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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
「あ…ゥ、…ぅ、あァ……」
ベッドの上で、放心状態で大の字に倒れたミア。
極太の肉棒を数えきれないほど強制挿入され、白濁液に塗れボロボロになった臍穴…
「フフフ、ダイブ吸い取っタナ…」
挿入と同時にその臍穴からエナジーを吸収していた怪人。
エナジーを吸い尽くされ、かすかに震えるミアを見下ろしながら呟く。
「あ…、ぅ、ぅ…」
「苦しいカ…?ここカラ逃れたいカ?」
「た、たすけ…て…」
「ハハハ!残念だったナ!」
「貴様ノ悪夢は永遠に終ワらなイ、こノ世界デお前は永遠にエナジーヲ搾取されるノダ…」
再びミアに覆い被さり、その先端を臍穴に向ける。
(も、もう…やだぁ…、こんな…こんなのぉ…)
(あたしのおへそ…もう…苛めないでぇ…)
先ほどまで止め処なく零れ落ちていた涙も枯れ果てるほど、犯しつくされた臍穴。
だが、それでも悪夢は彼女を捕らえ離そうとしない。
もはや彼女の心も崩壊しかけていたその時…
「待ちなさいッ!!」
「!?」
突然部屋に響き渡る声。
その声に思わずハッとするミア。
パキ…!バキャアァアアアアアッッッッッ!!!!!!!!!
突如空間にヒビが入り、それを叩き割るようにして光を纏った一人の人影が飛び出す。
「え…ッ!?」
「ナにィッ!?」
同時に驚く2人の前に降り立つ人影。
やがて光が解け、その姿が露わになる。
白と緑の衣装に淡い黄色の髪…
腹部に装飾された金色の蝶の飾り…
その中央の菱形の穴から覗く、可憐なおヘソ…
「ッ!?」
「ナ、ナンだ貴様ハッ!?」
「ネーブル…マミッ!!」
どこか気恥ずかしそうに、しかし確とポーズを決めるマミ。
「………、え…?」
「ネーブル…マミだト…?」
突然の来訪者に呆気にとられる2人。
だがミアはやがてその人物が、自分のよく知る"彼女"だと理解した。
「…せん…ぱい…?…、先輩ッ!?」
「ミアちゃん…助けに来たよ」
彼女に向かってニコッと笑いかけるマミ。
そして怪物に向かって言い放つ。
「彼女を…離しなさいッ!」
「ナンだトォ…?」
彼女の方へと構える怪物。
「ココハ…貴様ノ来るトコロでハなイッ!!」
怪人から放たれる触手。
「ッ!」
だが怯むことなく駆け出すマミ。
触手を躱しながら、一気に怪人へと詰め寄っていく。
「オのれッ!!」
振われる剛腕。
マミは寸でそれを避けると、カウンター気味にキックを繰り出した。
「ハアッ!!」
バキャアッ!
「ゴァッ!?」
壁に勢いよく叩き付けられる怪人。
その隙にマミはベッドに倒れたミアを抱き上げた。
「せ、先輩…その姿…?」
「えへへ、私も…変身しちゃった、おへそオナニーして…」
照れくさそうに言うマミ。
「!」
その言葉を聞いて思わず麻美のむき出しのへそを見るミア。
「私も…リナちゃんのこと、どうのこうの言えなくなっちゃったね」
「先輩…」
「…待ってて、ミアちゃんの"悪夢"…私が消してあげるから!」
マミは彼女を部屋の隅に静かに横たえると怪物の方へと振り返った。
相手は頭をブンブンと振りながら、立ち上がろうとしているところだった。
「ヌ…ゥ…」
「たああああああッッッッ!!!!!」
一気に止めを刺さんと詰め寄るマミ。
パシッ!
