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へそ出しヒロインや時々男の子がおヘソを弄られたり嬲られたりしながら頑張るイラストを載せています。基本ラフ画がメインです。感想やコメントいただけると嬉しいです!
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「おらあッ!!」
24が放った触手をかいくぐり、肉薄するミアが放った一撃。
それを避ける24。
「ハ!初めて『避けた』な!」
「………」
触手を振り払う24。
ミアは咄嗟にそれを片手で掴んだ。
その瞬間、閃光と共に爆ぜる触手。
「!?」
「へっ、迂闊に触れると…死ぬぜぇ!」
「…あなたもただでは済んでいないようですが?」
まるで激しい火傷を負ったように黒ずんでいたミアの腕
ところどころ血管が切れたのか血が垂れ落ちている。
「…テメエが気にすることじゃねぇよ」
構わず殴りかかるミア。
「アンチネーブルエナジー…ネーブルエナジーと相反し、対消滅させる力…」
「なるほど今の私に対抗するには、もっとも有効な手段ですね」
「しかし…」
ミアのパンチが頬を掠める。
「あなたは何故"その力"を今の今まで使わなかったんですか?」
放たれた回し蹴りをまたも触手で受け止める。
その瞬間また触手が爆ぜ、ミアの足から血が噴き出す。
「ぐ…ッ!」
「その理由は…それがネーブルエナジーと対消滅するだけの力だからです」
24は淡々とミアの攻撃を捌き続けながら言葉を続ける。
「ネーブルエナジーは身体の能力を飛躍的に向上させ、さらには性的高揚感によってその効果を高める奇跡の力…」
「一方でアンチ・ネーブルエナジーにそういった効果は一切ありません」
「つまり…あなたはネーブルエナジーを相殺すること以外、ただの人も同然です」
「それがどうしたァッッ!!!」
その腹部に向けて拳を放つミア。
だがその寸前、傀儡の32が立ちはだかりその拳を腹で受け止める。
その瞬間、その腹が爆ぜる。
「チィッ!」
構わず彼女の体を押しのけ、その奥の24に追撃すべくボロボロになった腕を振おうとする。
「!?」
寸前で止まる拳。
その拳の寸先にいたのはマミであった。
「…ぅ…」
「危ないところでしたねネーブル・ミア」
「もう少しで自ら大事な人を傷つけてしまうところでした」
「て、てめえ…!!」
引きつった顔で怒りを滲ませながら呟くミア。
32が攻撃を受けている隙に、触手で瀕死のマミを楯代わりに引き寄せていた24。
先ほど壮絶な責めを受けたその伸びきった臍を鷲掴みにする。
「ぎゃうンッ!!」
「!?」
ミアが見ている目の前で根元から形質変化していくマミのへそ。
「あギャあ”ッッ!!!?…が、が…ッ!」
ビクンビクンと痙攣するマミの体。
見る見るうちに一本の鋭く尖った結晶体と化す。
さらにはその体に24の放った触手が何本も突き刺さる。
「がアッ!?アがががががが!!!!!!!!」
白目を剥きながら、涎を止め処なく垂らすマミ。
「て、テメエッ!?何してやがるッ!!??」
「見ての通り、ネーブル・マミをあなたに相応しい相手として作り替えているところですよ」
「ふ、ふざけんなッ!!」
マミの側面から回り込み、背後の24に攻撃を仕掛けようとするミア。
ドゴッ!!
「オブッ!!」
ミアの腹部へと深々とめり込む拳。
「あ”…ォエ"…ッ…せ、せんぱ…?」
その拳は他ならぬマミの放ったものであった。
そしてエナジー同士の反発により、ミアの腹が爆ぜる。
「がっあ"あ"あ"あ"アアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
勢いそのままに吹き飛ぶミアの体。
「グゥぅッ!!が、ああ…ゴボッ!!」
黒ずんだお腹を抱えながら悶えるミア。
その口から赤黒い血が吐き出される。
先ほどの拘束腹パンチのダメージが深く残ったお腹に、モロに叩き込まれた拳は彼女に甚大なダメージを与えていた。
「少しでもネーブルエナジーを纏っていたのであれば多少ダメージは軽減されたでしょうが、今のアナタには応えるでしょうね」
「う、うるせぇ…」
お腹を抑えながらなんとか立ち上がるミア。
だがその前に立ちはだかる様にネーブル・マミが立つ。
「あ…ア…ァ…、ミ、ミアちゃ…」
「!?」
その臍穴から水晶体を飛び出させ小刻みに震えながらミアの方へと歩み寄るマミ。
その様はまるでゾンビであった。
「に、ニゲ…テ…」
「く、ち、畜生…なんで、なんで…こんな真似をしたァッ!??」
「マミ先輩は何も関係ねぇだろッ!!」
「ありますよ」
呟く24。
「な、に…?」
「私たちの戦いに自ら飛び込んだのは彼女です」
「それに…彼女は私を"侮辱"しました」
「侮辱…?」
一体何の話をしているのか…?
