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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
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「随分と遅い到着ですね17」
「あ~、ちょっと迷っちまってな…そこら辺の扉、適当に蹴破ってやっとたどり着いたぜ」
「…おかげで派手に警報が鳴り響いてますけどね」
"24"に続き新たに"17"と呼ばれる少女の襲撃…
ルカは思わず叫んでいた。
「お、お前たち!一体何なんだ!?」
「あ?なんだお前…」
「ひっ!」
17の睨みに一瞬で竦むルカ。
そこに相方が代わりに答える。
「彼が私たちの目的の人物の一人、ルカ・マイヤーです」
「あ~、そういやあんな奴だったっけか」
「それにしても、お前随分みっともない格好してるよなw」
「誰のせいでこうなったと思っているんですか…」
本来は24がラボ内の監視システムをすべて掌握したのちに17が侵入する手はずであった。
が、17が先走ってしまったことで、やむなく24は自らルカの前へと身をさらし、彼女への警戒を逸らすべく、なすがまま嬲られる役を演じていたのであった。
そんな相方の苦労も露知らず笑う17であったが、もはや彼女の性格を熟知している24はそれ以上何も言う気はなく、ただ一つため息をついた。
「で、アイツをどうすればいいんだ?」
24の方へ振り返る17。
「!」
(今だ!アイツをやれっ!)
一瞬17の視線が自分から外れたとき、ルカは咄嗟に2体のレヴィに攻撃指示を下した。
的を絞らせないように17の両サイドから迫る2体のレヴィ。
即座に彼女への距離を詰め、同時攻撃を仕掛けようとしたとき…
バキャァッッ!!!!
「…、え?」
ルカは自分の目を疑った。
ほんの寸前まで、まったく健全な状態だった2体のレヴィ。
それがいつの間にか一体が自分の後方の壁にめり込んだまま動かなくなっている…
その臍部には巨大な陥没が生じており、そこにあったはずの水晶体は内部にめり込むような形で完全に粉砕されていた。
そしてもう一体のレヴィ…
彼女は17の目の前で静止していた。
「…ァ…ふ、ふく…ぶ…そ、ソンショ…」
口から内部循環液が零れ落ちる。
その腹部には17の左腕が見事に貫通していた。
「フン」
なんなく腕を引き抜く17。
向こう側が完全に見えるほどの風穴を腹に穿たれたレヴィは、そのまま背後に倒れ機能を停止した。
「あ、あ…ぁ…」
一瞬でレヴィ2体を一蹴した17の力に戦慄するルカ。
「なんだぁ?こんな奴らに苦戦してたのかよお前?」
「私は貴女と違って戦闘特化型じゃありませんので…」
「ところで早くコレを外してもらえませんか?」
若干憮然とした口調で24が言う。
「しょうがねぇな」
17が24の拘束リングを剥がそうとそちらの方へ歩み寄ったとき、ルカはサイコキネシスで新たな拘束リングを彼女に向けて放った。
(せ、せめてアイツの動きを少しでも抑えれれば…)
バキャアッ!!!
