※18才未満閲覧禁止!※
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
とある夏の午後過ぎ、学校からの帰路につく小学生高学年らしき2人の生徒の姿があった。
女の子は年頃らしい可愛らしくも特に変哲のないスカートとブラウス姿だったが、一方の男の子はショートパンツに半袖の赤のジャケット、そしてその内側の白のポロシャツと、夏らしいといえば夏らしいが、少々全体的に肌色の部分が多い格好をしていた。
そのショートパンツというよりは半ズボンに近いボトムは彼の太ももを完全に露出させ、さらにポロシャツも明らかに着丈が足りず、彼の浅めのヘソを隠すことなく見事にさらけだしてしまっている。
だがそんなことなどまったく気にす留める等なく、男の子は両手を頭の後ろに組みながら悠々と歩いていた。
「あ~、今日も先生に怒鳴られちまったぜ…」
「ヒカル君ったら、毎回遅刻するし、宿題はやってこないし、当たり前でしょ!」
「それに…」
両手を頭の後ろで組んでることでポロシャツが上に引っ張られ、丸々さらけ出されたヒカルのお腹。
彼女は恥ずかしそうにチラチラとその彼のお腹の中心に目をやりながら言った。
「おヘソを出すなって言われてるのに、いつもそんなつんつるてんな格好して…」
「へへ、別にいいじゃん!見せて減るもんじゃないしさ」
「こうやってヘソ出してると腹に風が当たって気持ちいいんだぜ?お前もヘソ出してみろよ」
「!、馬鹿ぁ!!」
ボスッ!
「うぉっ!?」
「…お、お前なぁ…いきなり腹殴るなよ…」
「ヒカル君がそんなこと言うからでしょ!もう知らない!」
「雷様におヘソ取られちゃえば!」
「雷様ぁ…?お前そんなもの…」
ゴロゴロ…
「!」
「今、空が…」
「ほらぁ、きっとヒカル君のおヘソ取りに来たんだよ」
「お前、何そんなメイシンなんか信じてんだよ」
「そんなの作り話に決まってんだろ?」
「でもおばあちゃんが言ってたもん!」
「あ~、だったら試してやろうじゃん!」
その場にランドセルを投げ置くと、両手を大きく広げ、むき出しのヘソを天に突き出すように体を大きく反らせてヒカルは叫んだ。
「お~い、雷野郎!!ここに美味いヘソがあるぞ~!!」
「!?」
突然、ヒカルが空に向かって叫び始めたことに、ギョッとする女の子。
「ゴマもたっぷり詰まって塩味も効いてるぜ~!!取れるもんなら取ってみろ~!!」
ゴロゴロ…
「や、やめなよヒカル君…」
「なにビビッてんだよ~!!俺みたいな子供一人のヘソも取れないのかよ~!」
「ほらほら~」
ヘソ周りの腹肉を摘み、ヘソ穴を拡げたり狭めたりしながらおどけるヒカルに対し、空はただ唸るように音を上げるだけであった。
「…ほらな、別に何ともないだろ?」
一頻り空に向かっての挑発を終え、女の子に向かって語りかけるヒカル。
「やっぱりただのメイシンなんだよ、雷がヘソを取るなんてよ」
「馬鹿馬鹿しいぜ」
「………」
「さ、雨が降ってくる前に早く帰ろうぜ」
そう言ってヒカルが前に振り向こうとした瞬間であった。
バッシャアアアアンンンンンッッッッッッッ!!!!!