だがそれを考えるより先に、操り人形と化したマミが襲い来る。
「くッ!?」
彼女を傷つけるわけにはいかないと一旦身を引くミア。
だがその背後にいる何かとぶつかり、彼女の体に衝撃と激痛が走った。
「があああああああああッッッッッッ!!!????」
背後からタックルしてきたnumber3の体との間で生じたエナジーの反発により前方へと吹き飛ばされるミア。
その瞬間、
ザクッ!!
「ぅぎッ!??ギャアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!????????????????」
耳をつんざくような金切り声を上げるミア。
そのヘソ穴にはマミのヘソから突き出した結晶体が深々と突き刺さっていた。
内臓まで抉らんばかりまでめり込んだ結晶体…それがエナジーの反発により爆ぜる。
「アッがっあ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ヘソから肉片と血を盛大に撒き散らしながら吹き飛ぶミア。
「ヒぅッ!?」
顔面蒼白でその姿を凝視するリナ。
勢いよく床に叩き付けられるように倒れた彼女に、もはや戦う力は残されていなかった。
「あ"…ぁ…ッ…」
ピクピクと体を痙攣させながら、呻き声を上げるミア。
そんな彼女を取り囲むようにnumber3、32、そしてネーブル・マミが彼女を見下ろす。
「私に取り込まれまいと発動させたアンチネーブルエナジーが仇となりましたね、ネーブル・ミア」
「もうあなたには力が残されていないでしょう?」
「う…く…ッ」
そんな24の言葉に抗うようにガクガクと体を震わせながら、その場から起き上がろうとするミア。
「う、うる…せ…ぇ…あ、あたしは…まだ…やれて…」
ボゴォッ!!
「おグォッッ!!???」
ゴガァッ!!
「うグゥエ"エ"エ"ッッッッッ!!!!!!!!」
ズブゥッッッ!!!!
「ゴォエ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"ッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
3人がかりの壮絶なリンチに晒されるミア。
為すがままに嬲られ、全身に刻み込まれていく無数の打撲と裂傷。
3人の真ん中に吊るされたサンドバッグのように力無く右往左往するその体。
やがて朦朧としていく意識、自分がリンチされている事すらどこか他人事のように感じてきていた。
(あ…やべ……あ、たし……死、ぬ…)
ぼやけた視界の中で動く3人の影、その奥にピクリとも動かず悠然と構える影、そして…
(あ、あたし…ここまで…よく…やってきた、よな…)
(結局、何も…変えることは…出来なかったけど…でも…)
(アイツに会えて……よかった、な…)
「終わりですネーブル・ミア」
「あなたをこのネーブル・マミのように傀儡として生かすことも出来るのですが…『私の17』にこれまでしてきた仕打ちのことを考えると始末せざるを得ません」
「あ、あぁ…さ、さっさと…やれよ…」
「それでは…さあ、ネーブル・マミ」
「あ…ア、ぁ…」
己の体に触手を通して送られてくる"命令"に為すがままのマミ。
わずかに残された意識でなんとか自身の行為を留めようとするも、24から直接脳に送り込まれる信号に抗えるはずもなかった。
そんな彼女に触手を通じて、莫大なネーブル・エナジーが注入される。
「あ”ッ!!」
ビキビキと音をたて、その大きさを増していくヘソの結晶体。
そのあまりにも莫大なエナジー量に耐え切れなくなったのか、体中のいたる箇所からエナジーが噴出する。
24はそんな彼女をボロボロのネーブル・ミアの方に向かせた。
もはや原型が残らないほど抉り尽くされたミアの臍…
最後の一撃を待ち受けているかのようにぽっくりと穴を開けていた。
「さらばです、ネーブル・ミア」
体が崩壊しかける寸前までエナジーを注入されたネーブル・マミ。
その臍部の水晶体から一気に放出される。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
絶叫するマミ。
己の体の許容量を遥かに超えるエナジーが臍を突き抜けていく衝撃に気を失う。
「………」
もはやエナジーの噴流を避けるだけの力も残されておらず、その場で静かに目を瞑るミア。
(こんな娘で…ごめんな…ママ…)
バシュウゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!!!
