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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!

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「はああああああああああっっっっ!!!!!!」

一直線ラミアに向かって駆けだすリナ。

「あはっ、前と違って随分と思い切りがいいね、ヘソ姉ちゃん!」
「だけどっ!」

ラミアは背中から生える4本の触手を繰り出した。

「っ!」

リナは触手が迫る寸で、咄嗟にネーブルソードを手に出現させそれを振り払った。

ズバッ!!

「ふえっ!?」

触手を見事に切り落とされて、まさかのリナの攻撃に驚くラミア。

すかさずリナは残りの触手もソードでなぎ払った。

バシュッ!

残りの触手も切り落とされ、ラミア自慢の触手はすべてリナによって封じられた。

「はあ…っ、はあ…っ、はあ…っ」
(や、やった…!)

荒く息を吐きながらも、自分の作戦通りにいったことにリナは心の中でガッツポーズをとった。

2対1という不利な状況を打破するため、リナはまず標的をラミアに絞った。

ラミア最大の武器は、前回自分のヘソを徹底的に嬲り尽くした4本の触手である。

これをネーブルソードによって速攻で切り落とし、
ラミアの攻撃を封じることで少しでも自分の有利な状況へもっていこうとしたのである。

「う…うええええええんっっっっっっ!!!!!!」
「わ、私の触手がぁ…っ」

自分の触手をすべて切り落とされてしまったラミアはその場でペタンと座り込み、
そのまま泣き出してしまった。

「………」
(可哀そうだけど…これで…!)

ソードをラミアに突きつけるリナ。

「そうはさせません」

リナの背後から、突如急襲するレヴィ。

「!」

リナは咄嗟にレヴィの一撃をかわし、相手との距離をとった。

ラミアへのとどめは刺し損ねたものの、リナは勝機が見えはじめてきたことを感じ始めてきた。

初めは2対1という状況に怖じ気づいていたリナだったが、
すぐに気を取り直し必死に自分の勝つ方法を考えた。

まずラミアの触手を切り落とし無力化させ、そしてその後レヴィとの戦いに専念する。

今の攻撃を見る限り、レヴィ動きは前回と同じぐらいの速さであったことから
リナでも十分見切れる。

(大丈夫…やれる…!)

リナはそう心で念じ、ソードをギュッと握りしめた。

「………」

相変わらずの無表情のままレヴィは再びリナに迫った。

「!」

リナも同時に駆けだす。

そのままリナに向けてパンチを放とうとするレヴィ。

その瞬間レヴィの胴体、リフレクタークリスタルが埋め込まれた腹部がガラ開きとなった。

(今だっ!)

リナはこれで勝負を決しようと、レヴィのヘソにあたるクリスタルに向けて渾身の力でソードを突き出した。

ガキーンッッッッッッ!!!!!!

金属同士が激しくぶつかり合う音が響き渡る。

………カラーン

間もなく、何かが地面に落ちる音がした。

「………」

「………、え…?」

想定外の事態の発生にリナは驚愕の表情を浮かべた。

「そ、そんな…」

確かにソードは間違いなく、レヴィの腹部の中心を捉えた…はずだった。

だがクリスタルに突きたてられたソードの切っ先はそこに存在せず、
リナから少し離れた地面に転がり落ちている。

「…見立てが甘かったようですね、ネーブルリナ」

「!」

「マスターから修復された際、合わせて私の外装部は前回のデータをもとに強化されました」
「あなたのネーブルソードではもう私の外装部に損傷を与えることはできません」

そう言うとレヴィは自分のヘソに突き立てられた切っ先のないネーブルソードを左手で握りしめた。

そしてもう一方の右手を振り上げると、それをソードめがけて振り下ろした。

バキャァッッッッ!!!!!!

