のスカート…彼女はいつも通りの学校の制服を着ている。
何ら変哲のない格好…、『とある一箇所』を除いて。
(くっ、こんな馬鹿馬鹿しいこと、何故私が…)
その時、ふと先に生徒たちの姿が目に入る。
こちらに視線をやりながら、何やらコソコソと話している。
その様子を見た梨緒の顔から、咄嗟に血の気が引いた。
(ま、まさか…!)
梨緒はもはや我慢できずその場から走り去る。
「あ~あ、ノルマの半分も達成できずに逃亡か…」
「ま、いずれにしろ僕から逃げることは出来ないけどね」
そんな彼女を背後から見つめる一対の目の主が呟いた。
校舎裏、人もめったに近づかないその場所に梨緒はいた。
「くそ…!くそっ!!」
思わず壁を叩きながら叫ぶ梨緒。
「もうやってられるか、こんなこと…!」
これ以上、恥をさらすような真似はしたくない。
彼女がそう考えたときであった。、
「おっと、逃げ出すことなんて出来ないよ」
突然背後から聞こえてきた声にビクッと肩を震わす梨緒。
恐る恐る振り返ると、そこには同じ学校の制服を着た一人の男子生徒が立っている。
「あのさぁ、まだノルマ達成してないよね?僕はお昼休みの20分間ずっと廊下を歩き続けるようにいったはずだよ?人混みの多いところをね」
「お前…!」
キッと睨みつける梨緒。
「あれぇ、いいのかなぁ?僕にそんな態度取ると、"アレ"全世界に公開しちゃうよ?」
そういいながら、ポケットからスマートフォンを取り出す男子生徒。
「!、く、ぅ…」
その仕草を見て、それ以上言いたいことも言えず梨緒は唇を噛み締めた。
「そうそう、君は僕の奴隷だからね」
「さ、早く廊下に戻らないと、これ押しちゃうよ?」
「う…うぅ…」
肩を震わせながら、梨緒は重たい足取りへ校舎へ戻ろうとする。
男子生徒はそんな梨緒に追い打ちのように声をかけられた。
「それにしても、馬鹿みたいだよねぇ」
「"そんな格好"で皆の前を歩けるなんて信じられないよ」
「そうさせたのはお前だろうッ!!」
男子生徒の言葉に堪らず叫ぶ梨緒。
「おー、怖」
「あ、興奮しすぎたせいで、ちょっと大きくなちゃったんじゃない?」
「君の"それ"」
「!」
その言葉に、梨緒は思わず自分のお腹を両手でおさえた。
「アハハハハハ、面白いなぁ」
「"そんなもの"を服のボタン代わりにしてるなんて、世界中でも君しかしないだろうね」
「~~~~~~~~ッッッッッ!!!!!!」
怒りと恥しさで顔が真っ赤になる梨緒。
普段の凛々しい顔は、今や情けないまでに悔しさと情けなさで歪んでいた。
「さ、そのままじゃ君のチャームポイントが見えないよ」
「早くその手を離してくれないかな、さもないと…」
「………」
男子生徒の言葉にも逆らえず、梨緒はゆっくりとお腹を抑えていた手を離していく。
梨緒が手を離したそこには、本来存在しているべきボタンの代わりのように、小さな肉塊がブラウスを留めていた。
そしてその肉塊こそ、彼女のへそ…すなわち出べそであった。
彼女は自分の出べそをボタン穴に通し、ボタン代わりにしていたのである。
「自分の出臍をボタン代わりにするなんてね…!」
「これが本当の『belly button』って奴だ、ハハハハハハ!!!!!!!」
「………ぐっ!!」
自分の意思でこんな馬鹿げたことをしているわけではないのに…
今すぐにでもこんなことはやめて、この男子生徒を殴り飛ばしてやりたい梨緒であったが、それは出来なかった。
何故なら…
「でもこんなことになったのも、元はといえば"君自身"のせいだよ?」
そう言いながら、手にしたスマフォの画面にタッチする。
『はぁン…!!ファァァァ…』
突然、艶めかしい喘ぎ声が流れてくる。
「ッ!?」
そこに映っていたのは、紛れも無く梨緒本人。
しかも、どうやら学校のどこかの一室でオナニーに耽っている様子であった。
制服姿のまま、片手を自分の秘部に、そしてもう片手で自分の出べそを摘み扱きながら喘いでいるという、この上なく淫らで異常な自分自身の姿…
「は、早く消せッ!!」
「まったく…才色兼備なテニス部主将様がこんな出べそで、しかもこんな変態だったとはね…幻滅だよ」
この男子生徒は、以前よりずっと梨緒へストーキング行為を行なっていた。