繰り出そうとしていた拳に突然巻き付く触手。
「えっ!?」
まったく別方向から伸びてきたそれに動揺し、一瞬動きを止めてしまうマミ。
その隙に次々と触手が現れ彼女の四肢に絡みついていく。
「え、な、なんで…ッ!?」
「先輩ッ!!」
瞬く間に両手足を拘束され、完全に動きを封じられてしまったマミ。
やがてその背後の闇から現れる影…
「フフフフ…」
マミの体を拘束する触手の主…
それはもう一体の怪人であった。
「もう一人…!?い、いつの間に…ッ!」
「忘レたカ…ここハ悪夢ノ世界…」
「貴様ノようナ異物を排除すルため、我らハ無限に現レル」
「!?」
次々と現れる怪物。
いつの間にか部屋の内装は消え、そこら中怪物が埋め尽くす空間と化していた。
「ひ、ひぃ…ッ!?うああああああッッッ!!!!!」
隅の方でへたり込んでいたミアも触手によって拘束され、空に高く磔にされる。
「は、離してぇええええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ミアちゃんッ!!ぅぶうッッ!!!!!」
ミアの方に気を取られた麻美の腹部に不意に叩き込まれる怪人の拳。
「がッ、は、ぁ…」
見開く目、収縮する瞳、口から垂れる唾液…
それは生まれて初めて麻美が味わうお腹への痛烈なダメージであった。
(な、何なの…コレ…!?痛い…痛い…痛いィィィィィ!!!!!)
「ハァ…ッ、ハァ…ッ、ハァ……ッ!!」
いくら変身したとはいっても、元はただの女子高生…
ここまで凄まじい威力でお腹を殴られたことなど皆無であった。
(こ、こんなの喰らい続けていたら…お、お腹…壊れちゃう…)
(リナちゃんもミアちゃんも…こんなのお腹に喰らい続けて…)
ボゴォッ!
「があぅッッ!!!」
別の怪人がまたも麻美のお腹に拳を叩き込む。
磔にされたまま、なすがまま無数の怪人たちに嬲られるマミ。
特に腹部が集中的に狙われ、そこを殴打される度にマミの口からくぐもった悲痛な叫び声と体液が吐き出された。
その様相を引きつった顔で見つめるミア。
「や、やめろ……やめろ……やめろおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そのあまりにも凄惨な光景に叫びもがく彼女だったが、触手は彼女の体を決して離しはしなかった。
「なんでだよッ!!??なんで先輩がそんなことになってんだよォ…!!」
涙をボロボロ流しながら叫ぶミア。
「あたし…アタシなんか…放っておけばよかったのに…」
自分が傷つくこと以上に大切な人が目の前で傷つけられる…それが彼女にとって最も苦痛な光景であった。
「なんでぇ…」
「……大丈夫」
「え…?」
わずかに呟かれた声。
「必ず…私が…ここからミアちゃんを……んヴゥッッ!!!!」
彼女の言葉を遮る様に、むき出しの臍へピンポイントに突き刺さる触手。
勢いよく突き刺さったソレは、彼女の臍穴を大きく抉りその内臓まで達せんばかりに深くめり込んでいた。
「が…はぁ…、お、おへソぉ……」
そのあまりもの激痛にプルプルと体を震わせるマミ。
メリメリメリ…
さらに奥深く臍孔の縁を引き裂きながら突き進んでいく触手。
「お"ぉ…ッ、お"へぞがぁああああああ………ご、壊れちゃ…ッ!」
痙攣が止まり、その首ががくりと垂れる。
「先輩ッ!!??先輩…ッ!!!せ、せんぱいッッッ!!!!!!!」
目を見開き叫ぶミア。
「う、うそだ…せ、先輩が…そんな…、ヒッ!?」
ガクガクと体を震わせ呆然とする彼女に一斉に振り返る怪人たち。
「ヒ…ッ!?」
「次ハお前ダ…」
「い、いや…」
「邪魔者ハ消えタ…貴様のそノみっともナイ臍穴かラ存分にエナジーを…、!?」
突如、怪人の目の前に舞い現れた一匹の"黄金の蝶"。
「な、なンダ…?」
さらに次々と黄金蝶が現れ、怪人たちに群がり始める。
「こ、コれハ…は、離れロッ!!」
纏わりつく蝶を振り払おうとする怪人たち。
だがさらに蝶は増え続け、次々と怪人たちの体に纏わりついていく。
「え?な、なに…?」
ミアもその様相を驚きながら見つめていた。
一体どこからこの蝶が…?
