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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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それから麻美は何度も見た。

くの一、エルフ、格闘家…

様々な世界で様々な姿で戦うリナの姿を…

そして最後には必ず敗北しエナジーを吸われ、そしてまた別の世界が始まる…

(リナちゃんは…こうやってエナジーを取られているんだ…何度も同じような夢を見させられながら…)

徐々に"この世界"の仕組みについて理解していく麻美。

そして彼女を救い出すには、この繰り返される夢から目を覚まさせなければならない…

麻美は意を決し、また新たな世界で今まさに戦いに挑もうとしているリナへと声をかけた。

「リナちゃんッ!!」

だが声が届いていないのか、リナはまったく反応を示さない。

まるで彼女が"そこに存在しない人間"であるかのように…

だが麻美は続けた。

その臍に埋め込んだジュエルの欠片に念を込めるように…

「リナちゃん!早く…早くここから出ようよ!」

「………」

「リナちゃんッ!!」

「………出て行って…」

「えっ?」

ふいに呟かれた声。

麻美は一瞬固まった。

「…出て行って、ここから!早くッ!!」

それは明確な拒絶の返事であった。

「え…で、でも…皆、リナちゃんのためにここまで来たんだよ!?ミアちゃんだって…」

その名を聞いてピクッと反応するリナ。

「いいから出て行ってッ!!ここは"私だけの世界"なんだからッ!!」

「リナちゃ…ッ!?」

途端にその場からはじき出されるように消失していく麻美の体。

「うわああああああああああッッッッッ!!!??????」

その手を彼女を差し伸べようとするが、そのまま彼女の視界はブラックアウトした。




…とある夜の繁華街。

ネオン輝く雑居ビル街の一角に"彼女"は佇んでいた。

「………」

ビルの壁にもたれかかりながら、ブスッとした表情でスマホを弄る制服姿の少女。

時間帯が時間帯だけにいささか場違いな彼女の姿に、道行く人たちはチラチラと視線を送っていたが、本人はそんなことなど微塵にも気に留めていなかった。

そんな彼女のもとにやがて一人の中年男が姿を現す。

「え…と、君が…そうだよね?」

「………そうだけど」

少女はチラッと男を一瞥して、またスマホの画面に視線を移す。

「それじゃあ、行こうか…」

「………」

男に連れられるようにして少女はホテルの入口へと消えていった。



ホテルの一室…

ベッドに腰かけた男と、その目の前に佇む少女。

「それじゃ…早速見せてもらおうかな?」

「………」

少女は憮然とした表情のまま、おもむろに自分のブラウスのボタンを外し始める。

そしてお腹当たりのボタンを全て外すと、その隙間を両手で広げた。

「おお…!」

"それ"を見て、思わず歓喜の声を上げる男。

ブラウスの合間から覘く少女の艶やかでいて、まるでスポーツ選手のように引き締まったお腹。

だがそんな非の打ちどころのないお腹に唯一存在していた異物…

その中央に穿たれた、直径5cm以上はあらんほどの巨大な孔…

「いやぁ、こんな大きな臍…初めて見たよ、ホントデカいなぁ…」

少女のその孔をマジマジと見つめる男。

内部には5つの肉片がぎっしりと詰まっており、その孔はまるで星形を形成している。

「あんまジロジロ見んな、追加料金取んぞ…」

そっぽ向きながら、呟く少女。

「それじゃ…」

男は少女の腰をしっかり両手で掴むと、その顔を彼女のお腹に近づけていく。

「…すごい臭いだね」

「うるせぇ…、んぅッ!!」

お腹の中央に走った感触に思わず声を上げる少女。

男の舌がその孔に挿入され、彼女の臍を濡らす。

ピチャ…ピチャ…

「く…ぅ…」

ヘソの中を縦横無尽に動く男の舌。

その気色悪いとも何とも言い難い感触が臍の奥に生じる。

歯を食いしばり、なんとか息を漏らさないように耐える少女。

その時ふと臍から口から話した男が言う。

「もしかして…感じてる?」

「か、感じてなんかいねぇよ…!」

「…それにしても、おヘソ随分掃除してないね…そこらじゅうゴマでいっぱいだ」
「どれ、"この後"のために掃除してあげよう」