「ッ!?」
またもルカは信じられない光景を目の当たりにした。
拘束リングが彼女の四肢を捕えようとした次の瞬間、リングは彼女の足元に鉄くず同然に散らばっていた。
「そ、そんな…」
己が繰り出した攻撃手段をすべて文字通り粉砕してしまう17にルカは完全に気圧されていた。
そして17によって拘束具を力づくで剥がされ、拘束から解放された24が彼に言い放つ。
「少々無駄な時間を費やしましたが…改めて私たちは貴方にお願いがあってここにやってきました」
「もっとも貴方に拒否権はありません。今の様子をご覧になってお分かりかと思いますが」
「う…な、なんだよ、なんなんだよお前ら…」
思わず後ずさるルカ。
だが数歩引いたところで、背後にいる人物にぶつかる。
「!」
いつの間にか彼の背後に回り込んでいた17。
彼女はその腕を掴むと彼の背後で締め上げた。
「い、痛いッ!!放せよッ!!」
必死に拘束から離れようとするルカであったが、彼を押さえつける17の腕はビクとも動かない。
「ハハハ、なんだァお前?全然力ねぇな」
「17、彼をそのまま捕えていてください」
24は身動きが取れないルカの目の前まで来ると、彼のシャツの裾に手をかけようとした。
「ッ!!み、見るなァッ!!」
己の最も知られたくない場所が暴かれようとしている…そんな最大の窮地に彼は全身全力で拘束から逃れようと暴れた。
「お、少しはイキが良くなったじゃねぇか?」
「だったら…」
17は掴んだルカの腕はそのままに彼ごと前に倒れ込んだ。
「え…ッ!?うぐゥッ!!」
突然の動作に対応できずそのまま床に叩き付けられるルカ。
17は痛みに呻く彼の腕と足に自分の手足を絡ませると、今度は逆に背後の方へと倒れこんだ。
「な…ッ!?ぅぐ…、ぐああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
見事に吊り天井固めを決められてしまったルカ。
手足を拘束され己の腹部を天に高くつきだした格好は、彼にとってこの上ない恥辱の体勢であった。
「オラオラ、ギブするかぁ?まあ、ギブしてもやめねえけどな!」
ルカを宙釣りにしながらその真下で嘲笑う17。
さらにその手足に力を込める。
ビキビキビキ…
「あ"ッ!!がアアアアアアアアアアアアッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
全身が軋まんばかりの力を込められ、まるで体が中心線に沿って左右にパックリ割れてしまいそうな負荷にルカの絶叫が響く。
シャツも前立て部分を中心に今にも割り裂かれんばかりに引き伸ばされる。
ルカの体のラインにピッタリとフィットしたノースリーブシャツは、元からかなりきつめにボタンが留められていた。
そして今このような状況下で、そのボタンにかかる負荷はさらに高まりもはや限界寸前まで来ていた。
もしこのボタンが外れてしまうと、その下から露わになるのは…
ルカのお腹を間近で見つめている24も、あえて自分からシャツのボタンは外さず、いつこの腹部のボタンがはち切れるか待ち構えているようであった。
「うぐぐぐぐぐ…」
必死に腹筋に力を入れて、負荷に抵抗しようとするルカ。
だが17が込める力は一向に緩むことはなかった。
さらに腹筋に力を込め続けていたことによって、さらなる災難がルカを襲った。
「!?」
ビクンとルカの体が大きく震える。
「そ、そんな…!こんなときに…ゥぐッ!!」
最も最悪のタイミングで再発する例の発作。
今まさにはち切れんばかりのシャツのボタンの真下から、生じるあの忌まわしき感触。
「う、うああああああああ………」
もうこれ以上引き伸ばしたら弾き飛んでいきそうな腹部のボタン辺りが徐々に盛り上がっていく。
肌と密着したシャツとの隙間に徐々に"ソレ"は体積を増やしていき、そしてついに…
ブチィッ!!
天高く直上に弾き飛ぶボタン。
それを皮切りに周囲のボタンも次々と決壊し弾き飛んでいく。
それまで布同士をつなぎとめていたボタンを失い、割り裂かされたシャツの隙間から露わになるルカのお腹。
その中央には既に直径7,8cmにはなろうかというほどの赤い醜悪な肉塊がそそり立っていた。
「これが…あなたの臍ですか」
ついに露わになってしまったルカの巨大出べそ。
その臍と呼ぶにはあまりにも悍ましいグロテスクな物体を24は凝視した。
まるで排水溝から溢れ出す泡のように、その臍孔から肉塊が次々と盛り上がり肥大していく出べそ。
「なるほど…これはなかなか興味深い現象ですね」
「臍部の肥大化と共に同時に大量の垢まで生じている」
「これはこの部位だけ異常に新陳代謝が進んでいるということでしょうか…?」
タブレットでルカの臍をドアップで記録しながら、その目と鼻の先で進んでいく肥大化現象を淡々と分析する24。
ここまで間近で自分の臍が醜く変貌していく様を注視されていることに、ルカの心はもはや押しつぶされかけていた。
「や、やめろォ…お、俺の臍を見るなぁぁ…」
今にも泣きそうな顔で懇願するルカ。
だがそんな言葉などまるで耳に入っていないかのように、24はルカの臍に集中している。
そして無造作に、いきなり"ソレ"を掴んだ。
「う”ア"ッ!!???」
ビクンと体を震わせるルカ。
24はその感触を確かめるかのようにソレをグニグニと弄った。
「や、やめろぉ…ッ!お、俺の臍を…弄る、んアア"ア"ッッッッ!!!!!!」
いきなりソレをキツく握りしめられた瞬間、ルカの全身に電撃の如くえも言われぬ快感が駆け巡る。
そしてその瞬間、巨大出べその中心部の孔から噴き出す大量の白濁液。
ピチャッ!