やがて彼女は気付いた。
拘束されたネーブル・マミのお腹の中心…
その抉られた臍穴の縁が一定間隔で輝き、その都度ヘソ周りの蝶の飾りから黄金の蝶が次々と出現している…
「まさか…あの蝶は、ナベルエナジーの…!?」
その瞬間であった。
一斉に煌く黄金の蝶。そして…
「ヌゥオッ!!??グゥアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
無数にいた怪人たちが爆発していく。
「バ、馬鹿なァあああああアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
断末魔を上げて次々に消滅していく怪人。
その様相をミアは驚愕の表情で見つめていた。
やがて全ての怪人が一掃され、戒めの触手がなくなったミアはすぐさまマミの下へと駆けつけた。
「先輩ッ!!先輩…ッ!!」
同じく触手から解放され、床に倒れた彼女を抱き起し必死に呼びかける。
やがてその瞼がゆっくりと開けられる。
「ミアちゃん…良かった…」
「良かったじゃないっすよッ!!なんでこんな…ッ!?」
「なんでって…さっき言ったでしょ…、必ずミアちゃんを…ここから…、あぅッ!」
ゆっくり体を起こそうとしたマミ。
だが先ほど怪人たちから嬲られたダメージは尋常ではなく、臍部に生じた激痛に思わず呻き声を上げてしまう。
「は、はは…ちょっと…無茶しすぎちゃった…かな?」
「やっぱり…ミアちゃんみたいに…うまく戦えない…ね…」
傷ついた顔で力無く笑いかけるマミ。
「く…ちょっと待っててください」
マミをゆっくりと寝かせると、その上に覆いかぶさるミア。
そしてその衣装の腹部に開かれた穴に顔を近づけていく。
小さく窪んでいたマミの可憐なおヘソ…
それが今やいびつに歪み、裂かれ、その奥底も見えないほど無惨に抉られている。
そのあまりにも痛々しい様相にミアは胸を締め付けられる思いだった。
(アタシのために先輩のおヘソがこんな…少しでも回復させないと…!)
ミアは自分の舌をマミのむき出しの臍に挿入した。
「あぅンッ!」
ビクッと震えるマミの体。
傷だらけの臍にミアの唾液が染み込んでいく痛み…
だがそれはやがて柔らかい感触へと変わっていった。
「ふ…ぁ……ミ、ミアちゃん…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
丁寧に、念入りにミアの舌がマミのヘソ内部を行き来する。
「んぅ…!ふぅぅ……はぁぁぁぁぁ……」
頬をピンク色に染めながら喘ぎ声を上げるマミ。
同時に痛みが引いていくような感覚…
やがて一しきり舐め終えた後、ミアは彼女に問いかけた。
「先輩…大丈夫っすか?」
「はぁ、はぁ、はぁ…あ、ありがとう…ミアちゃん」
「ミアちゃんの舌づかいには…ホント弱いね、私…」
痛みも大分引いたことで、なんとか自力で体を起こすマミ。
その様子にほっとしながらも、ミアは彼女が変身した事実をまだちゃんと呑み込めていなかった。
「先輩、何でこんな無茶を…」
「え?それを言ったら…ミアちゃんだっていつも無茶していたじゃない」
「!、それは…」
口ごもるミア。
そんな彼女にそっと笑いかけると、マミはゆっくりと立ち上がり言い放った。
「行こう、ミアちゃん…」
「え?行くって…どこへ?」
「決まっているわ…」
「アナタのママ…リナちゃんの元へ!」
[後書き]
というわけで、まずはおヘソに触手をぶち込んでみました。
おヘソだけ開いた衣装を見ると、やはりそこをピンポイントで狙いたくなりますよね。
拍手コメ返しです。
>他の2人の呼び方に倣うならネーブル・マミといったところでしょうか。 変身しちゃったってことは、麻美のちょっとハード気味なへそ責め期待しちゃってもいいんでしょうか?
一般人だと死んでしまうようなハードなへそ責めも、変身したとあっては色々やってみたくなりますよねぇw
彼女の変身は時期限定なので、その間に色々やっておきたいところです。
>麻美さん変身しちゃいましたね~♪ 何となく、変身を予想させるこれまでの展開も楽しかったです。 どちらかというと可愛らしい系のコスチュームが彼女らしくて良いですね。 この世界で、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです♪
彼女はあくまで一般人枠なので、そう簡単に変身はさせないでおこうということでズルズルやってきましたがついに変身させちゃいました。
感性もまだ一般人寄りなので、衣装もあの二人より痴女度?が低いのにしようと…w
蝶の飾りもデザインしているうちにふと思いついたものです。
>すごい今更ですが、ミアちゃんはどうやって変身してるんでしょう?