「きゃあァッ!!!」

その場で思わず尻もちをつくリナ。

そして手にしていたはずのソードを見た時、リナの顔は蒼白となった。

「………、う、うそ…」

そこには真ん中から見事にヘシ折られたネーブルソードがあった。

レヴィはその恐るべき腕力でソードを文字通り"叩き"割ってしまったのである。

「あらゆる面で私の性能は強化されています」
「あなたが現在の私に勝てる確率は…0.01%もありません」

「ひ…!」

先までの勢いはどこへやら、またもリナの心にはあの時の恐怖心が蘇ろうとしていた。

尻もちをついたまま、その場から後ろずさろうとするリナ。

だがその時、自分の腕に何かが巻きついた。

「え?」
「ひィ…ッ!?」

それを見た時、リナの顔が引きつる。

自分の腕に巻きついていたのは、なんとラミアから生えていた触手であった。

「う、嘘ッ!?さ、さっき切り落としたはずなのにっ!?」

「ヒヒヒヒ…、馬鹿だねぇおヘソ姉ちゃん」
「私の触手、ちょっと時間がたてば再生するの知らなかったぁ?」

先まで泣き崩れていたはずのラミアがいつのまにか自分の背後に立っていた。

「さ、再生って…!?」
「うぁ…ッ!?」

すかさずリナの両腕に触手が巻きつき、リナの身体を無理矢理引き起こす。

さらに両足にも触手が巻きつき、リナは手足を大きく拡げたまま拘束されてしまった。

「ヒヒヒヒッッ、いい気味だねぇ…」
「ご自慢の武器を砕かれて、そしてこうして縛られて…気分はどう?」

「う、ぐ…」

「ねぇ、一瞬でも勝てると思ったぁ?ねぇ、勝てると思ったのォ?」
「ヒヒヒヒヒヒヒヒヒッッッッッッ!!!!!!」

わざとリナを貶めるような言葉を吐き、卑屈な笑い声を上げるラミア。

「うぅ…」

リナは触手を振り払おうと必死に手足をもがかせたが、まったく状況は変わらなかった。

「ところでさぁ…、以前アンタから何をされたか、忘れてないよねぇ?」

今までの口調からふいにラミアの声のトーンが一転する。

「っ!?」

「確か…あのローザのクソビッチごと、私を吹き飛ばしてくれたよねぇ?」
「あの後、私がどうなったか知ってる?」

「し、知るわけ…ないでしょ」

「私の身体、幾片にも飛び散っちゃってさぁ…、すっごく痛かったんだよォ」
「なんとかボスに回収されて培養カプセルで元に戻れたけど…」
「分かるわけないよねぇ?身体が無数にも千切れた時の痛みなんてさぁ?」

「ぅ…」

背後から耳元で囁くように話すラミアにリナは底知れぬ恐怖を覚えた。

「だからさぁ、アンタにも味わってもらおうかなぁって…」

ボゴォッッッ!!!

ab65e173.jpg

「ぅぐえッッッ!!!!!!!」

いきなり肉を思い切り叩きつけるような凄まじい衝撃音と、カエルが潰れたような呻き声があがった。

見るとリナの無防備な腹部に、レヴィの拳が深々と突き刺さっている。

「………」

そのいきなりの不意打ちにラミアも驚いていた。

「ちょ、ちょっと、あんたナニしてくれちゃってんのォ!?」

「対象は完全にこちらから意識が外れていました」
「攻撃を仕掛けるに相応しいタイミングだと判断したまでです」

「馬鹿ぁ!先に私がこの子を痛めつけようと思っていたのにィ!!」

「しかし…」

「しかしもクソもねぇよっ、このポンコツッ!!」

リナをそっちのけでそのまま口論し始める二人。

だが一瞬の間が生じたとはいえ、リナの頭は自分の腹の中をかき回されるような苦痛で一杯であった。

アンドロイド故のその常人離れした膂力から繰り出されるパンチ。

初めてレヴィと戦った時もこれをまともに喰らい、地獄のような苦しみを十二分に味わった。

(あ、あのパンチだけは…、ぜ、絶対に喰っちゃいけなかったのに…)