その一部が24の顔にかかった。
「………」
ルカのへそ弄りを止め、己の頬に付着した白濁液をおもむろに人差し指で拭う24。
そしてその指に付着したものをしばし見つめた後、なんとそれを己の舌で一舐めした。
「…これは…精液ですか」
「面白いですね、通常男性の生殖器官から分泌されるものが、この臍部から分泌されるとは…」
「一度サンプルとして調査してみたいところですが…」
完全にルカの臍に興味を持った彼女は、ルカの臍を今度は激しくしごき始めた。
「や、やめ"…ッ!!んガア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ッッッッッッ!!!!!!!!」
あられもなく白濁液を次々と噴出させるルカの巨大出べそ。
白濁液を噴出している間にも肥大化も進行し、今や10cmを超える超巨大出べそと化していた。
「た、頼むからぁ…、や、やめてくれぇ…」
己の臍を無限に肥大化する出べそへ改造されてから、今までリナ、ミアと少女たちに一方的に痛めつけられてきたルカ。
それがまた、新たな2人の少女に好き放題弄られている。
この恥辱的な行為を終わらせるためには、もはやルカは泣きながら懇願するしかなかった。
「は、早く…薬をぉ…打ってくれぇ…」
「薬…抑制剤ですか」
24はラボの片隅に溶剤と注入器が置かれているのを確認していた。
「そ、それを…この臍にィ…、!?」
ルカの臍を弄るのをやめた24は、突然彼の眼前にタブレットの画面を突き付けていた。
「いいでしょう、ただし…コレを完成させてからです」
「えっ?」
その画面に表示されていたのは、何かの装置の図面であった。
かなり巨大な装置である。
「な、なんだよこれ…」
「貴方ならこの装置を作れるはずです」
「あなたが秘蔵している"アレ"を使えば…ですが」
「!?」
「そしてこの装置が完成したとき、あなたはこのどうしようもなく醜い臍を完全に治癒することはもちろんのこと、あのネーブル戦士たちすら屈服させることが出来るでしょう」
「お、俺のヘソが…!?」
「い、いやだけど…その装置を作っている間にも、俺の臍が…」
その時24は突然ルカの出べそを握りしめると、それを何の躊躇もなく潰した。
「あぎゃあああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
己の最も脆弱な部分を握りつぶされ、ルカはラボが震えんばかりの金切り声を上げた。
しかし24は全く意にも介していない様相で言い放った。
「安心してください。装置が完成するまでは"こうして"臍の肥大化を防いであげますので」
「が、ァ…そ、そん、なあ…」
ルカの顔が絶望に染まる。
もはや自分は得体の知れないこの2人の少女に服従するしかない。
そう悟ったとき、彼の意識はそこで途切れた。
(後書き&拍手コメ返し)
ということで、前回までの勢いはどこへやら、2人のニューカマーにおヘソを好き放題されてしまうルカ君でした。