「へ、へそゴマ一個取る度に一万だからな…ひゃうッ!!」

再び臍穴にねじ込まれる男の舌。

「んうっ…うぅ…っ!!」

肉片同士の隙間の皺奥深くまで浸入していくソレに先ほど以上の衝動がこみ上げてくる。

「はあ…はあ…はあ…」

徐々に微睡んでいく意識…気をしっかり持っていないとそのまま崩れ倒れてしまいそうな快感…

しかしそれらに抗うように少女はなんとか意識を繋ぎ止めていた。



しばらくして男の口が離れる。

「そろそろいい感じにほぐれてきたようだし…本番いいかな?」

「…あ、あぁ…、だ、だけど先に臍ゴマの追加料金払えよ」

男が財布から出した札を掴みとり、それをそのままポケットに突っ込むと少女はベッドに背後から倒れ込んだ。

先ほど男に舐られた巨べそを天にさらす様に大の字に仰向けとなる。

「さっさとやれよ…」

視線を逸らしながら吐き捨てるように言う少女。

「それじゃ…」

徐にズボンを脱ぎ始める男。

そして少女の目の前でそそり立つそのイチモツを露わにする。

「見てよ、もうこんなにギンギンだよ」

「………」

少女はそれをまるで卑しいものを見るかのように一瞥する。

男は少女の真上に覆いかぶさるように四つん這いになった。

「それじゃ…」

その先が少女のヘソに定められ、そして一気に突き入れられる。

「あぐぅァっっ!!!!!」

お腹を刺し貫かれたかのような熱い衝撃に、少女の体がビクンと震える。

ミチ、ミチ…

中の肉片を押し広げながら、徐々に埋没していく男根。

「ぐ…ぅう…ぅ…」

「す、凄い…ホ、ホントにおへそに入っていくなんて…!」

それまで妄想の産物としか思えなかった"臍姦"という行為を今ここで体験できている…

その事実がさらに男のソレを膨張させ、少女の臍孔をさらに割り開いていく。

「あ…がっ…!!」

「フフフ、苦しそうだね…だけどここからが本番だよ」

そう言うとヘソに突き刺さったイチモツを激しく上下に動かし始める男。

「うグゥッッ!!?ふぅあああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

少女の口から呻きとも喘ぎともとれぬ声が漏れる。

「ほら、どうだ!?どうだぁッ!?」

「ふゥ!ぐゥン!はあッ!ヒゥッ!」

口から霰もなく涎を垂らしながら喘ぎ声を上げ続ける少女。

必死に空気を取り込もうとしても、お腹を強く圧迫される度に空気が全て肺から押し出されてしまう。

(あ、アタシ一体何やってんだ…?こんな汚いもの自分のお臍に入れて…)

激しく交わされる行為の中、酸欠気味でボーっとする頭の中にふとそんな思いが頭を過る。

(この臍…醜い臍…)
(…そうだ、アイツだ…)
(アイツのせいだ…全部アイツが悪いんだ…!)
(だからアタシはメチャクチャにしてやるんだ…アイツと繋がっていたこの"証"を…ッ!)

「だ、出すぞォッ!!」

男の叫び。

同時に少女の臍の隙間から白濁液が噴き出し、少女のお腹一面を濡らす。

途端に部屋全体に立ち込める臭気…男は一呼吸おいて少女の臍からイチモツを引き抜いた。

「んゥッ!」

ビクンと震える少女の体。

そしてザーメンまみれになったお腹を大きく上下させながら荒く息を吐く。

「はぁ…はぁ…はぁ…、こ、こんなに出しやがって…制服まで汚れちまったじゃねぇか…」

目尻に涙を浮かばせながら、男を睨み付ける少女。

「ハハ、ごめん、ごめん…だけど一回じゃ収まりが付かないんだ」
「もう一回…いいかな?」

「追加料金…」

「いや、このままで」

「ハアッ!?」

その言葉で飛び起きようとする少女。

だがそれより先に男が少女の両上腕を抑えつけた。

「ッ!?」

「もう持ち合わせがない…だけどもう一度やりたいんだ」

「テメッ、ふざけんなッ!!」
「どうしてもやりたいなら…、ガフゥッ!?」

少女の口から吐き出される叫びと唾液。

見ると男の拳が少女の鳩尾にめり込んでいた。

「ゲホッ、て、てめえ…!ぐほぉッ!!?」

再び少女の腹に射ち込まれる拳。

「先から生意気な口ばかり聞きやがって…」
「あまり大人を馬鹿にするものじゃあないな」

途端に態度を豹変させる男。

だが少女も負けじと睨み返す。

「て、てめえ…こんなことしてタダで済むと…思うなァッ!!」

一瞬男の力が弱まった隙をすいて、すかさず拳を男の急所に向けて放つ。

パシッ!

