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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
放課後のテニスコート。
そこで練習に勤しむテニス部員たち。
その中に一人、莉緒の姿があった。
「…っぅ!」
体に張り付くようにフィットしたテニスウェア姿で、むき出しになった素肌から艶めかしい汗を垂らしながら練習試合に臨んでいた莉緒。
だがどこかその動きは主将たる彼女にしてはどこか精彩を欠いていた。
「ぅぐ…ッ!!」
ぎこちない動きで相手のショットを返す莉緒。
彼女の脳裏にほんの一時間前の出来事が思い返される。
「こ、この姿で練習しろだと!?」
人気のない外れの体育倉庫で怒号を上げる莉緒。
「こ、こんなふざけた格好…ヒィんッ!!」
言葉の途中で喘ぎ声を上げる。
莉緒の体の"それ"を軽く引っ張っていた男子学生。
「この程度ですぐ感じちゃうなんて…さすがだね莉緒ちゃん」
「う、うるさい…!とにかく私は"こんなもの"着て…ひゃゥンッ!!」
またも身悶える莉緒。
今、彼女は男子生徒に言われるまま、彼特製の拘束具を装着させられていた。
肩、首、ふとももの付け根、股に通された革のベルト…
それらがすべてお腹の中央、莉緒の出べそを中心にして張り巡らされている。
莉緒の出べそには金属製のリングがはめ込まれ、すべてそこに繋がっている。
これによって四肢や首を少しでも動かすと、全て張力となって性感帯たる出べそに伝わってしまう。
こんなものを装着させられて立っているだけでも精一杯だというのに、彼はそれでテニスの部活に参加して来いという。
「もちろんただ突っ立っているだけなんてだめだよ」
「部員と5回は練習試合をやってもらわないと…」
「ふ、ふざけるなッ!!」
「こんな格好で試合なんて…」
「あ、そう」
「それじゃ君の出べそオナニー動画を…」
「くぅッ!!」
莉緒は悔しさに顔を歪ませながら、相手が差し出したテニスウェアをひったくった。
そしてなるべくヘソに刺激を与えないように装着していく。
「服の上からは見えないと思うけど、そのウェア大分スカートが短いから気を付けてね。ヘソチラなんかしたら一貫のおしまいだから」
「あ、あとボタンは全部閉じないと、首のも見えてしまうよ」
「ぐうぅ…」
こうして今、莉緒はテニスウェアの下に変態拘束具を装着したままコートに立っている。
チラチラと腕やスカートの裾から黒いベルトが見えてしまっているような気がするが、それよりも彼女はお腹を見られることを警戒していた。
出べそのリングを中心に広がる6本のベルト…
こんなものを見られてしまっては、明日から皆に合わせる顔もない。
(は、早くこんなこと終わらせて…)
「行きます!」
相対する部員がボールを天に放り投げ打ち込む。
レギュラーメンバーの一人たる彼女が放つサーブは莉緒にとっても強烈な一撃であった。
「ぅぐぅンッ!!」
なんとかサーブを打ち返そうとする莉緒。
だが手足を大きく動かせば動かすほど、それがベルトを伝わり莉緒の出べそを激しく引っ張り刺激を与えてしまう。
「んぐィッ!!」
脳髄を走る快感。
だがそれでも彼女はなんとかボールを相手コートへと打ち返す。
「ん、はぁ、はぁ、はぁ…」
まだ練習試合は始まったばかりなのに、既に莉緒の息は上がっていた。
体を動かすたびにヘソに走る快感、それを耐えようとするだけで異常なほどに体力を消耗してしまう。
(こ、これを5試合も…しかも全勝しろだと…!?)
とてもまともに試合など出来る状態でないというのに、奴はすべて勝たなければ"例の動画"を流出させるという。
そしてさらに"指令"はもう一つあった。
「デュース!」
審判がコールする。
再び相手のサーブが放たれる。
それを出べその刺激にも耐えながら、なんとか打ち返す莉緒。
だがそれは天高く打ち上げられるように跳ね、相手はこれ好機とスマッシュの態勢に入る。
「はっ!!」
パッカアアアアアアアアアアアンンンンンンンッッッッッッッッッッ!!!!!!!
痛快な打音が鳴り響く。
ボゴォッ!!
