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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
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「クソッ!何で…何で倒せなかったんだッ!?」
手元のコンソールに拳を叩き付けるルカ。
目の前のモニターには、イーヴィルリナ・イブリースとミアの戦いが繰り返し再生されている。
「途中まで完全に追い詰めていたんだぞ…ッ!?」
イーヴィルリナが覆いかぶさるようにミアの体を押さえつけ、そのヘソ穴から生やした触手を相手のヘソへと突き立てる。
『ぅげェッ!?』
ミアの臍奥深くに侵入する触手。
そしてその体内に、まさに強酸性溶液が注ぎ込まれんとした時…
手元のコンソールに拳を叩き付けるルカ。
目の前のモニターには、イーヴィルリナ・イブリースとミアの戦いが繰り返し再生されている。
「途中まで完全に追い詰めていたんだぞ…ッ!?」
イーヴィルリナが覆いかぶさるようにミアの体を押さえつけ、そのヘソ穴から生やした触手を相手のヘソへと突き立てる。
『ぅげェッ!?』
ミアの臍奥深くに侵入する触手。
そしてその体内に、まさに強酸性溶液が注ぎ込まれんとした時…
バシュウウウッッッッ!!!!!!!!
『うぎぃッ!!??』
突如リナが苦しみだす。
その一瞬の隙を逃さず、反撃に転ずるミア。
リナに寄生したラミア・ジェルが彼女の体から消滅し、その姿が元に戻ったことにもお構いなしに殴り続け…
「く…っ!!」
映像を止め、またリプレイさせるルカ。
場面は再びイーヴィルリナがミアを押さえつけたところから始まり…
「一体何を…?」
ヴィー!ヴィー!ヴィー!
突如ラボ内にけたたましい警報音が鳴る。
それは侵入者を示す警報であった。
「こ、この空間に侵入者…馬鹿な!?」
ルカのラボはリナたちのいる場所とは切り離された次元に存在している。
かつては姉であるローザも出入りしていた場所だが、今はラボごと別座標に転移しラボの管理者であるルカ以外誰も侵入することは出来ないはずである。
「い、一体誰が…?」
「私です」
「うわッ!?」
いきなり背後から聞こえてきた声に思わず驚愕の声を上げるルカ。
振り返るとそこには一人の少女が立っていた。
「な、なんだお前ッ!?」
「私ですか?とりあえず『24』とでも呼んでください」
クセっ気の強いこげ茶色のショートヘアーに特徴的な形状の眼鏡、そして片手にタブレットを携えた少女。
『24』と名乗ったその彼女の格好にルカは見覚えがあった。
イーヴィルリナ・イヴリースとの死闘直後、ミアを襲ってきた謎の襲撃者…
衣装を着崩していた彼女とは違い、しっかりと着装しているものの、丸出しにしたお腹に装着されたその特徴的な拘束具を見間違えようが無かった。
「ど、どうやってここに侵入したんだ!?」
「コレです」
彼女は手にしたタブレットの画面をルカに向けた。
「それは…!」
そこに映し出された小型の機械…
それはルカがリナの周辺をモニターするために送り出していた小型浮遊カメラであった。
「これを捕獲しデータ送信先の座標を解析させていただきました」
「解析!?お前はいったい…」
「あなたにお願いしたいことがあります」
そう言いながら、つかつかとルカの方へ歩み寄る24。
「お願いしたいこと?」
ルカは相手の方に顔を向けながら、背後に回した手で密かにパネルを操作する。
「そうです。あなたにしか…」
ルカとの距離がある程度まで狭まったその時、突如24の前に数体の人影が現れた。
「!」
「これは…」
24の前に現れたのは3体の量産型レヴィであった。
量産型とはいえ、かつてリナを圧倒した時の躯体を遥かに上回る性能を持っている。
「なるほど、防衛装置ですか」
「あまり無駄な時間と労力を費やしている暇はないのですが…」
「お前が一体誰なのか知らないが…僕のラボに土足で入って許されると思うな!やれ!」
「「「イエッサー」」」
ルカの合図に合わせて一斉に襲い掛かる量産型レヴィ。
24はタブレットを素早くホットパンツのホルダーに収め、迎撃の体勢を取る。
「ッ!」
三体がかりで繰り出される攻撃を、次々と素早い身のこなしで躱していく24。
「な、なんだアイツ!?」
ルカが驚く間もなく、攻撃の間隙をぬい一体のレヴィに接近する24。
そしてその臍部の水晶体に手の平を当てた。
バチィ!!