「お、オうぇ…エ"…」

ピチャ、ピチャ…

胃の中から胃液ごと内容物がこみ上げ、リナの口から垂れ落ちる。

「うわっ、汚いなぁ…」
「もう、あんたはこいつを押さえといてッ!」

ラミアは触手で拘束したリナの身をポンっとレヴィに向けて放り投げた。

「!」

レヴィは咄嗟にリナの身体を受け止めると、そのまま羽交い絞めの態勢にした。

「そうよッ!あんたはそのままでいなさいッ!」
「これからこの私がたぁっぷりとそいつを痛めつけてやるんだからぁ…、ヒヒヒヒ…」

「あ、う…ぅ…」

まだ腹部の痛みが収まらず、意識も朦朧としたままのリナ。

そんなリナにラミアはワザとらしく声をかけた。

「おへそ姉ぇちゃん、おへその結界解いてくれないと、またそいつのメガトンパンチがお腹に炸裂しちゃうよォ、ヒヒ…」

「ッ!?」
「い、いやぁ…ッ!!」

もうこんな思いは二度としたくない。

自分のおかれている状況にも関わらず、反射的にヘソの結界を解くリナ。

「相変わらずお馬鹿さん…、だねぇ!!」

ヘソの結界が解かれた瞬間、すかさずラミアはリナのヘソめがけて四方より触手を繰り出した。

ズブゥッ!!

「ぎゃうッッ!!!!」

リナのヘソに激痛が走る。

「ヒヒヒ…、そうだよねぇ?」
「前にもこうやって、オヘソ虐めてやったよねぇ?」

ラミアから放たれた触手は、またもリナのヘソに4本同時に突き刺さっていた。

「あ、ああああ……」

恐怖と苦痛に満ち溢れた表情で自分のヘソに突き刺さった触手を凝視するリナ。

「いいよォ、その表情…」
「でもねぇ、今度は前とちょっと違ったことをやろうと思ってるんだ」
「まずは…こうっ!」

「ぎィッ!?」
「ぎゃあああああああッッッッッッッッ!!!!!!!」

耳をつんざくような叫び声がリナの口から放たれる。

なんと、ラミアはリナのヘソに突き刺さっていた4本の触手を、リナのへそごと四方に引き伸ばしたのだ。

「あ、ガ…ッ、いギィッ!!」

9c0fbffd.jpg

リナのヘソは四方からラミアの触手によって割り広げられ、その中身をも晒される。

必死に力を込めて、ヘソが押し広げられるのをとどめようとするも、
触手が引っ張る力の方が遥かに強くリナのヘソは無理矢理拡げられる一方だった。

「どぉう?ローザの時は2本だったけど、今回は4本全部使ってるから比べ物にならないほど痛いと思うんだけどォ、ヒヒヒ…!」

リナが苦痛に悶える様を満足げに堪能するラミア。

もともと大きいリナのヘソが、今やその2倍以上の大きさへと広げられている。

ヘソの縁は引きちぎれ、さらには中の肉片同士を繋げていた筋も引きちぎれ、
その奥の脆弱な生々しい組織までさらけ出されていた。

「ヒヒヒッ、おヘソこんなんになっちゃったよォ?」
「でもお姉ちゃん、おヘソ弄られるのが好きだから喜んでるかもねぇ!」
「実はお姉ちゃんのおヘソにもっとプレゼントがあるんだぁ」