「はオ"オ”ッ!!???」
次の瞬間、聞こえてきたのは莉緒の呻き声であった。
彼女のウェアの腹部に深々とめり込んだテニスボール。
莉緒はその場でしばらくプルプルと震えた後、その場にしゃがみ込んだ。
「!?、え、主将ッ!?」
驚く相手のテニス部員。
彼女には自分が打ったスマッシュに、主将がまるで自ら飛び込んできたかのように見えた。
コートでお腹を抑えながらうずくまる彼女の元に駆け寄る。
「だ、大丈夫ですか主将…?」
肩を震わせる彼女に対し心配そうに声をかける。
相当痛むのだろうか…?だが莉緒が震えている理由は違っていた。
相手が放った凄まじいスマッシュは"莉緒の狙い通り"彼女の腹部、6本のベルトが伸びる出べそに
直撃していた。
ウェア越しとはいえ、その威力は彼女の脆弱な出べそを大きく抉り、一瞬気が飛びそうになるほどの凄まじい衝撃と快感をもたらしていた。
「フぅー、フぅー、フぅー、」
荒く息をつきながら、なんとか呼吸を整えようとする莉緒。
これで"ノルマ"の一つは達成した。
一試合に一回、出べそにボールを喰らう。
これが男子生徒の出したもう一つの"指令"であった。
「だから莉緒ちゃんのウェアのへそに当たる部分に目標をつけてあげたよ」
「これで相手も狙いやすくだろ、ハハハ!」
先ほど手渡されたウェアにも彼の仕掛けがあった。
ちょうど莉緒のデベソに当たる部分に、ボタンと刺繡で花びらのような模様がつけられている。
周りからは不自然に思われているかもしれない…
チラチラッとその"印"に目線が向けられるたびに、莉緒は身をこわばらせていた。
「主将…?」
荒く息をつく主将に再度声をかける相手部員。
ようやく体の疼きをなんとか沈めた莉緒が立ち上がった。
「だ、大丈夫だ…そ、それにしても凄まじい威力だったな…」
「お、お腹が抉れるかと思ったぞ…」
「主将…」
「ま、また私のお腹の奥に…ずっしり来るくらいの奴を頼むぞ」
「え…?は、はい…」
訝し気な表情を浮かべながら、自分のコートに戻っていく部員。
その後ろ姿を見ながら、顔から火が噴き出す思いでいた莉緒。
(な、何を言ってるんだ私は…!)
まるで自分のお腹に思い切り打ち込んでくれと懇願しているようなセリフ。
それが自然と口から出てしまった。
先ほどの気が飛びそうなほどの衝撃…無意識にアレを欲してしまっているというのか…
(ば、馬鹿か私は…!)
莉緒は払拭するように首を振り、試合に意識を切り替えた。
やがて5戦目…
莉緒はなんとかここまで4試合を全て勝ち抜いてきていた。
たとえ出べそ拘束具を装着した状態だろうと、主将たる面目だけはなんとしてでも保たんとする一心だけでなんとかここまで来た。
だが体はもはやボロボロ…
ボールの直撃を受け続け傷ついた出べそもジンジンと痛みを発している。
そしてそれがさらなる快感となって莉緒を苛ませる。
「つ、次で…最後か…、ぅぐ!」
息も絶え絶えの莉緒。
ウェアも汗でびっしょりと濡れ、彼女の肌にピッタリと張り付いてしまっている。
(も、もう…限界だ…)
(だ、だが…ここで…勝たないと…)
「よろしくお願いします!」
最後の相手が一礼すると、ボールを手にしサーブの態勢に入る。
その光景をぼんやりとした視界で見ていた莉緒。
その時、彼女は先のフェンスの向こうにあの男子生徒がいることに気づいた。
彼は何か自分のお腹を指で指すようなジェスチャーをしている。
「…?」
ふと自分のお腹の方へと目を向ける莉緒。
「ッ!?」
そこに彼女が見たのは、ウェアにまるで浮かび上がるように盛り上がっていた自分の出べそであった。
周りの拘束具もうっすりと見えてしまっている。
莉緒から噴き出すように流れ出た汗により、ウェアをピッタリと体に張り付き、その凹凸をハッキリと浮き上がらせてしまっていた。
(こ、このままじゃバレるッ!!)