彼女がまだリナちゃんのエナジーを使っていたときは自分でオナニーして昂ぶる必要はないので、その…変身のイメージを浮かべれば変身できていたんじゃないでしょうか?多分…
ほら、特撮ヒーローでも変身プロセスがよく分からない人もいますし…(汗)
ベッドの上で、放心状態で大の字に倒れたミア。
極太の肉棒を数えきれないほど強制挿入され、白濁液に塗れボロボロになった臍穴…
「フフフ、ダイブ吸い取っタナ…」
挿入と同時にその臍穴からエナジーを吸収していた怪人。
エナジーを吸い尽くされ、かすかに震えるミアを見下ろしながら呟く。
「あ…、ぅ、ぅ…」
「苦しいカ…?ここカラ逃れたいカ?」
「た、たすけ…て…」
「ハハハ!残念だったナ!」
「貴様ノ悪夢は永遠に終ワらなイ、こノ世界デお前は永遠にエナジーヲ搾取されるノダ…」
再びミアに覆い被さり、その先端を臍穴に向ける。
(も、もう…やだぁ…、こんな…こんなのぉ…)
(あたしのおへそ…もう…苛めないでぇ…)
先ほどまで止め処なく零れ落ちていた涙も枯れ果てるほど、犯しつくされた臍穴。
だが、それでも悪夢は彼女を捕らえ離そうとしない。
もはや彼女の心も崩壊しかけていたその時…
「待ちなさいッ!!」
「!?」
突然部屋に響き渡る声。
その声に思わずハッとするミア。
パキ…!バキャアァアアアアアッッッッッ!!!!!!!!!
突如空間にヒビが入り、それを叩き割るようにして光を纏った一人の人影が飛び出す。
「え…ッ!?」
「ナにィッ!?」
同時に驚く2人の前に降り立つ人影。
やがて光が解け、その姿が露わになる。
白と緑の衣装に淡い黄色の髪…
腹部に装飾された金色の蝶の飾り…
その中央の菱形の穴から覗く、可憐なおヘソ…
「ッ!?」
「ナ、ナンだ貴様ハッ!?」
「ネーブル…マミッ!!」
どこか気恥ずかしそうに、しかし確とポーズを決めるマミ。
「………、え…?」
「ネーブル…マミだト…?」
突然の来訪者に呆気にとられる2人。
だがミアはやがてその人物が、自分のよく知る"彼女"だと理解した。
「…せん…ぱい…?…、先輩ッ!?」
「ミアちゃん…助けに来たよ」
彼女に向かってニコッと笑いかけるマミ。
そして怪物に向かって言い放つ。
「彼女を…離しなさいッ!」
「ナンだトォ…?」
彼女の方へと構える怪物。
「ココハ…貴様ノ来るトコロでハなイッ!!」
怪人から放たれる触手。
「ッ!」
だが怯むことなく駆け出すマミ。
触手を躱しながら、一気に怪人へと詰め寄っていく。
「オのれッ!!」
振われる剛腕。
マミは寸でそれを避けると、カウンター気味にキックを繰り出した。
「ハアッ!!」
バキャアッ!
「ゴァッ!?」
壁に勢いよく叩き付けられる怪人。
その隙にマミはベッドに倒れたミアを抱き上げた。
「せ、先輩…その姿…?」
「えへへ、私も…変身しちゃった、おへそオナニーして…」
照れくさそうに言うマミ。
「!」
その言葉を聞いて思わず麻美のむき出しのへそを見るミア。
「私も…リナちゃんのこと、どうのこうの言えなくなっちゃったね」
「先輩…」
「…待ってて、ミアちゃんの"悪夢"…私が消してあげるから!」
マミは彼女を部屋の隅に静かに横たえると怪物の方へと振り返った。
相手は頭をブンブンと振りながら、立ち上がろうとしているところだった。
「ヌ…ゥ…」
「たああああああッッッッ!!!!!」
一気に止めを刺さんと詰め寄るマミ。
パシッ!
繰り出そうとしていた拳に突然巻き付く触手。
「えっ!?」
まったく別方向から伸びてきたそれに動揺し、一瞬動きを止めてしまうマミ。
その隙に次々と触手が現れ彼女の四肢に絡みついていく。
「え、な、なんで…ッ!?」
「先輩ッ!!」
瞬く間に両手足を拘束され、完全に動きを封じられてしまったマミ。
やがてその背後の闇から現れる影…
「フフフフ…」
マミの体を拘束する触手の主…
それはもう一体の怪人であった。
「もう一人…!?い、いつの間に…ッ!」
「忘レたカ…ここハ悪夢ノ世界…」
「貴様ノようナ異物を排除すルため、我らハ無限に現レル」
「!?」
次々と現れる怪物。
いつの間にか部屋の内装は消え、そこら中怪物が埋め尽くす空間と化していた。
「ひ、ひぃ…ッ!?うああああああッッッ!!!!!」
隅の方でへたり込んでいたミアも触手によって拘束され、空に高く磔にされる。
「は、離してぇええええええええええッッッッッッッッ!!!!!!!!」
「ミアちゃんッ!!ぅぶうッッ!!!!!」
ミアの方に気を取られた麻美の腹部に不意に叩き込まれる怪人の拳。
「がッ、は、ぁ…」
見開く目、収縮する瞳、口から垂れる唾液…
それは生まれて初めて麻美が味わうお腹への痛烈なダメージであった。
(な、何なの…コレ…!?痛い…痛い…痛いィィィィィ!!!!!)