最近、リナちゃんよりも酷い受難が多いような気がしますね彼w
>クロスオーバーになっちゃうんですが、ルカくんが…
この妄想は私もしたことがありますw あのへそ好きな2人に弄られるルカくんいいですよね。
いつやるかは未定ですが、ちょっと考えてみたいと思います。
「あ~、ちょっと迷っちまってな…そこら辺の扉、適当に蹴破ってやっとたどり着いたぜ」
「…おかげで派手に警報が鳴り響いてますけどね」
"24"に続き新たに"17"と呼ばれる少女の襲撃…
ルカは思わず叫んでいた。
「お、お前たち!一体何なんだ!?」
「あ?なんだお前…」
「ひっ!」
17の睨みに一瞬で竦むルカ。
そこに相方が代わりに答える。
「彼が私たちの目的の人物の一人、ルカ・マイヤーです」
「あ~、そういやあんな奴だったっけか」
「それにしても、お前随分みっともない格好してるよなw」
「誰のせいでこうなったと思っているんですか…」
本来は24がラボ内の監視システムをすべて掌握したのちに17が侵入する手はずであった。
が、17が先走ってしまったことで、やむなく24は自らルカの前へと身をさらし、彼女への警戒を逸らすべく、なすがまま嬲られる役を演じていたのであった。
そんな相方の苦労も露知らず笑う17であったが、もはや彼女の性格を熟知している24はそれ以上何も言う気はなく、ただ一つため息をついた。
「で、アイツをどうすればいいんだ?」
24の方へ振り返る17。
「!」
(今だ!アイツをやれっ!)
一瞬17の視線が自分から外れたとき、ルカは咄嗟に2体のレヴィに攻撃指示を下した。
的を絞らせないように17の両サイドから迫る2体のレヴィ。
即座に彼女への距離を詰め、同時攻撃を仕掛けようとしたとき…
バキャァッッ!!!!
「…、え?」
ルカは自分の目を疑った。
ほんの寸前まで、まったく健全な状態だった2体のレヴィ。
それがいつの間にか一体が自分の後方の壁にめり込んだまま動かなくなっている…
その臍部には巨大な陥没が生じており、そこにあったはずの水晶体は内部にめり込むような形で完全に粉砕されていた。
そしてもう一体のレヴィ…
彼女は17の目の前で静止していた。
「…ァ…ふ、ふく…ぶ…そ、ソンショ…」
口から内部循環液が零れ落ちる。
その腹部には17の左腕が見事に貫通していた。
「フン」
なんなく腕を引き抜く17。
向こう側が完全に見えるほどの風穴を腹に穿たれたレヴィは、そのまま背後に倒れ機能を停止した。
「あ、あ…ぁ…」
一瞬でレヴィ2体を一蹴した17の力に戦慄するルカ。
「なんだぁ?こんな奴らに苦戦してたのかよお前?」
「私は貴女と違って戦闘特化型じゃありませんので…」
「ところで早くコレを外してもらえませんか?」
若干憮然とした口調で24が言う。
「しょうがねぇな」
17が24の拘束リングを剥がそうとそちらの方へ歩み寄ったとき、ルカはサイコキネシスで新たな拘束リングを彼女に向けて放った。
(せ、せめてアイツの動きを少しでも抑えれれば…)
バキャアッ!!!