咄嗟にウェアを掴み、肌から引きはがそうとする莉緒。
だがその時、完全に意識外から飛び込んでくるボール。
「え?っ、おッごぉぉぉッッッ!!!!!!!!」
莉緒の腹部の"印"に見事に直撃するテニスボール。
それはまたも莉緒の出べそを大きく潰れ拉げさせていた。
「オ"…オ"ォ……オ"エ"ッ!」
完全に気を取られていたところに不意打ちのごとく腹部に突き刺さったテニスボール。
それは莉緒にわずかに残っていた体力と精神力を根こそぎ奪いつくしていた。
溜まりに溜まった疲労と出べそのダメージで遂にそのまま仰向けに倒れ、気を失ってしまう莉緒。
バタッ!
地面に大の字に仰向けになる莉緒。
「だ、大丈夫ですか主将!?」
「主将!!」
倒れた彼女の元に駆け寄ってくる部員たち。
「ぁ…ぅ…ぅ…」
仰向けのまま小刻みに体を震わせる莉緒。
もはや意識も朦朧とした彼女には、ウェアが完全にめくれ自分のお腹が無防備にさらけ出されていることなど知る由もなかった…
[後書き]
リクもあって久々過ぎる莉緒ちゃんです。
リナちゃんばかりやっていたので、少し息抜きに描いてみました。
テニスウェア姿でお腹にボールを喰らうというシチュってホントエロいですよね。
キューティーハニーFの16話とか大好きです。
そこで練習に勤しむテニス部員たち。
その中に一人、莉緒の姿があった。
「…っぅ!」
体に張り付くようにフィットしたテニスウェア姿で、むき出しになった素肌から艶めかしい汗を垂らしながら練習試合に臨んでいた莉緒。
だがどこかその動きは主将たる彼女にしてはどこか精彩を欠いていた。
「ぅぐ…ッ!!」
ぎこちない動きで相手のショットを返す莉緒。
彼女の脳裏にほんの一時間前の出来事が思い返される。
「こ、この姿で練習しろだと!?」
人気のない外れの体育倉庫で怒号を上げる莉緒。
「こ、こんなふざけた格好…ヒィんッ!!」
言葉の途中で喘ぎ声を上げる。
莉緒の体の"それ"を軽く引っ張っていた男子学生。
「この程度ですぐ感じちゃうなんて…さすがだね莉緒ちゃん」
「う、うるさい…!とにかく私は"こんなもの"着て…ひゃゥンッ!!」
またも身悶える莉緒。
今、彼女は男子生徒に言われるまま、彼特製の拘束具を装着させられていた。
肩、首、ふとももの付け根、股に通された革のベルト…
それらがすべてお腹の中央、莉緒の出べそを中心にして張り巡らされている。
莉緒の出べそには金属製のリングがはめ込まれ、すべてそこに繋がっている。
これによって四肢や首を少しでも動かすと、全て張力となって性感帯たる出べそに伝わってしまう。
こんなものを装着させられて立っているだけでも精一杯だというのに、彼はそれでテニスの部活に参加して来いという。
「もちろんただ突っ立っているだけなんてだめだよ」
「部員と5回は練習試合をやってもらわないと…」
「ふ、ふざけるなッ!!」
「こんな格好で試合なんて…」
「あ、そう」
「それじゃ君の出べそオナニー動画を…」
「くぅッ!!」
莉緒は悔しさに顔を歪ませながら、相手が差し出したテニスウェアをひったくった。
そしてなるべくヘソに刺激を与えないように装着していく。
「服の上からは見えないと思うけど、そのウェア大分スカートが短いから気を付けてね。ヘソチラなんかしたら一貫のおしまいだから」
「あ、あとボタンは全部閉じないと、首のも見えてしまうよ」
「ぐうぅ…」
こうして今、莉緒はテニスウェアの下に変態拘束具を装着したままコートに立っている。
チラチラと腕やスカートの裾から黒いベルトが見えてしまっているような気がするが、それよりも彼女はお腹を見られることを警戒していた。
出べそのリングを中心に広がる6本のベルト…
こんなものを見られてしまっては、明日から皆に合わせる顔もない。
(は、早くこんなこと終わらせて…)
「行きます!」
相対する部員がボールを天に放り投げ打ち込む。
レギュラーメンバーの一人たる彼女が放つサーブは莉緒にとっても強烈な一撃であった。
「ぅぐぅンッ!!」
なんとかサーブを打ち返そうとする莉緒。
だが手足を大きく動かせば動かすほど、それがベルトを伝わり莉緒の出べそを激しく引っ張り刺激を与えてしまう。
「んぐィッ!!」
脳髄を走る快感。
だがそれでも彼女はなんとかボールを相手コートへと打ち返す。
「ん、はぁ、はぁ、はぁ…」
まだ練習試合は始まったばかりなのに、既に莉緒の息は上がっていた。
体を動かすたびにヘソに走る快感、それを耐えようとするだけで異常なほどに体力を消耗してしまう。
(こ、これを5試合も…しかも全勝しろだと…!?)
