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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」

苦しそうにアルティナが息を付くのに合わせて、大きく凹みそして再び膨らむ彼女のお腹。

「う…く…ッ!」

懸命に両腕両足を動かそうとするアルティナ。

これまで既に何度も試してきたことだった。

だが答えはずっと同じであった。

彼女の手足はビクともしない。

厳密に言えば、手足の周りが完全に凝固し指一本も動かすことが出来ない。

今、彼女は巨大な石盤に手足を埋め込まれ、磔も同然の状態になっていた。


 

頭と胴体は完全に埋め込まれてはいないものの、その様はさながら人間標本のようであった。

アルティナをこのような状態に陥れたのも全ては目の前にいる男、アルベリッヒの仕業であった。

「大変お美しいですよ姫君、まるで芸術品のようで…クク…」

アルティナは眼前の男を睨みつけて言った。

「一体…こんなことをして何の意味があるの…?」

「意味…?分かりませんか?先の拘束台と同じですよ」
「あなたのその最も醜く情けない部位をよく見てもらうためですよ!」
「こうやってね!」

その瞬間、アルティナに眩しい光が注がれる。

「う…っ!?」

光に照らされた彼女は眩しさに目を細めるが、それは次の瞬間大きく見開かれた。

「え…っ、な、なに…コレ…?」

突然自分の目の前に現れたのは、無数の人の群れだった。

まるで舞台の観客のように一斉にアルティナの方を見ている。

「我が軍の兵士たちですよ」
「せっかくの趣向…我々だけで楽しむのはもったいないですからね、クク…」

「な、何が趣向よ…、!?」

その時、アルティナの背筋に悪寒が走った。

目の前にいる無数の兵たちだが、その視線がただ一点に注がれているのだ。

皆の注目を集めている一点…それは言わずもがな、彼女の『出臍』であった。

手足が石盤に埋め込まれていることで、強制的に体を逸らされ前に突き出された腹。

そこからさらに飛び出さんばかりに突き出たアルティナの出臍…

これまで散々アルベリッヒに弄ばれた彼女の出臍は当初よりもさらに肥大化しているようであった。

そしてそんな彼女の肥大出臍の根元には、これもまたアルベリッヒによって銀のリングがはめ込まれている。

そのサイズは彼女の出臍にはかなりキツそうであった。


「おい、本当に飛び出してるぜ、ヘソ…」

「まるで腹に大きな果実が生えてるみたいだ」

「綺麗な子なのにあんな臍じゃあ…しかもあの輪、見ててこっちが痛くなってくるぜ」

「いくらなんでも気色悪いよな…」



「い、いやああああっっっっっっ!!!!!!」

叫び声を上げるアルティナ。

小声とはいえ、自分の臍に対する醜聞に耐え切れなくなった彼女は必死に頭を振り回しながらアルベリッヒに向かって食ってかかる。

「いつまでこんなこと続けるのっ!!」
「もういいでしょ!さっさと殺すなら殺しなさいよッ!」
「わ、私の臍をこんなにして!辱めて!いつまでも…!こんな…」
「ひゃぅンッッ!!!」

今にも泣き入りそうだった彼女から、突然発せられた嬌声に皆が驚く。

出臍にはめ込まれた銀リングが突如振動し、臍に生じた新たな感触に思わず出た声であった。

「嘘はいけませんねぇ姫君、あなたもその醜い肉塊によって新たな快楽を得ることが出来たではないですか?」

リングを操っていたのはアルベリッヒであった。

己の魔力を封じ込んだ銀のリング…

アルティナの出臍に取り付けられたのはまさにそれで、リングはアルベリッヒの意のままに動かすことが出来たのだ。

「現にこうしてあなたはその快感にうち震えている」

「ち、ちが…ッ、わ、わたしはこんなモノで…、フひぃぃんッッ!!!

またも出臍から沸き起こる快楽にうち震えるアルティナ。


「な、なんだアイツ…あんなので気持ちよくなってんのか?」

「綺麗な娘ほど変態的思考があるといいますしね」

「まるで…チ○ポと同じじゃねぇか」


「そ、そんなぁああ!!!ち、違うのぉおおお!!!!私は、私はこんな臍なんかで…」
「ぐひいいいいッッッッ!!???」

それまで小刻みに振動していた動きに加え、今度はリングそのものが縮み始める。

当然アルティナの出臍はさらにキツく締め付けられていく。

「くぅああああぁああアアアアアアア!!!!!!!!!!」

赤く充血していたアルティナの出臍が鬱血しさらに真っ赤に染まっていく。

見るからに痛々しい光景…

見た目通りこの世のものとも思えないほどの激痛が彼女の出臍に襲いかかるが、同時に出臍を絞り上げられることによるこれまで感じたことのない快感も同時に生じていた。

激痛と快感が交差した得もしれない感覚が彼女の脳内を駆け巡り、絞り上げられる出臍を逆にさらに膨脹させる。

(な、何か…何かが私の臍の中から飛び出しちゃうぅッッ!!!!)
(い、いやぁッ!!こんなの…!これ以上は、わ、私のおヘソが…おヘソがぁあああ!!!!)

徐々に彼女の出臍の中に溜まってくる何か…そして、それがついに限界を迎えた。

ビジュルルルゥゥゥゥ!!!!!!!


「あああああああああアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!」

アルティナの叫びと同時に、出臍から勢いよく放たれる粘液状の液体。

そのあまりにも衝撃的な光景に一瞬で周りも静まり返った。

ビュッ!!ビュビュゥ…!

「い、いやああああああッッッッ!!!!!!!見ないでぇ!見ないでぇぇぇええ!!!!!」

必死に臍からの飛沫を止めようとするも、その意思とは裏腹に粘液を放出し続ける出臍。

「フフフ…」

その様相をとても愉快そうに眺めるアルベリッヒ。

やがてしばらくして臍からの放出が止まるも、アルティナの目の前の床には夥しい量の粘液が飛散していた。

臍に溜まった液体をすべて搾り出し終えたかのように、ぐったりと項垂れるアルティナ。

「う、う…うぅ…、」

大勢の人間が見ている前で、臍から盛大に愛液を噴射するというこれ以上ない羞恥プレイに、彼女はただ俯いて涙を流すしかなかった。

(なんで…何でおヘソを出していただけで…こんな目に合わなきゃいけないのぉ…)

項垂れた自分の視線の先…、胸の間から以前は見えるはずもなかった自分の臍が顔を覗かせている。

もはや一生自分は腹の中心にこの忌まわしき肉塊をつけたまま過ごさなくてはならないのだろうか…?

アルティナがそう考えたとき、

「一人では寂しいでしょう?」

「え?」

ふと、いきなり耳元で囁かれたアルベリッヒの声に反射的に頭を上げる。

「そんな醜く忌まわしい出臍を背負っていくには姫君一人では荷が重いでしょう?」
「やはり…ここは共に思いを分かち合う"同志"がいなければ…」

(ど、どういうこと…?)

アルベリッヒの言葉の意味が分からず、ただ相手の顔を見つめるアルティナ。

その時、アルベリッヒの背後から人影が一つ現れた。

その人物を見た瞬間、アルティナは思わず叫んでいた。



「ね、姉さん…ッ!?」

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という訳で、およそ1年ぶりのアルティナちゃん続編。

今回のは以前やりたいって言っていた姉妹プレイの前菜みたいなものですがw

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