「あぐぁッ!!」
「ッ!?」
思わず目を開くミア。
視界に入ったのは、よく知る人の背中であった。
「うぐぅあああああアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「!、お、お前…ッ!?」
大きく手を広げ、自らの体で膨大なエナジーの噴流を受け止めていた人物…
「リナッ!!」
「があああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッぐぅうううウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
己の臍に容赦なく直撃するエナジー。
だがそれを歯を食いしばり必死の形相で耐え続けるリナ。
「うぐぅあああああアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッガハあぁぁぁッッッ!!!!!!!」
やがて長時間に渡る放射が止まる。
「ハァ、ハァ、ハァ…」
長時間エナジーの噴流を受け続けたリナの臍…そのダメージに苦しそうに息を吐くリナ。
そしてミアの方へと振り向き、笑みを浮かべながら言った。
「大丈夫…ミアちゃん?」
[後書き]
ようやくリナちゃん登場です。
拍手コメ返しです。
>窪んだヘソの中身を引き出すっていうのは今まで有りそうで無かったシチュですね。 しかしこういうシチュだと麻美が陥没デベソでなかったことがとても残念ですw 引っ込んだデベソの肉豆を孔の外へ引きずり出してしてその肉豆を徹底的に痛めつけるっていうのはよく妄想するシチュなんでw
肉豆引き釣り出しいいですね!埋もれていた弱点を無理矢理白日の下にさらけ出すという容赦ない責めが溜まらないです。
残念ながら麻美ちゃんは一般人枠で普通のおへそなのです。いずれにしろ大変な目にあってますが…
>おへそ引き出しや引きちぎりも美味しいですね
美味しいですね。人の最も脆弱な部分をさらけ出す感が溜まらないです。
>これはマミのデベソ化のフラグがたってしまいましたかねぇ
デベソにはなりませんでしたが結晶化しちゃいました。
果たしてマミのオヘソは無事に戻るんでしょうか…?
24が放った触手をかいくぐり、肉薄するミアが放った一撃。
それを避ける24。
「ハ!初めて『避けた』な!」
「………」
触手を振り払う24。
ミアは咄嗟にそれを片手で掴んだ。
その瞬間、閃光と共に爆ぜる触手。
「!?」
「へっ、迂闊に触れると…死ぬぜぇ!」
「…あなたもただでは済んでいないようですが?」
まるで激しい火傷を負ったように黒ずんでいたミアの腕
ところどころ血管が切れたのか血が垂れ落ちている。
「…テメエが気にすることじゃねぇよ」
構わず殴りかかるミア。
「アンチネーブルエナジー…ネーブルエナジーと相反し、対消滅させる力…」
「なるほど今の私に対抗するには、もっとも有効な手段ですね」
「しかし…」
ミアのパンチが頬を掠める。
「あなたは何故"その力"を今の今まで使わなかったんですか?」
放たれた回し蹴りをまたも触手で受け止める。
その瞬間また触手が爆ぜ、ミアの足から血が噴き出す。
「ぐ…ッ!」
「その理由は…それがネーブルエナジーと対消滅するだけの力だからです」
24は淡々とミアの攻撃を捌き続けながら言葉を続ける。
「ネーブルエナジーは身体の能力を飛躍的に向上させ、さらには性的高揚感によってその効果を高める奇跡の力…」
「一方でアンチ・ネーブルエナジーにそういった効果は一切ありません」
「つまり…あなたはネーブルエナジーを相殺すること以外、ただの人も同然です」
「それがどうしたァッッ!!!」
その腹部に向けて拳を放つミア。
だがその寸前、傀儡の32が立ちはだかりその拳を腹で受け止める。
その瞬間、その腹が爆ぜる。
「チィッ!」
構わず彼女の体を押しのけ、その奥の24に追撃すべくボロボロになった腕を振おうとする。
「!?」
寸前で止まる拳。
その拳の寸先にいたのはマミであった。
「…ぅ…」
「危ないところでしたねネーブル・ミア」
「もう少しで自ら大事な人を傷つけてしまうところでした」
「て、てめえ…!!」
引きつった顔で怒りを滲ませながら呟くミア。
32が攻撃を受けている隙に、触手で瀕死のマミを楯代わりに引き寄せていた24。
先ほど壮絶な責めを受けたその伸びきった臍を鷲掴みにする。
「ぎゃうンッ!!」
「!?」
ミアが見ている目の前で根元から形質変化していくマミのへそ。
「あギャあ”ッッ!!!?…が、が…ッ!」
ビクンビクンと痙攣するマミの体。
見る見るうちに一本の鋭く尖った結晶体と化す。
さらにはその体に24の放った触手が何本も突き刺さる。
「がアッ!?アがががががが!!!!!!!!」
白目を剥きながら、涎を止め処なく垂らすマミ。
「て、テメエッ!?何してやがるッ!!??」
「見ての通り、ネーブル・マミをあなたに相応しい相手として作り替えているところですよ」
「ふ、ふざけんなッ!!」
マミの側面から回り込み、背後の24に攻撃を仕掛けようとするミア。
ドゴッ!!