ストーキングといっても、本人には決して気づかれることなく盗撮を中心に彼女の記録を撮り続けているタイプのストーキングである。
そして彼はついに彼女が学校内で自慰行為に耽っているところを撮影することに成功した。
しかも、己の出べそを弄り回すという異常な自慰行為をである。
ある日彼女を呼び出し、この映像を見せつけたときの彼女の表情は、まさに絶望にたたき落とされたという言葉に相応しいものだった。
「この映像がある限り、君は僕のいうことを聞き続けるしかない、分かってるよね?」
「さ、早く校舎に戻ってくれよ」
梨緒は唇を噛み締めながら睨んでいたが、やがて観念したかのようにトボトボと校舎へ戻っていった。
「………」
再び校舎の廊下を歩き出す梨緒。
自分の"出べそボタン"を手で隠してはいけない。
もしそうすれば、すぐに画像を動画投稿サイトにアップロードする…彼からそう釘をさされていた。
なるべく周囲とは視線を合わせず廊下を進んでいく梨緒。
(いつまで…こんなことを…)
「岩崎さん」
「ッ!!!!」
突然背後から自分の名を呼ばれ、心臓が飛び出しそうになる梨緒。
なんとか平然を装いながら、声の主の方にゆっくり振り向いた。
その顔を見た瞬間、彼女はとてもマズい状況になったことを悟った。
「?、何をそんなにビクビクしているんです?」
そこにいたのは自分の学校の女教師であった。
よりによって、『生徒指導』の…
「な、何でしょうか…?」
「あなた…制服に何か変なモノがついていましてよ」
「え…?」
女教師の視線は自分のお腹に向けられている…
(マ、マズい…!!)
「あ、あの…!これは…ボタンが取れてしまって、それで…!!」
「………」
「さ、裁縫セットにボタンがなかったから、か、代わりに…ッ!!」
慌てふためきながら、必死にその場を取り繕うとする梨緒。
こんな変態じみた真似が学校にバレれば、もはやこの学校に入られない…
そんな必死な梨緒の話が耳に入っているのか、入っていないのか、女教師はずっと梨緒のお腹を見つめ続けている。
そして不意にそれに手を伸ばした。
ギュ…
「い…ッ!!」
自分の出べそを指でいきなり摘まれ、思わず声が出てしまう。
女教師はそのまま指で梨緒の臍をグニグニ弄ったり、四方に伸ばしたりした。
「これ…一体何の素材で出来ていますの?」
「そ、それは…ぐぅッ、んぅぅ…ッ!!」
自慰行為時にいつも触らずにいられないほどの性感帯である出べそを好きなように弄られ、思わず喘ぎ声が漏れそうになるのを必死に堪える梨緒。
「岩崎さん…?気分でも悪いのですか?」
「い、いえ、そういうわけじゃ…」
(これ以上は…や、やめて…ッ!おヘソが…私のおヘソがおかしくなっちゃう…ッ!!)
梨緒の必死の願いが届いたのか、ようやく女教師の指が梨緒のヘソから離された。
「んはぁ…ッ!!」
「…明日にはちゃんと直しておくんですよ」
「それとあなた風邪でも引いてるの?先から顔が真っ赤で…呼吸もなんだか荒いですよ」
「だ、大丈夫…です」
梨緒はその場から逃げ去るように足早に立ち去った。
その背後に、不可思議そうに見つめられる自分への視線を感じながら…
その後昼休みの時間が終了し、ようやく気の遠くなるように長かった出べそ羞恥プレイも終了し、安堵する梨緒。
だがその夜、彼女の元に新たな映像が届く。
『これ…一体何の素材で出来ていますの?』
『そ、それは…ぐぅッ、んぅぅ…ッ!!』
昼休みの一部始終が収められた映像…、またこうして一つ彼女の消せない過去が蓄積されていくのだった。
---------------------------------------------------------------------------------------------
なんだか不意に『自分の出べそをボタン代わりにボタン穴に通す』とかいう訳の分からないプレイが思いついたので、新たに梨緒ちゃんという出べそっ娘を登場させてやってみました。
理奈ちゃんとは、また違う方向のへそ責めプレイがやっていけたら…と思います。
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