「ハァ…ッ、ハァ…ッ、ハァ……ッ!!」
いくら変身したとはいっても、元はただの女子高生…
ここまで凄まじい威力でお腹を殴られたことなど皆無であった。
(こ、こんなの喰らい続けていたら…お、お腹…壊れちゃう…)
(リナちゃんもミアちゃんも…こんなのお腹に喰らい続けて…)
ボゴォッ!
「があぅッッ!!!」
別の怪人がまたも麻美のお腹に拳を叩き込む。
磔にされたまま、なすがまま無数の怪人たちに嬲られるマミ。
特に腹部が集中的に狙われ、そこを殴打される度にマミの口からくぐもった悲痛な叫び声と体液が吐き出された。
その様相を引きつった顔で見つめるミア。
「や、やめろ……やめろ……やめろおおおおおおおおおおおッッッッッッッッッッ!!!!!!!!」
そのあまりにも凄惨な光景に叫びもがく彼女だったが、触手は彼女の体を決して離しはしなかった。
「なんでだよッ!!??なんで先輩がそんなことになってんだよォ…!!」
涙をボロボロ流しながら叫ぶミア。
「あたし…アタシなんか…放っておけばよかったのに…」
自分が傷つくこと以上に大切な人が目の前で傷つけられる…それが彼女にとって最も苦痛な光景であった。
「なんでぇ…」
「……大丈夫」
「え…?」
わずかに呟かれた声。
「必ず…私が…ここからミアちゃんを……んヴゥッッ!!!!」
彼女の言葉を遮る様に、むき出しの臍へピンポイントに突き刺さる触手。
勢いよく突き刺さったソレは、彼女の臍穴を大きく抉りその内臓まで達せんばかりに深くめり込んでいた。
「が…はぁ…、お、おへソぉ……」
そのあまりもの激痛にプルプルと体を震わせるマミ。
メリメリメリ…
さらに奥深く臍孔の縁を引き裂きながら突き進んでいく触手。
「お"ぉ…ッ、お"へぞがぁああああああ………ご、壊れちゃ…ッ!」
痙攣が止まり、その首ががくりと垂れる。
「先輩ッ!!??先輩…ッ!!!せ、せんぱいッッッ!!!!!!!」
目を見開き叫ぶミア。
「う、うそだ…せ、先輩が…そんな…、ヒッ!?」
ガクガクと体を震わせ呆然とする彼女に一斉に振り返る怪人たち。
「ヒ…ッ!?」
「次ハお前ダ…」
「い、いや…」
「邪魔者ハ消えタ…貴様のそノみっともナイ臍穴かラ存分にエナジーを…、!?」
突如、怪人の目の前に舞い現れた一匹の"黄金の蝶"。
「な、なンダ…?」
さらに次々と黄金蝶が現れ、怪人たちに群がり始める。
「こ、コれハ…は、離れロッ!!」
纏わりつく蝶を振り払おうとする怪人たち。
だがさらに蝶は増え続け、次々と怪人たちの体に纏わりついていく。
「え?な、なに…?」
ミアもその様相を驚きながら見つめていた。
一体どこからこの蝶が…?