とてもまともに試合など出来る状態でないというのに、奴はすべて勝たなければ"例の動画"を流出させるという。
そしてさらに"指令"はもう一つあった。
「デュース!」
審判がコールする。
再び相手のサーブが放たれる。
それを出べその刺激にも耐えながら、なんとか打ち返す莉緒。
だがそれは天高く打ち上げられるように跳ね、相手はこれ好機とスマッシュの態勢に入る。
「はっ!!」
パッカアアアアアアアアアアアンンンンンンンッッッッッッッッッッ!!!!!!!
痛快な打音が鳴り響く。
ボゴォッ!!
「はオ"オ”ッ!!???」
次の瞬間、聞こえてきたのは莉緒の呻き声であった。
彼女のウェアの腹部に深々とめり込んだテニスボール。
莉緒はその場でしばらくプルプルと震えた後、その場にしゃがみ込んだ。
「!?、え、主将ッ!?」
驚く相手のテニス部員。
彼女には自分が打ったスマッシュに、主将がまるで自ら飛び込んできたかのように見えた。
コートでお腹を抑えながらうずくまる彼女の元に駆け寄る。
「だ、大丈夫ですか主将…?」
肩を震わせる彼女に対し心配そうに声をかける。
相当痛むのだろうか…?だが莉緒が震えている理由は違っていた。
相手が放った凄まじいスマッシュは"莉緒の狙い通り"彼女の腹部、6本のベルトが伸びる出べそに
直撃していた。
ウェア越しとはいえ、その威力は彼女の脆弱な出べそを大きく抉り、一瞬気が飛びそうになるほどの凄まじい衝撃と快感をもたらしていた。
「フぅー、フぅー、フぅー、」
荒く息をつきながら、なんとか呼吸を整えようとする莉緒。
これで"ノルマ"の一つは達成した。
一試合に一回、出べそにボールを喰らう。
これが男子生徒の出したもう一つの"指令"であった。
「だから莉緒ちゃんのウェアのへそに当たる部分に目標をつけてあげたよ」
「これで相手も狙いやすくだろ、ハハハ!」
先ほど手渡されたウェアにも彼の仕掛けがあった。
ちょうど莉緒のデベソに当たる部分に、ボタンと刺繡で花びらのような模様がつけられている。
周りからは不自然に思われているかもしれない…
チラチラッとその"印"に目線が向けられるたびに、莉緒は身をこわばらせていた。
「主将…?」
荒く息をつく主将に再度声をかける相手部員。
ようやく体の疼きをなんとか沈めた莉緒が立ち上がった。
「だ、大丈夫だ…そ、それにしても凄まじい威力だったな…」
「お、お腹が抉れるかと思ったぞ…」
「主将…」
「ま、また私のお腹の奥に…ずっしり来るくらいの奴を頼むぞ」
「え…?は、はい…」
訝し気な表情を浮かべながら、自分のコートに戻っていく部員。
その後ろ姿を見ながら、顔から火が噴き出す思いでいた莉緒。
(な、何を言ってるんだ私は…!)
まるで自分のお腹に思い切り打ち込んでくれと懇願しているようなセリフ。
それが自然と口から出てしまった。
先ほどの気が飛びそうなほどの衝撃…無意識にアレを欲してしまっているというのか…
(ば、馬鹿か私は…!)
