※18才未満閲覧禁止!※
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
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「17…!」
「なんだぁ?随分みすぼらしい恰好になっちまったなぁミア?」
「だが手心を加えるつもりはねぇ…。今度こそ決着をつけるぜ!!」
全身から闘気を迸らせながら、ミアに迫っていく17。
「へっ、手心加えるのはこっちだってんだよ…!」
言い返すミアだったが、今の姿で17相手にどこまでやれるか…
前回の戦いでは気の焦りがあったとはいえ、ネーブル・ミアの姿で終始圧倒されっぱなしであった。
(コイツには小細工なんて通用しねぇ…とにかく今はただブチのめすことだけを考える!)
ローザのことが気掛かりではあるが、気を取られたまま勝てる相手ではない…
ミアは目の前の敵に意識を切り替えた。
「いいぜぇ…その目だ。その突き刺すような目…ようやくやる気になったようだなぁ!!」
駆け出す17。
ミアも駆け出し、両者同時にパンチを繰り出す。
ボゴォッ!!
「うっぶッ!」
「ぐぅふッ!!」
両者の拳が双方の腹部にめり込む。
「ぐぅ…やっぱり…テメエの拳は効くなぁ…」
「あ、当たり前だろ…テ、テメエと違って…鍛えてんだからよ…」
口端から唾液を垂らしながら、ニヤリと笑う両者。
ズボッ!
すぐさま相手の腹部から拳を引き抜くと、そのまま殴打の応酬へと突入する。
ドボォッ!
「ぐふぅッ!!」
バキッ!!
「ガぁッ!?」
ボゴォッッ!!
「うごぉッ!!」
耳をつんざくような打撃音と共に、両者の体に腹部を中心に生々しい痣が刻み込まれていく。
「…ぐッ!」
「へッ…!」
だがそれでもお互い一歩も退かず、そしてまたも同時に放たれる拳。
ガキィィィィンッッッッッッ!!!!!!
かち合った両者の拳が周囲の空気を揺らす。
「さすがだぜぇミア…その姿でも威力は落ちてねぇな…へへッ」
「………」
「だけどよぉ…威力は変わらなくても耐久力の方はどうだぁ?」
「以前だったらいくら貰ったところで回復出来ていた…けどよぉッ!」
「げふぁッ!」
突如ミアの口から夥しい量の血が吐き出される。
「ぐぅぅ…」
「やっぱ腹んの中のダメージ、大分溜まっていたようだな!」
すかさず鋼鉄の腕をミアの腹に突き出す17。
「!」
咄嗟に体を捻って蹴りで跳ねのけようとするミア。
だが…
ズキッ!
「あ"ぅッ!?」
臍裏あたりから生じた鋭い激痛。
その一瞬蹴りの出が遅れ、その隙に17の腕がミアの臍穴に突き込まれる。
「あがぁッ!?」
臍肉同士の隙間に食い込んでいく鋼鉄の指。
「今のテメエはダメージの回復が出来ない…だけどこっちぁ装置が完成したおかげで回復が出来る…以前と立場が逆になっちまったなぁミア?」
「ぐぅううう…」
「だが、手加減するつもりはないぜッ!!」
鋼鉄の腕に渾身の力を込める17。
「あぐッ!?ぅぐあああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!????」
「どうだアタシのストマッククロー…いや、ナベルクローはよぉッ!!」
ミアの臍肉を丸ごと握りつぶさんとするほどの凄まじい握力…
ジュエルを埋め込んだことで弱点と化した臍部は今のミアにとって、最も苦痛を与える部位となっていた。
「へへッ、すまねぇなあ…ホントはお前が万全な時に叩き潰してやりたかったんだけどよ。これ以上好きにさせとくと、アイツに迷惑かけちまうからな!」
「な、なに…勝ったつもりで…いるんだよ…!こ、こんなもん全然…効いてねぇ…ぞ」
「ハハッ!さすがだぜミア!それでこそ潰し甲斐があるってもんだッ!!」
17はその臍肉を穴から引きずり出さんばかりに捻り上げた。
「があぁッ!!??うぎぃいいいいいいいいいッッッッッッッッ!!!!!????」
「テメエの臍肉、引きずり出してやるぜぇえッ!!!」
臍肉を穴から無理矢理引き出される激痛に、半ば白目を剥き体を大きく仰け反らせながら絶叫するミア。
ブチュゥッ!!
「うぎゃァああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
圧力に耐え切れなくなった臍肉が潰れ、臍汁と鮮血が噴き出す。
それでもミアは必死に17の腕を掴み、それを引き剥がそうとした。
「がっあ…ッ!!こ、こんなもん…がああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
もはや気を失ってもおかしくないくらいの臍部へのダメージ…だがそれでもミアは必死に意識を繋ぎ止め抵抗し続ける。
「ハハッ、ホントすげえぜお前はよ…だが、これでどうだぁッ!!」
突如力任せにミアの体を頭上に持ち上げる17。
「ッ!?」
臍肉を掴まれたままそこを支点に持ち上げられたミアの体。
次の瞬間、その体が真上へと跳ね上がった。
ドゴオォォンッ!!!
「げふゥア"ア"ア"ッッッ!!!???」
背中から天井に勢いよく打ち付けられるミア。
その堅牢な天板と射出された17の鋼鉄の腕の間でミアの腹部が大きく拉げる。
「ぅ…あぁ…」
一瞬の間を置いてそのまま自然落下を始めるミア。
だが17はそれより早くワイヤーを引き寄せた。
「あがッ…!」
臍肉をガッチリ掴まれたまま、その部位を下面に突き出しながら急落下していくミアの体
そしてその真下で片方の生身の拳を握りしめ待ち構える17。
「これで…どうだぁあああッッ!!!」
ミアの臍肉から腕を放すと同時に、引き絞った拳を突き上げる。
ドボォォォォォォォォォォォンンッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!
「うごォォぉッッ!!????」
収縮するミアの瞳孔。
空気のみならず周囲の壁すらも震わせるほどの衝撃が叩き込まれた腹部の中心…
そこは今や酷悪なまでのダメージが渦巻いていた。
「ごぶぅえ"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
床に投げ出されるや否や腹部をきつく抑え、血反吐を吐き散らしながら地面を転げまわるミア。
ただでさえ臍肉を潰され脆弱となっていた部位に、落下のエネルギーと突き上げられた拳のエネルギーが合わさった強撃を喰らい、彼女は許容量を遥かに上回るダメージを負わされていた。
「あッが…ッ!!!あ、アタシのおへぞォッ!!お"へ"そ"ォおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
「………」
目からあふれ出す涙、全身から噴き出す汗、臍穴から噴き出す鮮血、全身からありとあらゆる体液を垂れ流しながら悶絶するミアを17はしばし黙って傍観していた。
そしてやがてゆっくりと彼女の元に近寄り、その襟元を掴むと自分の目の前に無理矢理立ち上がらせた。
「ぁ…ぅ…ぁあ…」
「あれだけの攻撃を受けてまだ生きてるなんてな…」
もはや虫の息のミア。
そんな彼女の臍部に17は鋼鉄の腕をそっと押し当てた。
肉片が穴からはみ出すほど痛めつけられたミアの臍…
そこに冷たい鉄の塊を押し当てられても、今や彼女は何の反応も示さなかった。
「ミア…これで最後だ」
そう呟くと同時に射出される腕。
「ぐっブ…ッ!!」
17の義手を臍にめり込ませたまま、勢いよく吹き飛んでいくミア。
そして数秒も経たないうち、辺りに衝撃音と叫声が響き渡った。
「ぐブぁあああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
[後書き]
ミアの受難その1、まずはフィジカルから。
拍手コメ返しです。
>『未来』。・・・奇遇と言えば本当に奇遇で、私の小説も(気付いている方もいたかもしれませんが)、今回の4話から未来を交えた展開になってゆくので、何だかゾクゾクするような親近感、というよりシンクロニシティを感じました(^.^)。 ミアがリナの娘という展開、その娘のミアが母の戦闘コスチュームで戦うという流れ!たまりません。 敵の拠点で離ればなれになった二人、どんな戦いを見せるのか、その運命は・・・? 続きを心よりお待ち致します!
pixvの方でも返信しましたがこちらの方も。
ミアとリナの間に何か深い因縁付けをしたくて、結果親子ということにしたのですがすんなり受け入れていただけたようで一安心です。
衣装替えは、本来の力を発揮できない状態で強敵たちと戦って痛めつけられるというのをやりたくて…
今まで散々暴れてきた分、ミアちゃんには痛い目にあってもらいますのでw
ナベルスターズの方も楽しみにしております!