その瞬間、凄まじいスパーク音とともにレヴィの体が崩れ落ちる。
「なにッ!?」
「まあ、こんなところですか」
涼しい顔でルカの方を見やる24。
「く…、何をしてるッ!連携してアイツを倒せッ!」
ルカの叫びと共に迫り来るレヴィ2体に対し、再び構え直す24。
だがいきなり体に生じる違和感。
何かに掴まれたかのように腕が動かすことができなくなっていた。
「!、これは…」
「あはははは!!!!!かかったな!」
いつの間にか、24の両腕には金属製のリングがはめ込まれていた。
ルカのサイコキネスによって自在に操られる拘束リング。
彼は密かにレヴィの攻撃に紛れて、彼女の死角から忍ばせ取り付ける場面を伺っていたのだった。
ガキッ!
続けざまに24の両足にもリングがはめられ、彼女の体は四肢を大きく広げられたX字状に固定されてしまう。
腹部を庇うこともできない完全に無防備な状態となった彼女にルカはゆっくりと歩み寄った。
「どうだい気分は?」
満面のドヤ顔で語りかけるルカ。
「…なるほど、話に聞いていた通り確実で…そして陰湿な手段を好むようですね」
「!」
それを聞いてわずかに顔を歪ませたルカが傍らに控えたレヴィに目配せする。
それに応えるように一体のレヴィが、彼女のむき出しの腹にその剛腕を叩き込んだ。
ボグゥッッ!!!!
「あっグッ!!!」
24の目が見開き、口から唾液が吐き出される。
「オェ…ゲホッ!ゲホゲホ…ッ!!」
鳩尾に叩き込まれた一撃に、口元から唾液を垂らしながら苦しそうにせき込む24。
「なんだ随分苦しそうじゃないか?」
「確かに動きは凄かったけど、お腹の防御力は全然みたいだね」
「え、えぇ…私の体は"彼女"と違ってデリケートですので…」
「彼女?」
「一体お前は何なんだ?答えろ」
「………」
無言でそっぽ向く24。
「…いいだろう、だったらまずはこの…」
ルカは拘束された24と接触せんばかりに寄り添うと、その臍部にあたる拘束具の中心部を指で弄り始めた。
「お前の臍に聞いてやってもいいんだぞ?」
ちょうど臍部から四方に広がる様に配されたベルト。
その中心部にはまるで臍穴に埋め込まれたかのように金属製の小型の球体が存在していた。
ルカはその球体を弄りまわし始めた。
「どうだ?お前もここを弄られて何か感じてるんじゃないのか?」
相手の耳元でルカが囁く。
ルカは執拗に球体を弄りながら、さらにもう片方の手で彼女の胸を揉みしだき始めた。
「ホントは感じているんだろ?お前みたいなムッツリした奴は、実はどうしようもない性欲の持ち主でいつも人目に隠れてオナニーしていたりするのがパターンだからな」
「…完全にフィクションと現実を混合してますね」
「貴方、性癖絡みで女性に恥をかかされたことがあるんじゃないですか?」
「!」
その言葉に一転動揺するルカ。
「そ、そんなこと…ッ!?」
「あなたのその卑小な振る舞いは、コンプレックスの裏返しのようなものです」
「執拗に私のこの臍部を弄るのも、あなたのその下から3番目のボタン辺りに隠された…」
「や、やめろッ!!レヴィッ!!」
目の前の少女はルカが最も知られたくない"アレ"のことを知っている…ルカは反射的に彼女への攻撃命令を下していた。
24の元から離れたルカに代わり、2体のレヴィが威圧するかのように彼女の目の前に並び立つ。
「お前…そこまで知っているからには絶対にここから生きては…」
ガッシャアアアアアンン!!!!!!!