莉緒は払拭するように首を振り、試合に意識を切り替えた。
やがて5戦目…
莉緒はなんとかここまで4試合を全て勝ち抜いてきていた。
たとえ出べそ拘束具を装着した状態だろうと、主将たる面目だけはなんとしてでも保たんとする一心だけでなんとかここまで来た。
だが体はもはやボロボロ…
ボールの直撃を受け続け傷ついた出べそもジンジンと痛みを発している。
そしてそれがさらなる快感となって莉緒を苛ませる。
「つ、次で…最後か…、ぅぐ!」
息も絶え絶えの莉緒。
ウェアも汗でびっしょりと濡れ、彼女の肌にピッタリと張り付いてしまっている。
(も、もう…限界だ…)
(だ、だが…ここで…勝たないと…)
「よろしくお願いします!」
最後の相手が一礼すると、ボールを手にしサーブの態勢に入る。
その光景をぼんやりとした視界で見ていた莉緒。
その時、彼女は先のフェンスの向こうにあの男子生徒がいることに気づいた。
彼は何か自分のお腹を指で指すようなジェスチャーをしている。
「…?」
ふと自分のお腹の方へと目を向ける莉緒。
「ッ!?」
そこに彼女が見たのは、ウェアにまるで浮かび上がるように盛り上がっていた自分の出べそであった。
周りの拘束具もうっすりと見えてしまっている。
莉緒から噴き出すように流れ出た汗により、ウェアをピッタリと体に張り付き、その凹凸をハッキリと浮き上がらせてしまっていた。
(こ、このままじゃバレるッ!!)
咄嗟にウェアを掴み、肌から引きはがそうとする莉緒。
だがその時、完全に意識外から飛び込んでくるボール。
「え?っ、おッごぉぉぉッッッ!!!!!!!!」
莉緒の腹部の"印"に見事に直撃するテニスボール。
それはまたも莉緒の出べそを大きく潰れ拉げさせていた。
「オ"…オ"ォ……オ"エ"ッ!」
完全に気を取られていたところに不意打ちのごとく腹部に突き刺さったテニスボール。
それは莉緒にわずかに残っていた体力と精神力を根こそぎ奪いつくしていた。
溜まりに溜まった疲労と出べそのダメージで遂にそのまま仰向けに倒れ、気を失ってしまう莉緒。
バタッ!
地面に大の字に仰向けになる莉緒。
「だ、大丈夫ですか主将!?」
「主将!!」
倒れた彼女の元に駆け寄ってくる部員たち。
「ぁ…ぅ…ぅ…」
仰向けのまま小刻みに体を震わせる莉緒。
もはや意識も朦朧とした彼女には、ウェアが完全にめくれ自分のお腹が無防備にさらけ出されていることなど知る由もなかった…
[後書き]
リクもあって久々過ぎる莉緒ちゃんです。
リナちゃんばかりやっていたので、少し息抜きに描いてみました。
テニスウェア姿でお腹にボールを喰らうというシチュってホントエロいですよね。
キューティーハニーFの16話とか大好きです。
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Comment
Re:無題
2018/03/25
今回へそ出ていないのは残念でしたねー。Vのチトセちゃんがキャラも含めて良すぎましたw おへそ出してるということが如何に無防備なのか、無自覚な感じがするあたりが溜まらないです。また彼女で話を書きたいところですね。ヨーコさんもいいんですが、既に超絶素晴らしいへそ責め絵(拘束されてヘソ穴から機械蟲が侵入している絵)があるので、もはや自分の出る幕はないといった感じですw
いつも楽しく読まさせて頂いております ...2018/03/23(Fri)
はじめまして。
大分前からSSの方を読まさせて頂いております。
久しぶりの莉緒ちゃんの姿がとても良かったです!
つきましてはもう一つのへそコラの方のサイトが締まっておりますがもう見られないのでしょうか?
大分前からSSの方を読まさせて頂いております。
久しぶりの莉緒ちゃんの姿がとても良かったです!
つきましてはもう一つのへそコラの方のサイトが締まっておりますがもう見られないのでしょうか?
Re:いつも楽しく読まさせて頂いております
2018/03/25
莉緒ちゃんお気に入りいただきありがとうございます。もう一つのサイトなのですが…いつの間にか凍結されてまして、確かに色々勝手やっていたのでそのまま削除することにしました。あしからずご了承ください。
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