「………」
「………」
「う…ぅ…」
「こ、ここは…」
ヒカルが目を覚ますとそこは暗闇の中であった。
「ぅ…え…?お、俺…さっきまで学校の帰り道で…」
自分がそこに仰向けに横たわっていることに気づいたヒカルはその場から立ち上がろうとする。
「!?」
「な、なんだよこれ!?」
体を動かそうとするも動かすことが出来ない。
何かが自分の両手両足を拘束していることを察知したヒカルは、そこから逃れようと必死に体を動かそうとしたが、一向に自分の体が自由になることはなかった。
「う、嘘だろ…?何でこんな…、!」
その時、ヒカルは"何か"が近くにいることを察知した。
徐々に暗闇に慣れてきた目がぼんやりと人影のような輪郭を捉える。
どうやらその人影は2つのようであった。
「な、なんだよ…一体誰なんだよお前たち!!」
思わず恐怖心から叫ぶように声をかけるヒカル。
その時であった。
人影の一つから火花のような閃光が発せられ、その影を浮かび上がらせた。
「え…?」
(続く)
---------------------------------------------------------------------------------------------
急にショタものが描きたくなったので…
ネタも前々からちょっとやってみたかった少年と雷様です。
とりあえず短編モノ予定。
女の子は年頃らしい可愛らしくも特に変哲のないスカートとブラウス姿だったが、一方の男の子はショートパンツに半袖の赤のジャケット、そしてその内側の白のポロシャツと、夏らしいといえば夏らしいが、少々全体的に肌色の部分が多い格好をしていた。
そのショートパンツというよりは半ズボンに近いボトムは彼の太ももを完全に露出させ、さらにポロシャツも明らかに着丈が足りず、彼の浅めのヘソを隠すことなく見事にさらけだしてしまっている。
だがそんなことなどまったく気にす留める等なく、男の子は両手を頭の後ろに組みながら悠々と歩いていた。
「あ~、今日も先生に怒鳴られちまったぜ…」
「ヒカル君ったら、毎回遅刻するし、宿題はやってこないし、当たり前でしょ!」
「それに…」
両手を頭の後ろで組んでることでポロシャツが上に引っ張られ、丸々さらけ出されたヒカルのお腹。
彼女は恥ずかしそうにチラチラとその彼のお腹の中心に目をやりながら言った。
「おヘソを出すなって言われてるのに、いつもそんなつんつるてんな格好して…」
「へへ、別にいいじゃん!見せて減るもんじゃないしさ」
「こうやってヘソ出してると腹に風が当たって気持ちいいんだぜ?お前もヘソ出してみろよ」
「!、馬鹿ぁ!!」
ボスッ!
「うぉっ!?」
「…お、お前なぁ…いきなり腹殴るなよ…」
「ヒカル君がそんなこと言うからでしょ!もう知らない!」
「雷様におヘソ取られちゃえば!」
「雷様ぁ…?お前そんなもの…」
ゴロゴロ…
「!」
「今、空が…」
「ほらぁ、きっとヒカル君のおヘソ取りに来たんだよ」
「お前、何そんなメイシンなんか信じてんだよ」
「そんなの作り話に決まってんだろ?」
「でもおばあちゃんが言ってたもん!」
「あ~、だったら試してやろうじゃん!」
その場にランドセルを投げ置くと、両手を大きく広げ、むき出しのヘソを天に突き出すように体を大きく反らせてヒカルは叫んだ。
「お~い、雷野郎!!ここに美味いヘソがあるぞ~!!」
「!?」
突然、ヒカルが空に向かって叫び始めたことに、ギョッとする女の子。
「ゴマもたっぷり詰まって塩味も効いてるぜ~!!取れるもんなら取ってみろ~!!」
ゴロゴロ…
「や、やめなよヒカル君…」
「なにビビッてんだよ~!!俺みたいな子供一人のヘソも取れないのかよ~!」
「ほらほら~」
ヘソ周りの腹肉を摘み、ヘソ穴を拡げたり狭めたりしながらおどけるヒカルに対し、空はただ唸るように音を上げるだけであった。
「…ほらな、別に何ともないだろ?」
一頻り空に向かっての挑発を終え、女の子に向かって語りかけるヒカル。
「やっぱりただのメイシンなんだよ、雷がヘソを取るなんてよ」
「馬鹿馬鹿しいぜ」
「………」
「さ、雨が降ってくる前に早く帰ろうぜ」
そう言ってヒカルが前に振り向こうとした瞬間であった。
バッシャアアアアンンンンンッッッッッッッ!!!!!
「………」
「………」
「う…ぅ…」
「こ、ここは…」
ヒカルが目を覚ますとそこは暗闇の中であった。
「ぅ…え…?お、俺…さっきまで学校の帰り道で…」
自分がそこに仰向けに横たわっていることに気づいたヒカルはその場から立ち上がろうとする。
「!?」
「な、なんだよこれ!?」
体を動かそうとするも動かすことが出来ない。
何かが自分の両手両足を拘束していることを察知したヒカルは、そこから逃れようと必死に体を動かそうとしたが、一向に自分の体が自由になることはなかった。
「う、嘘だろ…?何でこんな…、!」
その時、ヒカルは"何か"が近くにいることを察知した。
徐々に暗闇に慣れてきた目がぼんやりと人影のような輪郭を捉える。
どうやらその人影は2つのようであった。
「な、なんだよ…一体誰なんだよお前たち!!」
思わず恐怖心から叫ぶように声をかけるヒカル。
その時であった。
人影の一つから火花のような閃光が発せられ、その影を浮かび上がらせた。
「え…?」
(続く)
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急にショタものが描きたくなったので…
ネタも前々からちょっとやってみたかった少年と雷様です。
とりあえず短編モノ予定。
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