「!?」

その言葉にリナはラミアの方を凝視した。

「お姉ちゃん、私の可愛い蟲たち覚えてるゥ?」
「あの時は気持ち悪がって、あまり一緒に遊んでくれなかったけど…」
「だからぁ…」

その瞬間、ラミアのヘソからさらなる触手が飛び出した。

「ッ!?」
「ぐぶォッッッ!!!!」

ラミアのへそから飛び出した触手は一直線、リナの割り拡げられたヘソへと突っ込んだ。

「ヒヒヒ、ちゃんとすっぽり入ったねぇ…」
「これ、とても大きいから、予めお姉ちゃんのおヘソ拡げておいてあげたんだよォ?」

ラミアのへそから伸びた触手がゆっくりとリナのヘソへとめり込んでいく。

まるで二人のヘソが巨大なチューブで繋がったようだった。

「う、あ"…あぁ…ッ」

自分のヘソの状況を見て、リナは恐怖にガチガチと歯を鳴らした。

逃れようと体中をばたつかせたが、背後からがっちりとレヴィに身体を抑え込まれており、
この状況から逃がれることは絶望的であった。

「それじゃあ、始めようか…」

そう言うと、ラミアは自分のお腹と自分のヘソから伸びる触手を撫ではじめた。

「さあ、あなたたちのお母さんはあのお姉ちゃんよォ…、うぅんッ」

ラミアの身体が不意に震え、ヘソの触手が蠢く。

ドプン…ッ

「ッ!?」

リナは突如今まで感じたことのないような感触を感じた。

まるでお腹の中に温かいモノが入りこんでくる感触…

「え…な…なに…ふぅンッ!」
「は、ァ…はァうッ!ふ…ふぁア…ッ!」

それは触手が不気味に蠢くたびに、お腹の奥底から発せられた。

「はあ…ッ、はあ…ッ、はあ…ッ」

一方のラミアは目も虚ろに何やら喘ぐように自分の触手をしごいていた。

まるでそれはオナニーに耽っているような様相であった。

ラミアのお腹からリナのお腹に触手を通して流れ込む"何か"…

徐々にリナのお腹はその"何か"で膨れ上がっていった。

「ふあァァ…ッ!!、わ、私のォ、おなかにィ…ッ!な、なにがぁ!?」

すると背後にいたレヴィがそれに応えるかのように言った。

「触手内部、及びネーブルリナの腹部内に多数の小型生命体反応確認…」
「データ解析の結果、あなたの腹部には"らんかい"が送り込まれています」

「らん…かい?」

「いわゆる無数の"卵"です」

「た、ま…?ぃ…いや"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ""あ"あ"あ"あ"ッッッッッッッッッッッ!!!!!」

響き渡る絶叫。

「や、やああ…ッ!!!???や、やめ…ッ、お、おなが…ッ!おながにッ、タマゴなんでぇッ!!!!!」
「い、いァ"ッ、イ"やッ…!
わ…ぅわア"ア"ア"ああああああ!!!!」

navel_rina47.jpg

発狂したかのように全身を振り乱しながら、喚き、泣き叫びまくるリナ。

だがレヴィは全く身じろぐことなく、リナの体を羽交い絞めのまま押さえつけていた。

「ラミアは現在、産卵行動に入っています」
「完全に終わるまで、あとおよそ5分です」

レヴィの放った言葉がリナにとって死の宣告に聞こえた。

5分、あと5分もラミアから生み出される得体の知れない卵を、ヘソに植えつけられ続けなければならない。

そうしてる間にも、リナのお腹は膨張を続け、いまや妊婦のような様相となっている。

「いやぁ!いやあ…ッ!!こんなのいやアッ!!!!」
「誰か、私のお腹を…、お腹をォ…ッッ!!!!!」
「元に戻してえ"え"え"え"え"え"え"え"ッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」

悲痛なリナの叫びが辺りをこだました。

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クライマックスに向けて、リナちゃん徹底へそ責めタイムpart1
リナちゃんのボテ腹ってまだやってなかったなぁ~と、思い立ちまして
まずはラミアちゃんからの"卵植えつけ"でした。
お次は産卵タイムですねw

あと挿し絵ですが今までA4のコピー用紙に描いてた落書のせてましたが、
今回はsaiでラフって色を付けたものを載せてみました。

まだ完全に使いこなせてはいないけど、やっぱりデジタルの方が修正とか楽っすねw
今さらですけど…

拍手コメント返し
> 悪くなると出ベソになるってなんかおもしろい設定ですね。ラストに向かってぜひ責めのインフレを起こして欲しいです
もはや自分の性癖もヘソも憚らず、暴れまくるという設定なのでいっそのこと出ベソにしてしまえと…w
まあノーマルのリナちゃんと差をつけたかったというところなんですけどねw

まだノーマルのリナちゃんへの責めは続きますので、悪リナちゃんの出番はもう少し後ってことで。

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