だが咄嗟にその拳を受け止める男。

「!?」

「なるほど…少しは"心得"があるようだ…」
「空手か何かやっているのかなあ?」

少女の拳が異常な力で握りしめられる。

「いっつ…ッ!!な、なんだよ…なんだよお前!?」

その異様なオーラに初めて少女に怯えの色が浮かぶ。

「ははは、それだよ、そういう顔が見たかったんだ私は…!」
「調子に乗って粋がっているメスガキがそうやって怯えるところを…ッ!!」

少女の眼前で異形に変貌していく男。

「ひッ…!」

咄嗟にその場から逃れようとする少女だったが、それより先に男の拳が三度その腹に叩き込まれる。

「うごォぁッ!!」

それまでの2撃を遥かに上回る腹部への衝撃。

その一撃で抵抗しようとしていた少女の体から完全に力が抜けた。

「あ…が…ぁ……」

改めて男は少女の腕を抑えつけ、覆いかぶさるように彼女を見下ろす。

「さて…じっくり味わせてもらうとするか、お前のその孔を…」

異常に膨張したそのイチモツを少女の臍穴に向ける男。

「ひ、…や、やめろ…」

「フフフ…」

「やめろ…お、お願いだから……やめて…やめてぇえええええええええええッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」

「ミアちゃんッ!!」

突如扉が開かれ一人の人物が部屋に突入してくる。

「!?、せ、先輩…」

今まさに臍を蹂躙されんとするミアの元に駆けつけたのは麻美であった。

「ナんだお前はァ…?」

異形のクリーチャーへと化した男が振り替える。

「邪魔だァッ!」

「えッ!?」

男の背後から突如触手が生え、麻美の体を弾き飛ばした。

「あうぅッ!!」

部屋から弾き飛ばされる麻美。

部屋の向こうはいつの間にか暗黒の空間と化していた。

まるでミアがいる部屋から引き離されるように、彼女の体は遠くへと弾き飛ばされていく。

「ミ、ミアちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんッッッッッ!!!!!!!!!!」

叫ぶ麻美。

だがその声は扉の向こうの深い闇に消えていった。

彼女が消失した後、男は改めてミアの方へと振り返る。

「余計な…ジャまが入っタ…」

「や、やめろ…やめて…やめっ」

ズブッ!!



「うわああああああああああああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!」

ミアの巨べそを肥大化した異形の肉棒が貫く。

「があああああアアアアアアアアッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!おヘソッ!!お臍がああああああアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!」

「グフフっフフ、オ前はこの臍を忌み嫌ってイるんダろう?母親カら受ケ継いだこの巨大な臍ヲ…」
「ナらば私ガ原型を留メないほド、ぐちゃぐちゃにしテやろう…」

その先端に無数の小さな口が開き、ミアの臍肉に噛みついた。

「うぎゃあアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」

その激痛にあらん限りの声で絶叫するミア。

だが今やそこは2人だけしかいない空間…

ミアは永遠と好きなように己の臍を蹂躙されるしかなかった。

(マ、ママが悪いんだ…おヘソ…オナニーばかりして…)
(だからアタシがこんな目にあっても…助けに来ないんだ…)

男に臍を犯されながら、絶望へと染まっていくミアの心。

(…アタシなんか…生まれてこなければ良かった…)


[後書き]
援助交際(臍姦専門)女子高生ミアちゃん。
リナちゃんの方はヘソ出しヒロインとして悪役たちにおへそを嬲られる夢でしたが、一方のミアちゃんはどちらかというとリアル寄りの夢を見せられていたのでした。

拍手返しです。

>あまりこのブログ内じゃファンタジー系の内容は見かけないので新鮮ですね。 個人的にヘソ責めとファンタジーってかなり相性が良いように思います。魔法とか触手とかで相当エグい責め方とかできそうですから。 詠唱代わりにヘソを広げたり伸ばしたり窄めたりして魔法を使うっていうのも面白そうです。

ファンタジーとへそ責めの相性…まさにその通りだと思います。
触手をはじめとしてスライムとかへそ責めにうってつけのクリーチャーたちが大勢いますからねw
ちなみにおへそで魔法を使うというのは、初期のリナちゃんの構想であったんです。
ツイッターの方で掲載したプロトタイプリナちゃんは、おへそに埋め込まれた霊石の力で魔法を使うという魔法少女的ヒロインだったんですが…今やなんだかよく分からないヒロインと化してますねw
おへそ魔法少女…いつかやってみたいネタです。


>ネーブルリナ最初の方から拝見してみましたが、リナちゃんの攻撃バリエーションが何か少なく思いましたね。相手から責められる以外にも自分でも色々弄らせてみてはどうでしょう?へそからゴマ取り出して飛び道具にする、自分でへそを限界以上に広げたり作り出べそ状態にして必殺技にバリエーション持たせてみたりなど。

確かに彼女、ネーブルバーストとソードしか使ってませんね…(汗
彼女たちの攻撃バリエーション不足については、実は今のストーリーが完結後、とある案を考えておりますので楽しみにしていてください。
しかし臍ゴマまで攻撃手段として使うというのは思いつかなかったですw

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