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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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夏の日照りが照りつける中、梨緒は市街地の通りを一人歩んでいた。

「………」

街行く人々の視線が自分に向けらている…間違いなく自分の格好のせいであることは明らかであった。

ノースリーブのポロシャツにホットパンツ…

梨緒の引き締まった四肢をこれみよがしにさらけ出した衣装はまさに夏に相応しいものだったが、そのサイズが少々理緒の体に見合っていなかった。

梨緒の長身に対し窮屈そうなポロシャツは、完全に腹を隠しきれず彼女の下腹を露わにしている。

さらに暑さから噴き出す汗のせいもあって彼女の体にピッタリと張り付き、その体のラインをはっきりと浮かび上がらせていた。

形の整った乳房、引き締まった腹筋、そして…


(こ、これじゃ…丸分かりじゃないか…)

前回の出臍ボタン羞恥プレイで周知にさらけ出された己の出ベソ…

それが今、はっきりと彼女のポロシャツのお腹あたりに浮かび上がっている。

いくら布地で隠れているとはいえ、むしろこの方がより目立ってしまっているように感じられた。

先から周囲の視線が、このポロシャツの不自然な盛り上がりに集中している。

(くそっ、また私にこんなマネを…)

唇を噛み締める梨緒。

これもまた前回と同じように、あの男子生徒に命じられてやっていることであった。

ピチピチのポロシャツを着用した上で、街中を闊歩する。

当然お腹を隠したり逃げ出すようなマネをすれば、すぐにあの動画を全世界にばら撒かされてしまう。

それだけは絶対に避けなければならない…とはいえ、今のこの仕打ちも彼女にとって耐え難いものであった。

(今もアイツは…どこかで見ているのか…?)

そう思った矢先だった。

ヴヴヴヴヴヴ…

振動でメール着信を伝える梨緒の携帯。

梨緒はとっさにそれを取ると、反射的に物陰に隠れてその内容を確認した。


『親愛なる梨緒(with出ベソ)ちゃんへ
 
 なかなか順調に注目を集めているようだねw

 そろそろ君も出ベソを見られる快感に目覚めてきた頃じゃないかい?

 じゃないと、そんな変態じみた真似出来るはずもないからね』


「ふ、ふざけるな…ッ!!」

そのまま携帯を地面に叩きつけたくなる衝動に駆られる梨緒。

「一体誰のせいでこんなマネを…」


『あ、僕に怒りをぶつけるのはお門違いだよ

 そもそも君が学校なんかで、出ベソオナニーにふけっていたのが悪いんだから』


「ぐ…ッ」

まるで自分の考えていることを全て見透かされているようだった。

薄気味悪さまで感じる梨緒だったが、その後のメールの文章を見て愕然とする。

「なん…だと…」



およそ10分後、梨緒はある店の前に来ていた。

「ここ、か…」

店の名前がメールに書いてあったものと相違ないことを確認する梨緒。

しばらく扉の前で躊躇していたが、やがて意を決し入店する。

店内はごく普通の食堂であった。

なるべく人目につかないよう、さっさと端の方の席につく梨緒。

お昼時を過ぎていたせいか人はまばらだったが、今はその方が梨緒にとってありがたかった。

やがて店員が注文を取りに梨緒の元にやってくる。

「ご注文は?」

「…スタミナ丼、メガ盛りで…」

その言葉に店員が反応する。

「メガ盛り…でよろしいんですね?これは20分以内に食べきらないと…」

「はい…分かってます」

店員は改めて確認すると、注文を厨房に伝えに行った。

「…ふぅ…」

改めて溜め息をつく梨緒。

出ベソのでっぱりは今は机で隠れて他人には見えていない。

そのことはいいが、それ以上にこれから彼女が味わう羽目になる苦を考えると心が重くなる。

男子生徒から送られてきたメールの最後に記載されていた梨緒への指示事項。

それはこの店のメニューの一つであるスタミナ丼のメガ盛りを完食することであった。

そのメニューについて梨緒は知っていた。

自分の学校で大食いに自身のある男子生徒たちが一つの指標としてチャレンジしている、いわゆる大食い系メニューである。

だが噂によると相当な量で、男子生徒の中でも完食できたものは2,3名だと聞く。

梨緒も体力維持のため、他の女子生徒よりも食事はしっかりと取る方だったが、さすがに大食いに自信のある男子生徒でも悩ませる代物を完食出来る自信はない。

だが完食出来なければ、あの男子は例の映像を動画投稿サイトに載せるという。

途中でギブアップしても、20分の時間制限を過ぎても、そして戻してしまっても駄目だという。

まさしく制限時間内に完食しなければならないのだ。

(私が…やれるのか?)