「ッ!?」
またもルカは信じられない光景を目の当たりにした。
拘束リングが彼女の四肢を捕えようとした次の瞬間、リングは彼女の足元に鉄くず同然に散らばっていた。
「そ、そんな…」
己が繰り出した攻撃手段をすべて文字通り粉砕してしまう17にルカは完全に気圧されていた。
そして17によって拘束具を力づくで剥がされ、拘束から解放された24が彼に言い放つ。
「少々無駄な時間を費やしましたが…改めて私たちは貴方にお願いがあってここにやってきました」
「もっとも貴方に拒否権はありません。今の様子をご覧になってお分かりかと思いますが」
「う…な、なんだよ、なんなんだよお前ら…」
思わず後ずさるルカ。
だが数歩引いたところで、背後にいる人物にぶつかる。
「!」
いつの間にか彼の背後に回り込んでいた17。
彼女はその腕を掴むと彼の背後で締め上げた。
「い、痛いッ!!放せよッ!!」
必死に拘束から離れようとするルカであったが、彼を押さえつける17の腕はビクとも動かない。
「ハハハ、なんだァお前?全然力ねぇな」
「17、彼をそのまま捕えていてください」
24は身動きが取れないルカの目の前まで来ると、彼のシャツの裾に手をかけようとした。
「ッ!!み、見るなァッ!!」
己の最も知られたくない場所が暴かれようとしている…そんな最大の窮地に彼は全身全力で拘束から逃れようと暴れた。
「お、少しはイキが良くなったじゃねぇか?」
「だったら…」
17は掴んだルカの腕はそのままに彼ごと前に倒れ込んだ。
「え…ッ!?うぐゥッ!!」
突然の動作に対応できずそのまま床に叩き付けられるルカ。
17は痛みに呻く彼の腕と足に自分の手足を絡ませると、今度は逆に背後の方へと倒れこんだ。
「な…ッ!?ぅぐ…、ぐああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
見事に吊り天井固めを決められてしまったルカ。
手足を拘束され己の腹部を天に高くつきだした格好は、彼にとってこの上ない恥辱の体勢であった。
「オラオラ、ギブするかぁ?まあ、ギブしてもやめねえけどな!」
ルカを宙釣りにしながらその真下で嘲笑う17。
さらにその手足に力を込める。
ビキビキビキ…
「あ"ッ!!がアアアアアアアアアアアアッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
全身が軋まんばかりの力を込められ、まるで体が中心線に沿って左右にパックリ割れてしまいそうな負荷にルカの絶叫が響く。
シャツも前立て部分を中心に今にも割り裂かれんばかりに引き伸ばされる。
ルカの体のラインにピッタリとフィットしたノースリーブシャツは、元からかなりきつめにボタンが留められていた。
そして今このような状況下で、そのボタンにかかる負荷はさらに高まりもはや限界寸前まで来ていた。
もしこのボタンが外れてしまうと、その下から露わになるのは…
ルカのお腹を間近で見つめている24も、あえて自分からシャツのボタンは外さず、いつこの腹部のボタンがはち切れるか待ち構えているようであった。
「うぐぐぐぐぐ…」
必死に腹筋に力を入れて、負荷に抵抗しようとするルカ。
だが17が込める力は一向に緩むことはなかった。
さらに腹筋に力を込め続けていたことによって、さらなる災難がルカを襲った。
「!?」
ビクンとルカの体が大きく震える。
「そ、そんな…!こんなときに…ゥぐッ!!」
最も最悪のタイミングで再発する例の発作。
今まさにはち切れんばかりのシャツのボタンの真下から、生じるあの忌まわしき感触。
「う、うああああああああ………」
もうこれ以上引き伸ばしたら弾き飛んでいきそうな腹部のボタン辺りが徐々に盛り上がっていく。
肌と密着したシャツとの隙間に徐々に"ソレ"は体積を増やしていき、そしてついに…
ブチィッ!!
天高く直上に弾き飛ぶボタン。
それを皮切りに周囲のボタンも次々と決壊し弾き飛んでいく。
それまで布同士をつなぎとめていたボタンを失い、割り裂かされたシャツの隙間から露わになるルカのお腹。
その中央には既に直径7,8cmにはなろうかというほどの赤い醜悪な肉塊がそそり立っていた。
「これが…あなたの臍ですか」
ついに露わになってしまったルカの巨大出べそ。
その臍と呼ぶにはあまりにも悍ましいグロテスクな物体を24は凝視した。
まるで排水溝から溢れ出す泡のように、その臍孔から肉塊が次々と盛り上がり肥大していく出べそ。
「なるほど…これはなかなか興味深い現象ですね」
「臍部の肥大化と共に同時に大量の垢まで生じている」
「これはこの部位だけ異常に新陳代謝が進んでいるということでしょうか…?」
タブレットでルカの臍をドアップで記録しながら、その目と鼻の先で進んでいく肥大化現象を淡々と分析する24。
ここまで間近で自分の臍が醜く変貌していく様を注視されていることに、ルカの心はもはや押しつぶされかけていた。
「や、やめろォ…お、俺の臍を見るなぁぁ…」
今にも泣きそうな顔で懇願するルカ。
だがそんな言葉などまるで耳に入っていないかのように、24はルカの臍に集中している。
そして無造作に、いきなり"ソレ"を掴んだ。
「う”ア"ッ!!???」
ビクンと体を震わせるルカ。
24はその感触を確かめるかのようにソレをグニグニと弄った。
「や、やめろぉ…ッ!お、俺の臍を…弄る、んアア"ア"ッッッッ!!!!!!」
いきなりソレをキツく握りしめられた瞬間、ルカの全身に電撃の如くえも言われぬ快感が駆け巡る。
そしてその瞬間、巨大出べその中心部の孔から噴き出す大量の白濁液。
ピチャッ!