「オブッ!!」
ミアの腹部へと深々とめり込む拳。
「あ”…ォエ"…ッ…せ、せんぱ…?」
その拳は他ならぬマミの放ったものであった。
そしてエナジー同士の反発により、ミアの腹が爆ぜる。
「がっあ"あ"あ"あ"アアアアアアアアッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」
勢いそのままに吹き飛ぶミアの体。
「グゥぅッ!!が、ああ…ゴボッ!!」
黒ずんだお腹を抱えながら悶えるミア。
その口から赤黒い血が吐き出される。
先ほどの拘束腹パンチのダメージが深く残ったお腹に、モロに叩き込まれた拳は彼女に甚大なダメージを与えていた。
「少しでもネーブルエナジーを纏っていたのであれば多少ダメージは軽減されたでしょうが、今のアナタには応えるでしょうね」
「う、うるせぇ…」
お腹を抑えながらなんとか立ち上がるミア。
だがその前に立ちはだかる様にネーブル・マミが立つ。
「あ…ア…ァ…、ミ、ミアちゃ…」
「!?」
その臍穴から水晶体を飛び出させ小刻みに震えながらミアの方へと歩み寄るマミ。
その様はまるでゾンビであった。
「に、ニゲ…テ…」
「く、ち、畜生…なんで、なんで…こんな真似をしたァッ!??」
「マミ先輩は何も関係ねぇだろッ!!」
「ありますよ」
呟く24。
「な、に…?」
「私たちの戦いに自ら飛び込んだのは彼女です」
「それに…彼女は私を"侮辱"しました」
「侮辱…?」
一体何の話をしているのか…?
だがそれを考えるより先に、操り人形と化したマミが襲い来る。
「くッ!?」
彼女を傷つけるわけにはいかないと一旦身を引くミア。
だがその背後にいる何かとぶつかり、彼女の体に衝撃と激痛が走った。
「があああああああああッッッッッッ!!!????」
背後からタックルしてきたnumber3の体との間で生じたエナジーの反発により前方へと吹き飛ばされるミア。
その瞬間、
ザクッ!!
「ぅぎッ!??ギャアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!????????????????」
耳をつんざくような金切り声を上げるミア。
そのヘソ穴にはマミのヘソから突き出した結晶体が深々と突き刺さっていた。
内臓まで抉らんばかりまでめり込んだ結晶体…それがエナジーの反発により爆ぜる。
「アッがっあ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ヘソから肉片と血を盛大に撒き散らしながら吹き飛ぶミア。
「ヒぅッ!?」
顔面蒼白でその姿を凝視するリナ。
勢いよく床に叩き付けられるように倒れた彼女に、もはや戦う力は残されていなかった。
「あ"…ぁ…ッ…」
ピクピクと体を痙攣させながら、呻き声を上げるミア。
そんな彼女を取り囲むようにnumber3、32、そしてネーブル・マミが彼女を見下ろす。
「私に取り込まれまいと発動させたアンチネーブルエナジーが仇となりましたね、ネーブル・ミア」
「もうあなたには力が残されていないでしょう?」
「う…く…ッ」
そんな24の言葉に抗うようにガクガクと体を震わせながら、その場から起き上がろうとするミア。
「う、うる…せ…ぇ…あ、あたしは…まだ…やれて…」
ボゴォッ!!
「おグォッッ!!???」
ゴガァッ!!
「うグゥエ"エ"エ"ッッッッッ!!!!!!!!」
ズブゥッッッ!!!!