なんとかこの場を切り抜ける方法はないか、延々と考えるも名案は思いつかない。

そして、そうこうしている内に梨緒の前にまさにソレが姿を表した。

(デ、デカい…)

まさにその一言に尽きるほどの量だった。

思わずその威容に気を取られているとき、またも梨緒の携帯が振るえる。

画面を店員に見られないように隠しながら、咄嗟にその内容を確認する梨緒。

『出ベソ梨緒ちゃんへ

 予定通りメニューが出てきたようだね。

 それを指示通りそれを制限時間内に完食してね。

 食べきれないとか、逃げ出したとか、まさかしないと思うけど口に含んでトイレで吐くと  か、少しでも"不正行為"があると判断したときはすぐにアップしちゃうからね。

 それじゃ頑張って!梨緒ちゃんなら出来る!応援してるよ!』

「ぐッ!」

(何が"応援してる"だ!)

だがどこにいるのかは分からないが、ここまで自分のことを監視されていては、もはや完食する以外どうしようもないことが改めて思い知らされる。

「お客さま、いいですか?」

「…、はい…」

店員が時間の計測を開始する。

梨緒は意を決し、目の前のそびえる山に挑み始めた。




「10分経過です」

「う、ぐ…」

ちょうど中間地点、見ると超巨大丼の中の半分が既に消えていた。

折り返し地点で半分の量…ペース的にはちょうどいいように思えたが、だが理緒の腹はとうの前から悲鳴を上げている。

(ぐうぅ…、は、腹が破裂しそうだ…)

既に一升半近い米が収まった梨緒の腹はぶっくりと膨れ上がり、彼女の内蔵を圧迫していた。

元から窮屈だったポロシャツとホットパンツも、もはや張り裂けんばかりに伸びきっている。

もはやなりふり構っていられないと、ホットパンツのボタンを外しなんとか少しでも余裕をとろうとしているが、問題はポロシャツの方だった。

膨れ上がる腹に裾が徐々に捲れ上がっていき、今や出ベソまで顔を出さんところまで来ている。

かろうじて裾が出べそのでっぱりに引っかかっているものの、完全にさらけだされるのも時間の問題だった。

(ア、アイツ…このことまで見越して…)

またも震える携帯。

だがもう梨緒はそれを取ろうとはしなかった。

内容については既に分かっている。

どうせアイツが自分を急かしてきているに違いない。

(ぐっ、ば、馬鹿にするなぁ!!)

"彼"への怒りをぶつけるように、梨緒は残りの山へと挑んでいった。



「残り1分です」

「がはぁ!ハァ…ッ、ハァ…ッ」

丼の中に残る量はおよそ1/6。

だがもはや梨緒の腹は限界…いや、とうに限界を通り越していた。

その腹はまるで臨月の腹のように膨れ上がり、ポロシャツも完全に胸の当たりまで捲れ上がっている。

(こ、この残り…残りさえ食べれば…)

震える手でスプーンで飯をすくい、自分の口元に持ってくる。

だが…

「う…ッ!!」

口の奥から思わず吐きそうになる梨緒。

これ以上食べたら体が壊れる、梨緒の体自身がこれ以上の量を拒否しているようであった。

「…残り30秒です」

だが無慈悲にも時間は経過していく。

このままでは自分の出ベソオナニーの映像がばら撒かれてしまう…

いちかばちか梨緒は最後の賭けに出た。

丼を掴むと、拒否反応が出る前に一気に残った飯を口の中に流し込む。

そして追い打ちをかけるように、机に置いてあったウォーターピッチャーの水をそのまま直に口に流し込み、無理矢理胃へ押し込んだ

「ゴク…ッゴク…ッゴク…ッ、げふゥッ!!!」

口端から水が垂れることも気にせず、ピッチャーの水ごとすべて飲み干すと、梨緒はまるで全ての力を使い果たしたかのように、そのまま力なくウォーターピッチャーを床に落とした。