「なんだぁ?随分みすぼらしい恰好になっちまったなぁミア?」
「だが手心を加えるつもりはねぇ…。今度こそ決着をつけるぜ!!」
全身から闘気を迸らせながら、ミアに迫っていく17。
「へっ、手心加えるのはこっちだってんだよ…!」
言い返すミアだったが、今の姿で17相手にどこまでやれるか…
前回の戦いでは気の焦りがあったとはいえ、ネーブル・ミアの姿で終始圧倒されっぱなしであった。
(コイツには小細工なんて通用しねぇ…とにかく今はただブチのめすことだけを考える!)
ローザのことが気掛かりではあるが、気を取られたまま勝てる相手ではない…
ミアは目の前の敵に意識を切り替えた。
「いいぜぇ…その目だ。その突き刺すような目…ようやくやる気になったようだなぁ!!」
駆け出す17。
ミアも駆け出し、両者同時にパンチを繰り出す。
ボゴォッ!!
「うっぶッ!」
「ぐぅふッ!!」
両者の拳が双方の腹部にめり込む。
「ぐぅ…やっぱり…テメエの拳は効くなぁ…」
「あ、当たり前だろ…テ、テメエと違って…鍛えてんだからよ…」
口端から唾液を垂らしながら、ニヤリと笑う両者。
ズボッ!
すぐさま相手の腹部から拳を引き抜くと、そのまま殴打の応酬へと突入する。
ドボォッ!
「ぐふぅッ!!」
バキッ!!
「ガぁッ!?」
ボゴォッッ!!
「うごぉッ!!」
耳をつんざくような打撃音と共に、両者の体に腹部を中心に生々しい痣が刻み込まれていく。
「…ぐッ!」
「へッ…!」
だがそれでもお互い一歩も退かず、そしてまたも同時に放たれる拳。
ガキィィィィンッッッッッッ!!!!!!
かち合った両者の拳が周囲の空気を揺らす。
「さすがだぜぇミア…その姿でも威力は落ちてねぇな…へへッ」
「………」
「だけどよぉ…威力は変わらなくても耐久力の方はどうだぁ?」
「以前だったらいくら貰ったところで回復出来ていた…けどよぉッ!」
「げふぁッ!」
突如ミアの口から夥しい量の血が吐き出される。
「ぐぅぅ…」
「やっぱ腹んの中のダメージ、大分溜まっていたようだな!」
すかさず鋼鉄の腕をミアの腹に突き出す17。
「!」
咄嗟に体を捻って蹴りで跳ねのけようとするミア。
だが…
ズキッ!
「あ"ぅッ!?」
臍裏あたりから生じた鋭い激痛。
その一瞬蹴りの出が遅れ、その隙に17の腕がミアの臍穴に突き込まれる。
「あがぁッ!?」
臍肉同士の隙間に食い込んでいく鋼鉄の指。
「今のテメエはダメージの回復が出来ない…だけどこっちぁ装置が完成したおかげで回復が出来る…以前と立場が逆になっちまったなぁミア?」
「ぐぅううう…」
「だが、手加減するつもりはないぜッ!!」
鋼鉄の腕に渾身の力を込める17。
「あぐッ!?ぅぐあああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!????」
「どうだアタシのストマッククロー…いや、ナベルクローはよぉッ!!」
ミアの臍肉を丸ごと握りつぶさんとするほどの凄まじい握力…
ジュエルを埋め込んだことで弱点と化した臍部は今のミアにとって、最も苦痛を与える部位となっていた。
「へへッ、すまねぇなあ…ホントはお前が万全な時に叩き潰してやりたかったんだけどよ。これ以上好きにさせとくと、アイツに迷惑かけちまうからな!」
「な、なに…勝ったつもりで…いるんだよ…!こ、こんなもん全然…効いてねぇ…ぞ」
「ハハッ!さすがだぜミア!それでこそ潰し甲斐があるってもんだッ!!」
17はその臍肉を穴から引きずり出さんばかりに捻り上げた。
「があぁッ!!??うぎぃいいいいいいいいいッッッッッッッッ!!!!!????」
「テメエの臍肉、引きずり出してやるぜぇえッ!!!」
臍肉を穴から無理矢理引き出される激痛に、半ば白目を剥き体を大きく仰け反らせながら絶叫するミア。
ブチュゥッ!!
「うぎゃァああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
圧力に耐え切れなくなった臍肉が潰れ、臍汁と鮮血が噴き出す。
それでもミアは必死に17の腕を掴み、それを引き剥がそうとした。
「がっあ…ッ!!こ、こんなもん…がああああああああッッッッッッッッ!!!!!!!!」
もはや気を失ってもおかしくないくらいの臍部へのダメージ…だがそれでもミアは必死に意識を繋ぎ止め抵抗し続ける。
「ハハッ、ホントすげえぜお前はよ…だが、これでどうだぁッ!!」
突如力任せにミアの体を頭上に持ち上げる17。
「ッ!?」
臍肉を掴まれたままそこを支点に持ち上げられたミアの体。
次の瞬間、その体が真上へと跳ね上がった。
ドゴオォォンッ!!!
「げふゥア"ア"ア"ッッッ!!!???」
背中から天井に勢いよく打ち付けられるミア。
その堅牢な天板と射出された17の鋼鉄の腕の間でミアの腹部が大きく拉げる。
「ぅ…あぁ…」
一瞬の間を置いてそのまま自然落下を始めるミア。
だが17はそれより早くワイヤーを引き寄せた。
「あがッ…!」
臍肉をガッチリ掴まれたまま、その部位を下面に突き出しながら急落下していくミアの体
そしてその真下で片方の生身の拳を握りしめ待ち構える17。
「これで…どうだぁあああッッ!!!」
ミアの臍肉から腕を放すと同時に、引き絞った拳を突き上げる。
ドボォォォォォォォォォォォンンッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!
「うごォォぉッッ!!????」
収縮するミアの瞳孔。
空気のみならず周囲の壁すらも震わせるほどの衝撃が叩き込まれた腹部の中心…
そこは今や酷悪なまでのダメージが渦巻いていた。
「ごぶぅえ"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
床に投げ出されるや否や腹部をきつく抑え、血反吐を吐き散らしながら地面を転げまわるミア。
ただでさえ臍肉を潰され脆弱となっていた部位に、落下のエネルギーと突き上げられた拳のエネルギーが合わさった強撃を喰らい、彼女は許容量を遥かに上回るダメージを負わされていた。
「あッが…ッ!!!あ、アタシのおへぞォッ!!お"へ"そ"ォおおおおおおおおおおおおおおおおおああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
「………」
目からあふれ出す涙、全身から噴き出す汗、臍穴から噴き出す鮮血、全身からありとあらゆる体液を垂れ流しながら悶絶するミアを17はしばし黙って傍観していた。
そしてやがてゆっくりと彼女の元に近寄り、その襟元を掴むと自分の目の前に無理矢理立ち上がらせた。
「ぁ…ぅ…ぁあ…」
「あれだけの攻撃を受けてまだ生きてるなんてな…」
もはや虫の息のミア。
そんな彼女の臍部に17は鋼鉄の腕をそっと押し当てた。
肉片が穴からはみ出すほど痛めつけられたミアの臍…
そこに冷たい鉄の塊を押し当てられても、今や彼女は何の反応も示さなかった。
「ミア…これで最後だ」
そう呟くと同時に射出される腕。
「ぐっブ…ッ!!」
17の義手を臍にめり込ませたまま、勢いよく吹き飛んでいくミア。
そして数秒も経たないうち、辺りに衝撃音と叫声が響き渡った。
「ぐブぁあああああああああああああッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
[後書き]
ミアの受難その1、まずはフィジカルから。
拍手コメ返しです。
>『未来』。・・・奇遇と言えば本当に奇遇で、私の小説も(気付いている方もいたかもしれませんが)、今回の4話から未来を交えた展開になってゆくので、何だかゾクゾクするような親近感、というよりシンクロニシティを感じました(^.^)。 ミアがリナの娘という展開、その娘のミアが母の戦闘コスチュームで戦うという流れ!たまりません。 敵の拠点で離ればなれになった二人、どんな戦いを見せるのか、その運命は・・・? 続きを心よりお待ち致します!
pixvの方でも返信しましたがこちらの方も。
ミアとリナの間に何か深い因縁付けをしたくて、結果親子ということにしたのですがすんなり受け入れていただけたようで一安心です。
衣装替えは、本来の力を発揮できない状態で強敵たちと戦って痛めつけられるというのをやりたくて…
今まで散々暴れてきた分、ミアちゃんには痛い目にあってもらいますのでw
ナベルスターズの方も楽しみにしております!
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