「ゴォエ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"エ"ッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」
3人がかりの壮絶なリンチに晒されるミア。
為すがままに嬲られ、全身に刻み込まれていく無数の打撲と裂傷。
3人の真ん中に吊るされたサンドバッグのように力無く右往左往するその体。
やがて朦朧としていく意識、自分がリンチされている事すらどこか他人事のように感じてきていた。
(あ…やべ……あ、たし……死、ぬ…)
ぼやけた視界の中で動く3人の影、その奥にピクリとも動かず悠然と構える影、そして…
(あ、あたし…ここまで…よく…やってきた、よな…)
(結局、何も…変えることは…出来なかったけど…でも…)
(アイツに会えて……よかった、な…)
「終わりですネーブル・ミア」
「あなたをこのネーブル・マミのように傀儡として生かすことも出来るのですが…『私の17』にこれまでしてきた仕打ちのことを考えると始末せざるを得ません」
「あ、あぁ…さ、さっさと…やれよ…」
「それでは…さあ、ネーブル・マミ」
「あ…ア、ぁ…」
己の体に触手を通して送られてくる"命令"に為すがままのマミ。
わずかに残された意識でなんとか自身の行為を留めようとするも、24から直接脳に送り込まれる信号に抗えるはずもなかった。
そんな彼女に触手を通じて、莫大なネーブル・エナジーが注入される。
「あ”ッ!!」
ビキビキと音をたて、その大きさを増していくヘソの結晶体。
そのあまりにも莫大なエナジー量に耐え切れなくなったのか、体中のいたる箇所からエナジーが噴出する。
24はそんな彼女をボロボロのネーブル・ミアの方に向かせた。
もはや原型が残らないほど抉り尽くされたミアの臍…
最後の一撃を待ち受けているかのようにぽっくりと穴を開けていた。
「さらばです、ネーブル・ミア」
体が崩壊しかける寸前までエナジーを注入されたネーブル・マミ。
その臍部の水晶体から一気に放出される。
「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
絶叫するマミ。
己の体の許容量を遥かに超えるエナジーが臍を突き抜けていく衝撃に気を失う。
「………」
もはやエナジーの噴流を避けるだけの力も残されておらず、その場で静かに目を瞑るミア。
(こんな娘で…ごめんな…ママ…)
バシュウゥゥゥッッッッッ!!!!!!!!!!!!
「あぐぁッ!!」
「ッ!?」
思わず目を開くミア。
視界に入ったのは、よく知る人の背中であった。
「うぐぅあああああアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「!、お、お前…ッ!?」
大きく手を広げ、自らの体で膨大なエナジーの噴流を受け止めていた人物…
「リナッ!!」
「があああああああああああああああああッッッッッッッッッッッッッぐぅうううウウウウウウウウウウウウウウウウウウッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
己の臍に容赦なく直撃するエナジー。
だがそれを歯を食いしばり必死の形相で耐え続けるリナ。
「うぐぅあああああアアアアアアアアアアアアッッッッッッッッッガハあぁぁぁッッッ!!!!!!!」
やがて長時間に渡る放射が止まる。
「ハァ、ハァ、ハァ…」
長時間エナジーの噴流を受け続けたリナの臍…そのダメージに苦しそうに息を吐くリナ。
そしてミアの方へと振り向き、笑みを浮かべながら言った。
「大丈夫…ミアちゃん?」
[後書き]
ようやくリナちゃん登場です。
拍手コメ返しです。
>窪んだヘソの中身を引き出すっていうのは今まで有りそうで無かったシチュですね。 しかしこういうシチュだと麻美が陥没デベソでなかったことがとても残念ですw 引っ込んだデベソの肉豆を孔の外へ引きずり出してしてその肉豆を徹底的に痛めつけるっていうのはよく妄想するシチュなんでw
肉豆引き釣り出しいいですね!埋もれていた弱点を無理矢理白日の下にさらけ出すという容赦ない責めが溜まらないです。
残念ながら麻美ちゃんは一般人枠で普通のおへそなのです。いずれにしろ大変な目にあってますが…
>おへそ引き出しや引きちぎりも美味しいですね
美味しいですね。人の最も脆弱な部分をさらけ出す感が溜まらないです。
>これはマミのデベソ化のフラグがたってしまいましたかねぇ
デベソにはなりませんでしたが結晶化しちゃいました。
果たしてマミのオヘソは無事に戻るんでしょうか…?
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