突如ルカの言葉を遮る衝撃音。
同時にラボの扉が凄まじい勢いで蹴破られる。
「な、なんだッ!?」
「あ~、ここかここか、やっと見つけたぜ」
驚くルカの前に一人の人影が姿を現す。
「…ようやく到着ですか」
突如ラボへ現れたもう一人の侵入者…それは先のイーヴィルリナとミアの戦闘後に乱入してきた17と呼ばれる少女であった。
(後書き)
久々の後書き。
ということで、前回のnumber17に続き新キャラのnumber24ちゃんの登場です。いきなりルカに捕まっちゃってますが、今後しばらく彼女が受け側になることがなさそうなので今のうちにやっておきました。ルカ君も久々の責め役…ですが、もう既に一転攻勢フラグがビンビン立ってますねw
突如リナが苦しみだす。
その一瞬の隙を逃さず、反撃に転ずるミア。
『ッらああああああッッッッッッッ!!!!!!!!』
『うっぎゃああああああああアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!!!』
あとは一方的な蹂躙…マウントポジションを取ったミアがイーヴィルリナをひたすら殴りつける。リナに寄生したラミア・ジェルが彼女の体から消滅し、その姿が元に戻ったことにもお構いなしに殴り続け…
「く…っ!!」
映像を止め、またリプレイさせるルカ。
場面は再びイーヴィルリナがミアを押さえつけたところから始まり…
バシュウウウッッッッ!!!!!!!!
『うぎぃッ!!??』
「ここだ…ここでコイツはリナに"何か"をした」「一体何を…?」
ヴィー!ヴィー!ヴィー!
突如ラボ内にけたたましい警報音が鳴る。
それは侵入者を示す警報であった。
「こ、この空間に侵入者…馬鹿な!?」
ルカのラボはリナたちのいる場所とは切り離された次元に存在している。
かつては姉であるローザも出入りしていた場所だが、今はラボごと別座標に転移しラボの管理者であるルカ以外誰も侵入することは出来ないはずである。
「い、一体誰が…?」
「私です」
「うわッ!?」
いきなり背後から聞こえてきた声に思わず驚愕の声を上げるルカ。
振り返るとそこには一人の少女が立っていた。
「な、なんだお前ッ!?」
「私ですか?とりあえず『24』とでも呼んでください」
クセっ気の強いこげ茶色のショートヘアーに特徴的な形状の眼鏡、そして片手にタブレットを携えた少女。
『24』と名乗ったその彼女の格好にルカは見覚えがあった。
イーヴィルリナ・イヴリースとの死闘直後、ミアを襲ってきた謎の襲撃者…
衣装を着崩していた彼女とは違い、しっかりと着装しているものの、丸出しにしたお腹に装着されたその特徴的な拘束具を見間違えようが無かった。
「ど、どうやってここに侵入したんだ!?」
「コレです」
彼女は手にしたタブレットの画面をルカに向けた。
「それは…!」
そこに映し出された小型の機械…
それはルカがリナの周辺をモニターするために送り出していた小型浮遊カメラであった。
「これを捕獲しデータ送信先の座標を解析させていただきました」
「解析!?お前はいったい…」
「あなたにお願いしたいことがあります」
そう言いながら、つかつかとルカの方へ歩み寄る24。
「お願いしたいこと?」
ルカは相手の方に顔を向けながら、背後に回した手で密かにパネルを操作する。
「そうです。あなたにしか…」
ルカとの距離がある程度まで狭まったその時、突如24の前に数体の人影が現れた。
「!」
「これは…」
24の前に現れたのは3体の量産型レヴィであった。
量産型とはいえ、かつてリナを圧倒した時の躯体を遥かに上回る性能を持っている。
「なるほど、防衛装置ですか」
「あまり無駄な時間と労力を費やしている暇はないのですが…」
「お前が一体誰なのか知らないが…僕のラボに土足で入って許されると思うな!やれ!」
「「「イエッサー」」」
ルカの合図に合わせて一斉に襲い掛かる量産型レヴィ。
24はタブレットを素早くホットパンツのホルダーに収め、迎撃の体勢を取る。
「ッ!」
三体がかりで繰り出される攻撃を、次々と素早い身のこなしで躱していく24。
「な、なんだアイツ!?」
ルカが驚く間もなく、攻撃の間隙をぬい一体のレヴィに接近する24。
そしてその臍部の水晶体に手の平を当てた。
バチィ!!