「…残り3秒、完食です!」

ギリギリノルマは達成できた…だが、今の梨緒にはその言葉すら耳に入っていなかった。

最後勢いで流し込んだため、その反動がまさに腹に来ている最中であった。

(は、腹がぁ…腹がぁぁ…)

まさに一生分の飯を腹の中に詰め込んだ気分であった。

先から腹の中で妙な音も鳴り続けている…とにかく今はこのお腹の中のすべてを消してしまいたい…ただそれしか頭の中に思い浮かばなかった。

そんな虚ろな目をした梨緒のもとに店主らしき男がやってくる。

「ナイスファイトだったぜ嬢ちゃん、最初頼んだ時は冷やかしか物見遊山かと思ったが、そんな"ヘソがひっくり返る"まで頑張るなんてなぁ」

その言葉にハッと我に帰った梨緒は咄嗟に自分の腹の中心を見た。

「へ、ヘソ…!?」

完全にポロシャツも捲れ上がり、完全にさらされた自分の腹。

目の前にそびえる自身の巨大な腹の頂上に一際目立つ出っ張り。

今や完全に彼女の出べそは周囲にさらされていた。

普段から出ベソであるが、特に今は腹の中から圧迫されていつもよりさらに飛び出しているようである。

チャレンジの最中は腹の苦しみですっかり頭の中から消えていたが、改めてその事実を目の当たりにした梨緒の顔は一気に紅潮した。

慌ててその場から立とうとするも、腹の中に詰まった飯の重みからバランスを崩してしまい、その場に仰向けに倒れてしまう梨緒。

「ぐはぁ…ッ!!」

「だ、大丈夫か!?」

慌てて店長が声をかける。

痛みに顔をしかめながらもその言葉に目を開ける梨緒だったが、まず自分の目に入ってきたのは他ならぬ自分の頂上出ベソだった。


「あ、あぁ…」

気丈な梨緒も、もはや泣き出したい気分であった。

望まない大食いを強要され、腹を限界まで膨らまされ、出べそをさらに飛び出さされ、今の彼女にとってこれ以上ない仕打ちだった。

(私は一体…何をやっているんだ…)

だが不幸中の幸いか、周りの人たちはこの出ベソが大食いによる腹部の内圧で飛び出したものだと思っているようである。

梨緒はなんとか堪えながら、その場から苦しみながらも立ち上がると店を後にした。

帰り際、その腹と臍に多くの視線を集めながら…



『congratulation!!飛び出した出ベソをさらに飛び出させてよく頑張ったね!

 梨緒ちゃんの出ベソがお腹と共に飛び出していくところ、しっかりと撮らせてもらったから 送っとくよ。大食いの記念にとっておいて欲しいな。

 また次のチャレンジもよろしくね!』

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というわけで、出ベソ少女梨緒ちゃんの第2段。
大食いで出べそをさらに出っ張らせるという責めをやってみました。

個人的なこだわりですが、梨緒ちゃんには直接ヘソを責める以上に、出ベソを徐々に周知へばらしていくことで羞恥心を煽るという方向から責めていきたいと考えております。

>出べそは大好きなのでぜひ色々な方法でいじめて欲しいですね。
是非やっていきたいですね~
このブログではアルティナ姫なんかも出ベソになっちゃってますので、彼女共々色んな出ベソ責めを味わっていただくよう頑張りますw

拍手[11回]

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Comment
無題 ...2014/01/11(Sat)
by NONAME Edit
おへそに入り込む寄生虫のものお願いします!
無題 ...2014/01/12(Sun)
by 代理魚 Edit
必死に自分のおへそを隠そうとしたのに最後には晒されてしまうというシチュエーションは
女の子のへその希少さが際立ってとても良いですね
シャツ越しの出べそもgood
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