その一部が24の顔にかかった。
「………」
ルカのへそ弄りを止め、己の頬に付着した白濁液をおもむろに人差し指で拭う24。
そしてその指に付着したものをしばし見つめた後、なんとそれを己の舌で一舐めした。
「…これは…精液ですか」
「面白いですね、通常男性の生殖器官から分泌されるものが、この臍部から分泌されるとは…」
「一度サンプルとして調査してみたいところですが…」
完全にルカの臍に興味を持った彼女は、ルカの臍を今度は激しくしごき始めた。
「や、やめ"…ッ!!んガア"ア"ア"アア"ア"ア"ア"ア"ア"アア"ッッッッッッ!!!!!!!!」
あられもなく白濁液を次々と噴出させるルカの巨大出べそ。
白濁液を噴出している間にも肥大化も進行し、今や10cmを超える超巨大出べそと化していた。
「た、頼むからぁ…、や、やめてくれぇ…」
己の臍を無限に肥大化する出べそへ改造されてから、今までリナ、ミアと少女たちに一方的に痛めつけられてきたルカ。
それがまた、新たな2人の少女に好き放題弄られている。
この恥辱的な行為を終わらせるためには、もはやルカは泣きながら懇願するしかなかった。
「は、早く…薬をぉ…打ってくれぇ…」
「薬…抑制剤ですか」
24はラボの片隅に溶剤と注入器が置かれているのを確認していた。
「そ、それを…この臍にィ…、!?」
ルカの臍を弄るのをやめた24は、突然彼の眼前にタブレットの画面を突き付けていた。
「いいでしょう、ただし…コレを完成させてからです」
「えっ?」
その画面に表示されていたのは、何かの装置の図面であった。
かなり巨大な装置である。
「な、なんだよこれ…」
「貴方ならこの装置を作れるはずです」
「あなたが秘蔵している"アレ"を使えば…ですが」
「!?」
「そしてこの装置が完成したとき、あなたはこのどうしようもなく醜い臍を完全に治癒することはもちろんのこと、あのネーブル戦士たちすら屈服させることが出来るでしょう」
「お、俺のヘソが…!?」
「い、いやだけど…その装置を作っている間にも、俺の臍が…」
その時24は突然ルカの出べそを握りしめると、それを何の躊躇もなく潰した。
「あぎゃあああああああああッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」
己の最も脆弱な部分を握りつぶされ、ルカはラボが震えんばかりの金切り声を上げた。
しかし24は全く意にも介していない様相で言い放った。
「安心してください。装置が完成するまでは"こうして"臍の肥大化を防いであげますので」
「が、ァ…そ、そん、なあ…」
ルカの顔が絶望に染まる。
もはや自分は得体の知れないこの2人の少女に服従するしかない。
そう悟ったとき、彼の意識はそこで途切れた。
(後書き&拍手コメ返し)
ということで、前回までの勢いはどこへやら、2人のニューカマーにおヘソを好き放題されてしまうルカ君でした。
最近、リナちゃんよりも酷い受難が多いような気がしますね彼w
>クロスオーバーになっちゃうんですが、ルカくんが…
この妄想は私もしたことがありますw あのへそ好きな2人に弄られるルカくんいいですよね。
いつやるかは未定ですが、ちょっと考えてみたいと思います。
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