その瞬間、凄まじいスパーク音とともにレヴィの体が崩れ落ちる。
「なにッ!?」
「まあ、こんなところですか」
涼しい顔でルカの方を見やる24。
「く…、何をしてるッ!連携してアイツを倒せッ!」
ルカの叫びと共に迫り来るレヴィ2体に対し、再び構え直す24。
だがいきなり体に生じる違和感。
何かに掴まれたかのように腕が動かすことができなくなっていた。
「!、これは…」
「あはははは!!!!!かかったな!」
いつの間にか、24の両腕には金属製のリングがはめ込まれていた。
ルカのサイコキネスによって自在に操られる拘束リング。
彼は密かにレヴィの攻撃に紛れて、彼女の死角から忍ばせ取り付ける場面を伺っていたのだった。
ガキッ!
続けざまに24の両足にもリングがはめられ、彼女の体は四肢を大きく広げられたX字状に固定されてしまう。
腹部を庇うこともできない完全に無防備な状態となった彼女にルカはゆっくりと歩み寄った。
「どうだい気分は?」
満面のドヤ顔で語りかけるルカ。
「…なるほど、話に聞いていた通り確実で…そして陰湿な手段を好むようですね」
「!」
それを聞いてわずかに顔を歪ませたルカが傍らに控えたレヴィに目配せする。
それに応えるように一体のレヴィが、彼女のむき出しの腹にその剛腕を叩き込んだ。
ボグゥッッ!!!!
「あっグッ!!!」
24の目が見開き、口から唾液が吐き出される。
「オェ…ゲホッ!ゲホゲホ…ッ!!」
鳩尾に叩き込まれた一撃に、口元から唾液を垂らしながら苦しそうにせき込む24。
「なんだ随分苦しそうじゃないか?」
「確かに動きは凄かったけど、お腹の防御力は全然みたいだね」
「え、えぇ…私の体は"彼女"と違ってデリケートですので…」
「彼女?」
「一体お前は何なんだ?答えろ」
「………」
無言でそっぽ向く24。
「…いいだろう、だったらまずはこの…」
ルカは拘束された24と接触せんばかりに寄り添うと、その臍部にあたる拘束具の中心部を指で弄り始めた。
「お前の臍に聞いてやってもいいんだぞ?」
ちょうど臍部から四方に広がる様に配されたベルト。
その中心部にはまるで臍穴に埋め込まれたかのように金属製の小型の球体が存在していた。
ルカはその球体を弄りまわし始めた。
「どうだ?お前もここを弄られて何か感じてるんじゃないのか?」
相手の耳元でルカが囁く。
ルカは執拗に球体を弄りながら、さらにもう片方の手で彼女の胸を揉みしだき始めた。
「ホントは感じているんだろ?お前みたいなムッツリした奴は、実はどうしようもない性欲の持ち主でいつも人目に隠れてオナニーしていたりするのがパターンだからな」
「…完全にフィクションと現実を混合してますね」
「貴方、性癖絡みで女性に恥をかかされたことがあるんじゃないですか?」
「!」
その言葉に一転動揺するルカ。
「そ、そんなこと…ッ!?」
「あなたのその卑小な振る舞いは、コンプレックスの裏返しのようなものです」
「執拗に私のこの臍部を弄るのも、あなたのその下から3番目のボタン辺りに隠された…」
「や、やめろッ!!レヴィッ!!」
目の前の少女はルカが最も知られたくない"アレ"のことを知っている…ルカは反射的に彼女への攻撃命令を下していた。
24の元から離れたルカに代わり、2体のレヴィが威圧するかのように彼女の目の前に並び立つ。
「お前…そこまで知っているからには絶対にここから生きては…」
ガッシャアアアアアンン!!!!!!!
突如ルカの言葉を遮る衝撃音。
同時にラボの扉が凄まじい勢いで蹴破られる。
「な、なんだッ!?」
「あ~、ここかここか、やっと見つけたぜ」
驚くルカの前に一人の人影が姿を現す。
「…ようやく到着ですか」
突如ラボへ現れたもう一人の侵入者…それは先のイーヴィルリナとミアの戦闘後に乱入してきた17と呼ばれる少女であった。
(後書き)
久々の後書き。
ということで、前回のnumber17に続き新キャラのnumber24ちゃんの登場です。いきなりルカに捕まっちゃってますが、今後しばらく彼女が受け側になることがなさそうなので今のうちにやっておきました。ルカ君も久々の責め役…ですが、もう既に一転攻勢フラグがビンビン立ってますねw
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