やがて彼女は気付いた。
拘束されたネーブル・マミのお腹の中心…
その抉られた臍穴の縁が一定間隔で輝き、その都度ヘソ周りの蝶の飾りから黄金の蝶が次々と出現している…
「まさか…あの蝶は、ナベルエナジーの…!?」
その瞬間であった。
一斉に煌く黄金の蝶。そして…
「ヌゥオッ!!??グゥアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
無数にいた怪人たちが爆発していく。
「バ、馬鹿なァあああああアアアアアアアアッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」
断末魔を上げて次々に消滅していく怪人。
その様相をミアは驚愕の表情で見つめていた。
やがて全ての怪人が一掃され、戒めの触手がなくなったミアはすぐさまマミの下へと駆けつけた。
「先輩ッ!!先輩…ッ!!」
同じく触手から解放され、床に倒れた彼女を抱き起し必死に呼びかける。
やがてその瞼がゆっくりと開けられる。
「ミアちゃん…良かった…」
「良かったじゃないっすよッ!!なんでこんな…ッ!?」
「なんでって…さっき言ったでしょ…、必ずミアちゃんを…ここから…、あぅッ!」
ゆっくり体を起こそうとしたマミ。
だが先ほど怪人たちから嬲られたダメージは尋常ではなく、臍部に生じた激痛に思わず呻き声を上げてしまう。
「は、はは…ちょっと…無茶しすぎちゃった…かな?」
「やっぱり…ミアちゃんみたいに…うまく戦えない…ね…」
傷ついた顔で力無く笑いかけるマミ。
「く…ちょっと待っててください」
マミをゆっくりと寝かせると、その上に覆いかぶさるミア。
そしてその衣装の腹部に開かれた穴に顔を近づけていく。
小さく窪んでいたマミの可憐なおヘソ…
それが今やいびつに歪み、裂かれ、その奥底も見えないほど無惨に抉られている。
そのあまりにも痛々しい様相にミアは胸を締め付けられる思いだった。
(アタシのために先輩のおヘソがこんな…少しでも回復させないと…!)
ミアは自分の舌をマミのむき出しの臍に挿入した。
「あぅンッ!」
ビクッと震えるマミの体。
傷だらけの臍にミアの唾液が染み込んでいく痛み…
だがそれはやがて柔らかい感触へと変わっていった。
「ふ…ぁ……ミ、ミアちゃん…」
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
丁寧に、念入りにミアの舌がマミのヘソ内部を行き来する。
「んぅ…!ふぅぅ……はぁぁぁぁぁ……」
頬をピンク色に染めながら喘ぎ声を上げるマミ。
同時に痛みが引いていくような感覚…
やがて一しきり舐め終えた後、ミアは彼女に問いかけた。
「先輩…大丈夫っすか?」
「はぁ、はぁ、はぁ…あ、ありがとう…ミアちゃん」
「ミアちゃんの舌づかいには…ホント弱いね、私…」
痛みも大分引いたことで、なんとか自力で体を起こすマミ。
その様子にほっとしながらも、ミアは彼女が変身した事実をまだちゃんと呑み込めていなかった。
「先輩、何でこんな無茶を…」
「え?それを言ったら…ミアちゃんだっていつも無茶していたじゃない」
「!、それは…」
口ごもるミア。
そんな彼女にそっと笑いかけると、マミはゆっくりと立ち上がり言い放った。
「行こう、ミアちゃん…」
「え?行くって…どこへ?」
「決まっているわ…」
「アナタのママ…リナちゃんの元へ!」
[後書き]
というわけで、まずはおヘソに触手をぶち込んでみました。
おヘソだけ開いた衣装を見ると、やはりそこをピンポイントで狙いたくなりますよね。
拍手コメ返しです。
>他の2人の呼び方に倣うならネーブル・マミといったところでしょうか。 変身しちゃったってことは、麻美のちょっとハード気味なへそ責め期待しちゃってもいいんでしょうか?
一般人だと死んでしまうようなハードなへそ責めも、変身したとあっては色々やってみたくなりますよねぇw
彼女の変身は時期限定なので、その間に色々やっておきたいところです。
>麻美さん変身しちゃいましたね~♪ 何となく、変身を予想させるこれまでの展開も楽しかったです。 どちらかというと可愛らしい系のコスチュームが彼女らしくて良いですね。 この世界で、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです♪
彼女はあくまで一般人枠なので、そう簡単に変身はさせないでおこうということでズルズルやってきましたがついに変身させちゃいました。
感性もまだ一般人寄りなので、衣装もあの二人より痴女度?が低いのにしようと…w
蝶の飾りもデザインしているうちにふと思いついたものです。
>すごい今更ですが、ミアちゃんはどうやって変身してるんでしょう?
彼女がまだリナちゃんのエナジーを使っていたときは自分でオナニーして昂ぶる必要はないので、その…変身のイメージを浮かべれば変身できていたんじゃないでしょうか?多分…
ほら、特撮ヒーローでも変身プロセスがよく分からない人もいますし…(汗)
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